出雲、松江の旅<2>

井上正康先生 山田宮由紀さん

出雲、松江の旅の二日目の朝は遅く、10時前に出雲のホテルを出て松江に向かいました。
宍道湖沿いを走る国道9号線からの景色はとても懐かしくまた美しいものです。

少し早く松江に着いたので同行のこいわし広島の代表田中さんとともに松江城を見学し、その後松江で最も格式があると言われる皆美館で、田中さんのご友人から接待を受けました。

皆美館

講演会場であるくにびきメッセには一時前に着きました。
32年前、松江に住んでいた頃にはなかった建物です。

翌日に九州に行く予定のある田中さんとはこの場で別れ、三階の講演会場へと向かいました。
ここに来て知ったのですが、下のフロアーは松江市のワクチン集団接種会場となっています。

山陰の島根、鳥取は全国的に見てもPCR陽性者が少ないにも関わらず、ワクチン接種は大々的に進められています。
街を歩く人もほとんどすべてマスク着用で、他の都市と変わることがありません。
ただ自分の見た限り、飲食店には無益なアクリル板は設置されておらず、その点は少しゆるい感じです。

 

それにしてもなぜ多くの人がワクチンを打ちたがるのか、煽りメディア報道によって完全に洗脳され、まともな判断力を失っているとしか思えません。

ワクチンに感染予防効果はありません。

ワクチン接種にン感染予防効果なし ワクチン接種にン感染予防効果なし

ワクチン接種は逆にあなたの生命を奪います。
新型コロナ流行によって2020年度の日本は死者数が減り、ワクチン接種によってここ数ヶ月死者数が激増しています。
これは事実です!!

殺人ワクチン

ワクチン接種者の死者激増

けれど厚労省は、ワクチン接種と死亡との因果関係を決して認めようとしません。

悪の厚労省

けれど2020年6月18日、厚労省からの業務連絡により、感染したかどうかも分からないPCR陽性者は、癌であろうが心臓病であろうが交通事故死、溺死であろうがすべてコロナ死ととてカウントされています。

新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡について 新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡について

これをダブルスタンダードと呼ばずして何と表現すればいいのでしょうか。

しかもコロナはPCR陽性者(感染者ではありません!)が数名出ただけで、それがたとえ無症状者であっても大騒ぎし、知事が記者会見まですることがあるにも関わらず、ワクチン被害はほとんどスルーです。

ワクチン被害

すべては人口削減計画のため、菅首相もそう語っています。

 

松江会場では同志谷本誠一呉市議が登壇され、写真撮影を頼まれたので何枚か撮りました。

まずは井上正康先生のご講演、パワーポイントのスライドを使ったお話はとても分かりやすくて説得力があります。

井上正康先生のご講演

スライドは昨日と同じもので、途中一か所誤字を発見し、昨夜の懇親会でそのことをお伝えしたら早速修正されていました。
素晴らしいスライドで、このデータそのものが欲しいです。

素晴らしいスライド 素晴らしいスライド

井上先生の講演の後は、地元松江の福田内科クリニック副院長福田克彦医師のお話、そして谷本さんの話へと続きます。

谷本誠一呉市議 谷本誠一呉市議

谷本さんのコロナ、ワクチンについての疑惑、特に無意味なマスク着用からの解放の話は大受けでした。
現在谷本さんの元には日々大量のメッセージが届き、全国から講演の依頼が殺到しています。

その谷本さんの「ノーマスク学校生活宣言」を含めた「コロナ真実探究会」のホームページを制作中です。
是非ブックマークをお願いします。

講演会の途中では、子どもたちへのマスク強制着用解除を訴える「女神んず広島」の山田宮由紀さんがワクチン接種者の死亡数が激増している現状を訴えました。
彼女も広島でともに活動する同志です。

女神んず広島 山田宮由紀

 

講演会は午後5時前に終了し、主催者による内輪の懇親会があり、自分のような遠方からの来訪者は午後8時スタートの二次会からの参加です。

時間が三時間近く空いたので、懐かしの松江の街を散策することにしました。
炎天下で効率よく回ろうと思いレンタサイクルを探したのですが見つからず、やむなく歩いて回りました。

懐かしのスポットをいくつか訪ねると、ほとんどは様変わりしていて、昔の面影を残すところはごくわずかです。
以前住んでいた家の近くも大きなホームセンターや書店、カー用品店がなくなり、まったく知らない店がオープンしています。

そして自分が住んでいたアパートも跡形もなくなくなっていて、今は病院の駐車場になっています。
向かいにあった島根県で最も古い公文の先生のお宅もなく、そこにいた当時小さかった五人の子どもさんたちのことを懐かしく思い返しました。

西津田

そんな中、当時懇意にしていた自転車屋さんは同じ場所にあり、松江にいた頃はそこのお父さん、お母さん、息子さん夫婦と仲良くしてもらっていました。
特にお母さんには引っ越しの時に荷造りの手伝いもしていただき、その時の写真が残っています。

店のウインドウから中をのぞいてみると、もうかなり白髪交じりになった息子ご夫婦の姿が見え、思い切ってドアを開けてみることにしました。

「あのぉ・・・自分は32年前にこの近所に住んでいたんですけれども・・・」
そんな風に声をかけると、一瞬戸惑った表情を浮かべられた後、
「・・・あっ・・・もしかしてサカイさん・・・?」
という嬉しい言葉が返ってきました。

松江を出た当時は29歳、今は61歳で32年の歳月が流れています。
みんな年を重ねました。
けれど寡黙で真面目な旦那さん、明るくて笑顔がとても素敵な奥さんの雰囲気はそのままです。
お父さんは自分が松江にいる時に亡くなられ、お母さんはご存命ですが、少し認知が入っておられるとのことです。

そんなことで一時間ほど邂逅の時を過させてもらいましたが、話題は当然何をしに松江に来たのかということから始まり、コロナ、ワクチンのこととなりました。

コロナの真実をご存じない方と真剣にそのことを話する機会は最近は滅多になく、一般の方はほとんど何もご存じないということをあらためて知りました。

Ct値が何であるかは当然ご存知ありません。
「そんなことはほとんどの人が知らないと思いますよ」とのことです。
たぶんそうでしょうね。

感染者とPCR検査陽性者との違いはさらに上級知識かもしれません。
これも当然ご存じないようです。
メディアはいったい日々何を報じているのでしょうか?

それでもワクチンが危険かもしれないということは少し感じておられるようで、旦那さんは「私は少し懐疑的なんです」と語られるので、手持ちのチラシとDVDをお渡しして、そこを詳しく解説させていただきました。

それとその日はものすごいタイミングだったのです。
明るくにこやかな奥さんは、明日ワクチン集団接種の予約をしておられ、旦那さんは「すごいタイミングで来られましたね」と何度も呟いておられました。

けれどワクチンを接種するかどうかの最終決断は本人がするものです。
自分は一通りリスクの解説をするとともに、今日中に必ずDVDを観るようにと奥さんと何度も何度も念押しの確認をし、最後は小指の約束まで交わしました。^_^

二時間ちょっとのあのDVDを観ていただければ、きっと本当のことを理解していただけるものと信じます。
あのDVDは自分で言うのもなんですが、奇跡が導いたDVDだと感じています。
一枚あればダビング可能ですので、ご希望の方はご連絡ください。
        <問い合わせフォーム>

「コロナ、ワクチンの真実」DVD

懐かしのご夫婦との再会を果たし、真実を伝えるという自らの役割を最高のタイミングで果たすことができ、まさに最高の幸せです。
この出会いだけで出雲、松江まで足を運んだ価値がありました。
この奇跡の導きは自分にとって宝物です。

 

大きな喜びを胸に抱え、懇親会場のある松江駅方面に向かいました。
駅前もすっかり変わっています。
駅のすぐ前にはガラス張りの建物があり、そこは中で休憩できるようなので、そこでしばしの時を過しました。

松江 テルサ

吹き抜けになっている一階には腰を下ろすところがたくさんあり、目の前には大きなテレビ画面が映し出されています。

東京は感染者と偽るPCR陽性者が増えたようです。
そのことを盛んに報じ、御用学者か医師の方がワクチン接種の大切さを訴えています。

けれど重傷者、死者数はほとんど増えていないことは報じないんですよね。
またその数字と過去のインフルエンザの数とを比べることは絶対にしません。
それをすると過剰に煽っているという事実がばれてしまいますから。

たしかに日々こんなものを見続けていると、頭がどうにかなってしまうのも無理ありません。
昨年来徳島大学名誉教授の大橋眞先生が言われるように、
『PCR検査を続ける限り、この騒動は永遠に終わりません』
というのは事実だと強く感じます。

 

懇親会は午後8時スタートですが、三々五々集まってくるだろうとのことだったので、30分早めの7時半に店に着くと、ちょうど同じタイミングで若い女性も一人来られ、彼女としばしコロナ、ワクチン談義を楽しみました。

その彼女、実は山陰の某自治体のワクチン接種推進部所に属していて、日々日常の業務に疑問を感じ、彼女なりに真実を求めて来ているそうです。
ちょっとビックリ、仕事は今が旬でかなりのハードワークで、上司たちはワクチンについて何の疑問も持たずに業務をこなしているとのことでした。

思いを同じにする人たちとの交流は盛り上がります。
初めて会ったときから志が同じ同志です。

松江の講演会は主催者の一人として、この4月から市議会議員になられた三島明さんがお役目を務められていました。

三島明

封建的な松江で一年生議員が政府の方針に異議を唱えるのは大変なことです。
講演会の挨拶では、「正しい判断をする材料として・・・」といった言葉でしたが、それを口にするだけでも大きな勇気です。

コロナとは関係ないことですが、三島議員のお子さんは公文式の塾に通っておられるそうで、その教室名を聞き、当時の先生のお名前を言うと、あれから32年経った今も現役指導者として活動しておられるとのことで、とても懐かしく思い、その先生にと自分の名刺とDVDをお渡ししました。
こんなこともとても嬉しく感じます。

 

井上正康先生にも今朝読んだ本の感想を含めていろいろとお話しさせていただきました。
井上先生は素晴らしい知識、人格と生命観をお持ちなので、是非自分が書いた「新たなる生命の時代」をお読みいただきたいと思い、持参した冊子をお渡ししました。

女神んず広島の山田宮由紀さんとともに三人で記念撮影です。

井上正康先生 山田宮由紀さん

もう立ち止まっている時間はありません。
『ノーマスク、ノンストップ』を合い言葉にこれからも進んでいきます。

 

懇親会が終わったのが午後11時過ぎ、それから谷本さんの車で広島に向かい、途中仮眠を取りながら広島に着いたのが新聞販売店が動き出している午前4時前でした。
さすがにその日は心身ともに疲れが溜まっていましたが、翌日の今日8月2日はいつも以上に快調です。

すべてが異常なこの社会、すべてをひっくり返していきましょう。
トイレ掃除の便器でも、中途半端に汚れているものよりも、汚れ切ったものの方がバリバリと汚れである尿石が剥がれ落ちて掃除が簡単です。

明るい未来を創りましょう。(^_^)/