巨悪の構図

コロナの予行練習・イベント201

発生から二年が経ったこのたびのエセ・コロナ禍は、一から十まですべてが疑惑に満ちていて、現在その偽りの本質が次から次へとものすごいスピードで明らかになってきています。

「エセ・コロナ禍の真実」で疑惑の真相について体系的にまとめてから一年近くが経ち、新たな形で作り直す必要があります。
今回のエセ・コロナ禍のトリックは実に単純明快であり、それをメディアが意図的に隠蔽し、数字のごまかしや本質部分を隠すことによって人々の恐怖心を煽り続けています。

その疑惑の最も根本にあるのが、新型コロナウイルスがパンデミックを引き起こすため人工的に作られたものであるということ、そしてそのパンデミックを世界的規模にする最大のツールがPCR検査であるということです。

 

このウイルスは、2019年末武漢で発生したとされ、その数日後には全遺伝子配列が公開され、一ヶ月後にはワクチン開発の動きが持ち上がっています。
そしてその遺伝子配列には、人工的操作によって作られた痕跡があることを数多くの学者が指摘しています。

大村智 人工ウイルス

そのウイルスに“感染”したとして恐怖を煽るツールがPCR検査です。
このPCR検査が感染症の診断に適さないことは、各社のPCR検査キットに明記されています。

タカラバイオ株式会社
本製品は研究用試薬です。
ヒト、動物への医療、臨床診断には使用しないようにご注意ください。

株式会社東亜産業
PCR検査の特性として、一定確率で、検体にウイルスが存在したとしても存在しない状態を示したり、逆に検体にウイルスが存在しなかったとしても存在する状態を示したりする場合があります。
仮に高リスク(唾液の中に新型コロナウイルスが存在することを示すような検査状態)であると通知されたとしても、新型コロナウイルス感染症に感染しているかどうか等については、判断できませんので、お住まいの地域の保健所にご相談くださいますようお願いいたします。

島津製作所
本製品は研究用です。
医薬品医療機器法に基づく体外診断用医薬品あるいは医療機器としての承認・認証等を受け付けておりません。
治療診断およびその手続き上での使用はできません。

信じられないでしょうがこれは真実です。
このことは、呉市の谷本誠一議員が議会で言及しています。

PCR検査はCt値(増幅回数)を変えることで偽陽性率が大きく変化します。
この数値結果はオックスフォード大学の研究論文に詳しく記載されています。
Correlation Between 3790 Quantitative Polymerase…

PCR偽陽性率

PCR検査では感染の正確な陰性、陽性を判断することはできません。
そしてCt値が大きくなるほど偽陽性率が高まり、WHOがCt値35以上では偽陽性率が高くなり過ぎて無意味だとするのを、安全神話の強固な日本はいまだCt値40~45で検査し続けています。

このPCR検査が感染症の診断に適さないという事実、感染者数(実際はPCR陽性者数)を見る上で極めて重要なCt値についての情報を、ほとんど報じることのない日本のメディアをどう信じろというのでしょうか?

メディアの煽り報道によってコロナの恐怖に怯えるコロナ脳の方たちに、これまでコロナに関する様々なことを問いかけてきましたが、九割以上の方がCt値という言葉すらご存知ありません。
ましてやPCR検査キットに『感染症の診断に適さない』という注意書きが記されていることを知る人は皆無です。

テレビ、新聞は一体何を日々報じているのでしょう?
『報道しない自由』を駆使し、その場その時に自社報道に注目を集めることができたらそれでいいという刹那的、功利的姿勢のみであり、ジャーナリストとしての使命感はまったくありません。

 

PCR検査法はアメリカのキャリー・マリス博士によって1983年に開発され、その十年後の1993年にその功績によってノーベル化学賞を受賞されました。

そして開発者であるキャリー・マリス博士自身が、「PCR検査は感染症の診断に使ってはならない」と語っていたことは、知る人ぞ知る有名な事実です。
もちろん大手メディアでは一切報じられませんが・・・。

キャリー・マリス

なぜ感染症の診断に適さないかというと、どのような物質でもCt値を上げていきさえすれば、ほとんどの場合で陽性となり、いかようにもでもパンデミックを引き起こすことができるからです。

Ct値とは検体を倍々に増幅する数値であり、Ct値が10上がれば元の遺伝子が2の十乗の約千倍になるということです。
PCR検査はそのCt値を操作することで、山羊でもパパイヤでも、エンジンオイルでもただの水でもコロナ陽性と診断されることがあり、大阪市立大学名誉教授の井上正康先生によると、Ct値を60まで上げるとすべてのものが陽性になるとのことです。

キャリー・マリス博士は2019年8月、コロナパンデミックが起こる直前に自宅で肺炎を原因とする不審な死を遂げています。
今もし博士がご存命であれば、このPCR検査を主体としたこのエセ・コロナ騒動は別の様相を見せていたことは間違いありません。

PCR検査のトリック

 

キャリー・マリス博士はPCR検査についてだけではなく、フロンガスによるオゾン層の破壊、地球温暖化など世界のメジャーな主張に反する独自の見解を述べられていて、自分が特に注目したのはエイズの原因はHIVではないというエイズ否定論です。

このたびのエセ・コロナ騒動、少し前のダイオキシン、フロンガスによる地球温暖化、またSDGsといった危機を煽るものの裏には必ず大きな利権がからんでいて、主流となっている報道や学説を100%素直に信じることは危険です。

エイズの原因はHIVではないという説の医学的意味や信憑性について、自分は専門的知識がないので判断することができません。
けれどHIVやエイズ治療には巨大な医療利権が存在し、キャリー・マリス博士が唱えられるからにはそれなりの明確な根拠があるのだと考えます。

特に個人的事情を言うならば、三年前にインドを訪ねた時にHIVポジティブの多くの子どもたちと接し、不遇な境遇にも関わらず輝く笑顔を讃えていたあの子どもたちの姿を忘れることができません。
もしそこにお金を目的とした疑惑があるのなら、絶対に許すことができません。

SSH HIV

そのエイズ否定論は、エセ・コロナ禍の中でキャリー・マリス博士のことを調べるまで、そういった説があることすら知りませんでした。
たぶん世間のほとんどの人は、HIVに感染してからエイズを発症する、そう固く信じておられることと思います。

この説が広く流布されないのは、科学的根拠に乏しいからなのでしょうか?
実はここにまた新たな大きな疑惑が存在します。

 

2014年3月8日、マレーシアのクアラルンプールから中国の北京に向けて飛び立ったマレーシア航空370便が突如消息を絶ち、その後長く行方が分からず、この事故は今世紀最大の航空機事故ミステリーと呼ばれています。

つい先日知ったことなのですが、この墜落した機体には、オーストラリアで開かれる国際エイズ会議に出席予定の研究者ら約100人が搭乗していたとのことです。

この会議はエイズの真相について発表する学会であり、もしこの事故がなければエイズの新たな真相が広く世間に広まっていたものと考えられます。

このマレーシア航空機事故も、同じクアラルンプール空港発のマレーシア航空機で、事故の前日3月7日に同じゲートから自分は関空行きの機体に乗り込んで日本に戻るというニアミスを体験したので、やはり心穏やかに受け取ることができません。

 

これと同様の疑惑がまだ他にもあります。
日本発のOS(オペレーティング・システム)であるTRONというのをご存知でしょうか?
TRONは1984年、当時東京大学理学部助手だった坂村健氏が提唱したプロジェクトで、機械への組み込み型OSとしてはシェアの60%を占め、ソースコードを無償で公開することで世界に広がっています。

このTRONの普及黎明期の1985年8月12日、あの日本航空123便の墜落事故があり、TRON技術者十数名が亡くなりました。
もしこの事故がなければ、TRONはパソコンの分野にも進出し、今のWindows一強市場も様変わりしていた可能性があります。

これはあくまで疑惑であり、これが意図的なものだと断言することはできません。
けれどWindowsの開発者はビル・ゲイツ、彼はこのエセ・コロナ禍の裏の首謀者と噂され、2019年9月、ニューヨークでの「イベント201」でコロナパンデミックのシミュレーションを行い、その直後にそれが現実となっています。

そして彼はファイザー、モデルナなどの個人筆頭株主であり、ワクチン利権によって巨額の富を得ています。

コロナの予行練習・イベント201

この巨悪の構図とも言える闇は限りなく深いものです。
けれどその構図は明確であり、このことを多くの人に知らしめることによって世界の支配構造を変えていく必要があります。

その時が今であり、もう一刻の猶予もありません。