エアドゥ機ノーマスク事件の真相

エアドゥ機ノーマスク事件

2月17日、呉市の谷本誠一市議の 釧路航空エアドゥ機ノーマスク事件の騒動を受け、呉市議会にて谷本市議に対する政治倫理審査会が行われ、そのあまりにも不当な扱いを正すべく、呉市役所前において同日、審査会終了後の夕刻に有志による街宣活動を行いました。

メディアによる恣意的な報道では、谷本市議がルール、エチケットを守らない非常識な人間であるかのような伝え方がなされていますが、谷本市議は何ひとつルールを犯していません。
呉市では先の河井克行、案里前議員による大規模買収事件で現金を受け取っていた議員に対してもこのような政治倫理審査会は行われていません。
これはあまりにも不当です。

 

メディアが意図的に隠蔽する様々な事実があります。
まずはじめに、谷本市議は飛行機搭乗前、地上職員の許可を得てノーマスクで乗り込んだということ。
ですからCAらが彼にマスク着用を “お願い” する前に、まずは地上職員とその情報のやり取りをする必要があります。

ディズニーランドにチケットを買って入場し、遊具に乗る際にそれを拒否されたら、そしてそれが原因で乗る人の列がストップしてしまったら、誰に責任があると考えるでしょうか?

次に、機長には運行上の安全阻害行為を防止する権限がありますが、このマスク非着用は、航空法第73条の4が規定する「安全阻害行為」に当たらないと赤羽一嘉前国土交通相が記者会見で谷本市議と同乗した高橋清隆氏の質問に答える形で答弁しています。

その上で機長がノーマスクを理由に搭乗を拒否するのは、「お前の顔は不快で他の乗客の迷惑だから飛行機から降りろ」と言う行為と等しいと考えます。

その前提として、マスク着用の感染防止効果、無症状者から感染がするといった科学的根拠もそれを示す論文も存在しないという事実があります。
けれどメディアは当然こういった事実は一切報じません。

こういったひとつひとつの重要な事実を隠し、印象でもって世論を誘導しようとするのはメディアの常套手段であり、その事実を隠すため、このたびの事件では谷本市議と同じくノーマスクで搭乗していた反ジャーナリスト高橋清隆氏の名前は一切表に出てきていません。

その理由は、高橋清隆氏の名前で検索すると、彼のブログにはこのたびの事実関係がすべて書かれており、いかにメディアがひどい情報操作を行っているかが明らかになるため、それを知られることを恐れ、高橋氏の名前を隠しているのです。
まさにジャーナリズムの風上にも置けない卑劣な行為です。

高橋清隆氏の「高橋清隆の文書館」2月7日の記事をお読みください。
谷本議員らがノーマスクで強制降機! 釧路空港のエアドゥ機、「憲法違反を公然と行う航空各社への行政指導を国交省に求める」

 

こういったことを訴えるべく行った街宣の模様を動画に収めました。

 

これは街宣活動のリーダーであるあきさんからのメッセージです。

街頭演説をやろうと決めたのは2月9日です。
報道の内容が酷い…と、色んな人から情報が入ってきました。
その動画を見てみると、都合よく編集された内容、それを真に受けた人達の意見…本当にその通りでした。
特に許せなかったのは、呉市の恥だとか、情けない…といった声です。
その日のうちに、いつも活動を共にしている街宣メンバーに、「呉市役所前で、抗議の街頭演説がしたい」と話したところ、みんな「やりましょう!」と言ってくれました。
でも、怒りをぶつけるように抗議をしても、無視される可能性が高いです。何も変わりません。
なので演説の方向性は、「抗議」を改め、私達がメディアに変わって「正確な情報を伝える事」に変更しました。

谷本議員と一緒に飛行機を降ろされた、反ジャーナリストの高橋清隆氏の事は報道されません。
この事を知ってもらう事が重要だと思ったので、彼の記事を知ってもらう事を中心に、演説の内容を構成しました。

今回の演説は、「ワクチン危険」、「マスク外そう」…というシンプルな内容ではありません。
呉市民に対して、できるだけ正確な情報を伝える事で、谷本議員への誤ったイメージを訂正するつもりで行いました。
日にちは、演説する人達の時間の都合が良くて一番早い日だった、17日の夕方を選びました。
(※道路使用許可を取らなくてはいけないので、その手続きにかかる日にちも考慮しました)

すると、決めたの翌日の10日に、呉市議会初の政治倫理審査会が17日の13時から開催されることになった…という情報が入りました。
たまたま演説と同じ日に重なったのです。
活動を共にしている仲間には、準備の為に早めに演説の日程をお知らせましたが、一般に向けて告知をしたのは、16日に許可証を頂いた後です。
演説の前日で、ギリギリです。

谷本議員がバッシングされている時期なので、ここに参加する事は、同じようにバッシングされる可能性もあります。
そのリスクを承知で、急な知らせにも関わらず、参加して下さった方達には本当に感謝しています。
また、応援のメッセージや、アドバイスを下さった方達の存在も大きいです。
そして、呉警察署の警察官にも大変お世話になりました。
道路使用許可証の手続きの時から演説が終わるまで、とても丁寧な対応でした。
当日は、現場から少し離れたところで見守って下さったおかげで、安心して演説することができました。

高橋清隆さん、駆け込み寺の鵜川さんには、記事を読むことを許可していただいたので、伝えたい情報を伝えることができました。
皆さんの支えのお陰で、無事に演説をする事ができました。本当にありがとうございました。

コロナ真実探究会街宣チーム『みんなあつま・る・よ』
代表 あき

 

マスク着用、非着用はささいな問題のように見えますが、エセ・コロナ騒動が始まったこの二年前から、このマスクの問題、ソーシャルディスタンス、移動、飲食、会合の自由の制限、・・・まったく科学的根拠を抜きにした様々な私権制限がマナー、エチケットという美名の元に生活の中に徐々に浸透してきています。

この行き着く先は何なのか、そこにあるのはごく一部約1%の管理者、権力者による全体主義的管理社会、奴隷社会であり、そこに至る道がグレートリセットと呼ばれるもので、そのことを多くの人は気付くべきです。

完全に奴隷化されてしまった後では、もう元に戻ることはできないのですから・・・。

ショックドクトリン

街宣の動画は分割したものもアップロードしています。