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フェイクはダメ、ゼッタイ

ワクチン・ダメ・ゼッタイ

コロナ、ワクチン詐欺を訴える情報は、メディアに載らない代わりにネットには日々膨大な数上がっていて、その恐るべき内容に驚愕するとともに、マイナーな裏情報で真偽の判断ができないものも一定数あるのが実情です。

このたびのワクチンの恐ろしさは、日本の超過死亡数の著しい増加、海外からの様々な被害報告や研究結果から見て、客観的事実であるのは間違いありません。
ですから政府や厚労省がいくらワクチン接種を積極的に勧めても、彼らはその危険性を熟知しているがゆえ、実際には接種していないものと考えられます。

真偽の定かではない情報によると、国会議員は誰一人ワクチンを接種していないとのことです。
これがもし事実であったとしても正直まったく驚くことではありませんが、確かめようがありません。

次期首相の最有力候補である高市早苗議員も、ワクチンを接種したと公言しているものの、実際は打っていないとするこんな画像が出回っています。

 

けれど今はコンピューターの画像処理で簡単にこんな画像は作れてしまいます。
ですからこれでもって事実だと判断することはできません。

 

公的な数字から見て、日本に於いてはこれまでコロナ禍というものは存在しません。
存在するのは数字を意図的に操って作り上げられ『コロナ報道禍』です。

この真実を伝えていくためにフェイク(偽物)は必要ありませせん。
あくまでも客観的事実と数字だけで正しい情報は伝わります。
またそうしなければ、「反コロ運動は陰謀論だ」とする疑念をかけられ、逆に真実を伝える妨げになってしまいます。

不確かな情報として、国会議員同様厚労省の職員もまたワクチン未接種者が多く、職員全体の九割が未接種であるとの情報があります。
この情報はネットでかなり出回っていて、このことを厚労省の建物の前で声高に叫んでいる方の動画を目にしたこともあります。

たしかに厚労省の職員はワクチン接種の危険性を最も知る立場にあり、もし彼らがまともな知能を有しているのなら、ワクチンを打ちたくないと考えるのは当然です。
九割という数字が正確なものかどうか分かりませんが、それに近い数字ではないかと推測します。

今日はネットでこんな厚労省のポスターらしきものを見ました。
これはフェイクの可能性が高いので、拡散防止のため真ん中に?マークを入れました。

厚労省ポスター

『厚労省職員の9割はワクチン未摂種です』(未接種の誤り)

このポスターが実際に厚労省が作ったものであるならば、反ワクチン運動をする者にとって最高の説得材料です。
けれど冷静に考えてみて、厚労省がこんな情報をポスターとして表に出すわけがありません。

調べてみると、素材となるこういった画像がありました。

もし悩んでいたら、相談しませんか(バナー中)

こんな動画も・・・

マスク強要の社会風潮を作り、日本経済や子どもたちの楽しい学校生活をめちゃくちゃにし、自殺者急増の元凶とも言える厚労省が「自殺予防」とは、まったく「どの面さげて」と言いたくなります。

 

そのことはさておいて、上のワクチン接種のポスターは、これら画像を素材として厚労省公式ポスター風に作ったものだと考えられます。

絵画や工芸品の贋作でも、贋作作家はそれが偽物だと分かるようにわざと本物との微妙な違いを加えると聞いたことがあります。
上のポスターも、あくまでもフェイクであると分かるようにわざと「未摂種」という誤字表現にしたのではないかと思われます。

けれどネットでこれをシェアしていた方は、これを本物の厚労省のポスターだと考えておられたようで、これは誤解と反発を招く危険なことです。
このポスターの完成度が高いがゆえ、広くシェアされる可能性もあります。

これをフェイクではなくパロディーとして厚労省の姿勢を揶揄しようというのならよく出来ていますし、また作った方もそう考えてのことと思いますが、これを本物と勘違いしてしまう方がいるようではやり過ぎです。

 

メディアの煽り報道に洗脳されているコロナ脳の方たちに警鐘を鳴らすのと同じく、真実を知る者たちも安易に二次情報を信じることなく、一人一人が情報の真偽を確かめなければなりません。
それがエセ・コロナ禍の真実を伝える前提条件となるものです。

とは言うものの、自分もこれに近いことをしていたことを反省しました。
この「ダメ、ゼッタイ」も、すぐにフェイクと分かってもえるからいいと考えましたが、もしかしたらこれを本当の行政機関からの発信物と誤解する人がいるかもしれません。

ワクチン、ダメ、ゼッタイ

日本もいよいよ12歳未満の小児へのワクチン接種が現実のものとなろうとしています。
これは本当に本当に「ダメ、ゼッタイ」なのですが、その「ダメ、ゼッタイ」を真に絶対のものにするために、次回からはフェイクではなくより明らかにパロディーと分かる形で作っていきます。

 

ここまで書いて、上の高市早苗議員の画像を上げていたFacebook投稿を見てみたら、あの画像を100%真実であるということを前提に、高市議員の人間性をも誹謗するひどいコメントがあることに驚きました。

現在コロナ禍と呼ばれているもの、ワクチン接種の必要性を説く声、これらは大部分が意図や利権から生じたフェイクです。
それに対して真実の声を上げる者は、真にリアルな世界を生きている証として最低限のモラルと人間性を持った上で行動していく必要があります。

「ダメ、ゼッタイ」、フェイクの世界がどんなにひどい所業をしてきても、彼らと同じ次元に落ちて闘っては意味がありません。
あくまでも客観的事実、数字、こういったものを基盤として真実を伝えていきましょう。