7月20日、参議院議員選挙の投票が行われ、予想したほどではないにせよ、自公連立与党大敗という結果に終わりました。
今回は最も投票しにくい連休中日に投票日を設定し、沖縄県以外の投票所の4割で投票時間を最大4時間も繰り上げ、さらにメディアは選挙期間中に執拗に参政党叩きを行った、それでもこの結果です。
しかしながら組織票は強かった。
いくらタブーを犯して真相に切り込みコアな支持者を獲得しても、残念ながらそれが一般の有権者にはなかなか届きません。
売国ファーストの国会議員が大勢を占める中、31歳の平野雨龍氏が無所属で立候補し、売国政策反対を街頭で、ネットで、そして中国大使館前でも熱烈に訴え、選挙カーの周りには数千を数える支持者が集まりました。
あと一歩!あと一歩の所まで来ました!完全無所属新人が大激戦の東京選挙区に挑戦し、ここまで来た。しかし相手は組織票・政党票です。東京選挙区で必要なのは60万票。高い壁が立ちはだかっています。皆様の力を貸して下さい!平野雨龍の存在を広げて下さい! pic.twitter.com/NETEt0nKJo
— 平野雨龍 感謝23万票 (@uryuhirano) July 19, 2025
けれど結果は獲得票数23万票で落選です。
組織の力、圧倒的な見えざる一般民衆の数にはそう簡単に抗えません。
今回自分が応援していた広島二人区から立候補した無所属連合の谷本誠一氏も26,947票、10人中6位で落選となり、その上位五名は自民、立憲、参政、れいわ、共産とすべて組織票を持った候補です。
『サルは木から落ちてもサルだが、代議士が落ちればただの人』という名言(迷言?)があるように、当然ながら選挙は当選することが目的です。
国政選挙には供託金300万円、その他ポスター、広告、事務所、スタッフ等様々な経費が必要で、落選して基準に達しなければ供託金は全額没収です。
それでも自らの主張を世に広めるためには選挙は貴重な機会であり、落選必至の候補者でも出馬を決意するのはその志の表れです。
志を成就させるためには損得、効率は関係ありません。
今回初めて選挙活動の応援をし、ポスター貼りや街宣の応援に汗を流し、選挙は投票日に至るまでの活動そのものに意義があるということを強く感じました。
(これは既存政党には当てはまらないかもしれません)
広島県内は掲示板が8000か所あり、そのほとんどすべてにポスターを貼りました。
それらすべてがボランティアの手によるものであり、郡部では公示日から掲示まで一週間ほどかかったところもありますが、みんなで手分けをし情報交換しながら進めました。
このホームページでも自分が島を含めた広島市南区でポスター貼りをしたことをご紹介しましたが、その後スタッフが足りない佐伯区、広島市の西隣の廿日市市のポスター貼りも手伝いました。
廿日市は市町村合併で広大な面積があり、南は世界遺産宮島、北は林業が盛んな吉和といった山間部まで広がり、その山間を中心に車に乗って回りました。
そして宮島も誰も行く人がいないということで、自分が行かせてもらいました。
宮島は島ですのでフェリーで渡らなければなりません。
そして宮島はたくさんの鹿が暮らしていて、鹿がポスターを食べるのを防ぐために掲示板は下辺が160センチほどの高さに設置されています。
掲示板は掲示スペースが10面、二段五列になっていて、谷本候補は上段なので、身長182センチの自分でも脚立がなければ貼ることができません。
そこで知り合いから脚立を借り、それをスタッフ仲間にフェリー乗り場のある宮島口まで運んでもらい、一緒にフェリーに乗って宮島に渡りました。
フェリーに車を載せることはできますが、料金が高いのと、島内では車では通りにくい場所がたくさんあり、車は宮島口の駐車場に置きました。
島内の掲示板は12か所、なんとか歩いていける範囲です。
けれど重い脚立を手に持って歩くのは大変で、また同行してくれた女性は脚の骨折から回復したばかりで長距離を歩くことは難しく、宮島の桟橋で車椅子を借りることにしました。
そうすれば彼女は歩かずにすみ、また脚立を抱えてもらうことで自分も楽をすることができます。
それでも島内の掲示板を一巡するのは重労働でした。
全身汗だく、途中車椅子がひっくり返りそうになった時にはアメリカ人家族に助けられ、若い奈良から来た女子大生には優しく手を差し伸べてもらい、何ものにも代えがたい素敵な思い出ができました。
田舎道を車で10分も20分も走り、また大汗をかきながら車椅子を押して掲示板にたどり着き、そこに貼る一枚のポスターによって何票獲得できるのだろう、どれだけの告知効果があるのだろう、そんなことを考えていてはポスター貼りはできません。
これはポスター貼りに限らず選挙活動全般に言えることです。
谷本候補とはエセ・コロナ騒動がはじまった当初からの関係で、彼の選挙を応援することは真実を世に知らしめること、ワクチン被害を防ぎ、最も尊い人の生命を守ることだという思いです。
これは今回ともに活動したボランティアスタッフみんなの共通の思いでしょう。
ですからそこに損得、効率や効果は関係なく、活動することそのものに意義があり、それを通して己の思いをより強固にする、そんなことを流れる汗とともに感じ取りました。
その活動にできるだけ多くの人に関わってもらうことは大切です。
自らの身体を使って活動することは、言葉による説得、説明に勝ります。
選挙が公示されポスター貼りがはじまってから、活動を知ってポスター貼りを手伝いたいという声を数多くいただきました。
残念ながらそのすべての人にお手伝いしていただくことはできなかったのですが、何人かの方たちにはご協力いただきました。
政府やメディアが報じることと異なる意見を持つ人は、陰謀論者のレッテルを貼られながらも、それ故に多くの人に真実を伝えようと躍起になり、深い思いを持っています。
けれどそういった人たちも、そうでない一般常識に流されている人たちも、平等を旨とする民主主義の下では選挙の一票は一票です。
認知科学者である苫米地英人は、
「日本国民の7割がバカである現状では民主主義が成り立たない」
と語っていましたが、たしかに多くの国民が政府・メディアによって洗脳されている今の日本は愚民政策の行き着いた結果だと言えるでしょう。
だからこそ真実を伝えていかなければならず、それが唯一の道だと信じます。
この現状を変えていくにはマクロ的には先鋭的な人間による大きな改革が必要で、それを志す人たちは理想が高く個性的であり、意見が衝突することも多々あります。
参政党、日本保守党、NHK党、すべて過去に主要メンバー同士でトラブルを起こしています。
これからは融合の時代、こういった対立を乗り越え、より大きな器で包含する人が求められます。
そういった人物の登場を期待していますが、悪い意味ではなく、真実を求める人たちには個性が強い人が多いというのはこの選挙活動を通してあらためて感じました。
これは広島の産婦人科藤原紹生先生の投稿です。
自分も極めて限られた範囲内で同様のことを感じます。
政治を変えていくためには公正な選挙が行われることが大前提です。
日本はどうでしょう?
アメリカのバイデンジャンプのようなことが行われているという情報があふれています。
— MKIUC41 (@mkiuchi41) July 21, 2025
本日、情報提供がありました。
備え付けの鉛筆書きが、濡れティッシュで消える。
その上から、また書ける。詳しくは後日『これが本当の近現代史』で。https://t.co/fqJctLVsEo pic.twitter.com/1WvNeURH7Z
— 林 千勝 Hayashi Chikatsu (@ChikatsuHayashi) July 20, 2025
個人的な意見としては、今回大躍進した参政党には危険なものを感じます。
参政党支持者は純粋な方が多いという印象ですが、党運営には疑問を感じます。
参政党が結党当初ゴレンジャーと呼ばれていたボードメンバーが解散したことはよく知られています。
代表の神谷氏が正しいのか、離脱した吉野氏、竹田氏の言われることが正しいのか、これからもしっかりと見極めたいと思います。
国民民主党は論外です。
選挙直前に山尾問題で人気に陰りが出て幸いでした。
けれどそれでも議席を伸ばしたのは残念です。
ワクチン利権を貫き、多くの人をワクチン接種へと導いた武見敬三の罪は重大で、落選は本当に喜ばしいことです。
だいたい日本最大の利権団体である日本医師会の元会長の息子を、それを監督する厚労省の大臣に任命したという事自体が国民を愚弄する行為です。
改革の年2025年、このたびの選挙で与党が過半数割れしとなった意義は重大です。
これからの政局の行方を、期待と志と行動でもって見守っていきます。













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