言論統制社会

報道の自由度ランキングというものがあり、2023年の最新統計では日本は世界68位に急上昇したようです。

けれど日本に報道の自由があるという実感はまったくありません。
日本は一見報道が自由であるように見えますが、その実メディアによって情報操作され、お上に従順で和をもって貴しとする国民はそのことに気付かず、洗脳が進み、奴隷化、家畜化されていっています。

そのことはこのたびのエセ・コロナ禍を通してよく分かりました。
そしてそのことが分かった人間と分からない人間で、社会は二分されています。

大手メディア、特に限られた公共の電波を使って放送するテレビ局は、公共性、公平性を保つことが法律によって定められています。

放送法第四条
放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一 公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 政治的に公平であること。
三 報道は事実をまげないですること。

けれどこの公平性が守られていないことはコロナ、ワクチン報道を見ても明らかで、ワクチン被害者がいくらマイクを握って声を上げようが、心ある医師たちが全国有志医師の会を結成して記者会見しようが、ワクチン後遺症に対して国会議員を含めた超党派議員連盟を結成しようが、大手メディアは『報道しない自由』を駆使し黙殺を続けています。

報じられるのはPCR検査によって水増しされたコロナの恐怖を煽り、いかにワクチン接種が大切かということばかりです。
そしてテレビに出てくるのは医薬品業界から多額の研究費を受け取っている御用学者ばかりで、真実を述べる学者、専門家の意見が紹介されることはありません。

ごくわずかに報じているのは、テレビ局では独立系のCBC、サンテレビぐらいです。

この違法状態を監督官庁である総務省は放置しています。
それはこの偏向報道が政府の意向に沿っているからだと考えられます。

このエセ・コロナ禍によって国民の財産100兆円が失われました。
内11兆円は使途不明のままてすが、それはほとんど報じられることはありません。
この間多くの医療機関は赤字を解消し、製薬会社(外資)は莫大な利益を手にしています。

日本の国民1人当たりの医療費は36万8000円、猛烈な勢いで上がり続けています。
その医療行政を司る厚生労働省のトップである大臣は武見敬三、医療界における最大の利権団体であり多額の政治献金を行っている日本医師会の元会長武見太郎の三男です。
武見敬三は元WHOの親善大使であり、WHOの民間の最大出資者はビルゲイツ財団、ビルゲイツはファイザーの筆頭株主であり、モデルナ等他の製薬会社にもワクチン開発のための出資をし莫大な利益を得ています。
このことから利権の構造が見えてきます。
コロナパニックで「巨額の富を築いた人」たち、その知られざる正体| マネー現代 | 講談社

こういった構造がある限り、政府と医療業界との蜜月関係が終わるはずがありません。
そしてワクチン接種が始まった2021年から日本の超過死亡数が跳ね上がっている現状から、残念ながらそこに「国民の生命、財産を守る」という信条はないと思わざる得ません。

こういったこことは一般的に陰謀論と言われますが、

これら事実をつなぎ合わせると、何が真実で何が真の陰謀であるかを理解することができます。

 


広島には市民メディアこいわし広島という市民(志民)ネットワークがあり、そこでは月二回こいわしマガジンという形での情報発信を続けています。
昨日1月11日は新年第一号の発行日で、そこにメンバーの馬場邸子さんがワクチン接種救済に関する高橋嗣明医師による講演会のまとめを掲載してくださいました。
とても重要なメッセージですのでそのまま転載いたします。

たかはしクリニック院長 高橋嗣明先生に学ぶ

馬場邸子

スペシャル健康セミナー
2024/1/7 広島県健康福祉センターにて

高橋嗣明(つぐはる)医師は、長野市に「たかはしクリニック」を開業されており、現在多くの方が苦しんでいる新型コロナワクチン後遺症や難治性疾患、癌などの治療に、解毒療法、オーソモレキュラー療法・エネルギー療法・自然療法・漢方・MATRIX療法を取り入れ、基礎代謝アップ・免疫力アップを図ることで多大な治療効果を上げていらっしゃいます。
多くの「新型コロナワクチン後遺症早期改善が叶う薬物を用いない治療方法」の著者でもあります。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784881442647

クリニックというリアルな医療現場での症例の積み重ねから得た貴重な情報と考察を、医師会から離れ、各地での講演会・SNSやYouTube・著書などで発信して下さっています。

第1部「何で病気になるの?」

現代医療の大半が西洋医学という対症療法で手術や投薬に頼る中、病気は減るどころか国の医療費は増大する一方。根本治療が行われていないということの現れです。
日本医師会が幅を利かせ、薬物対症療法を中心としており、医師の多くが患者の全体像を把握することをせず、食事改善の指導などは殆どしていません。
そのため、本来人間の持つ生体の能力を発揮できていない状態を改善できずに、多くの生活習慣病といわれる疾病・疾患が蔓延しています。
高血圧もその良い例です。西洋医学では高血圧には減塩をと叫ばれますが、ミネラル豊富な自然塩を摂ることで、血圧が安定することも多いのです。

基本的に健康を維持するには、腸内環境をアルカリ性に保ち、腸内細菌叢を自分にとって良い状態に維持すること。そのためにはグルテンフリーを心がけ、ビタミンやミネラル不足を起こさないようにしましょう。体内の炎症をなくしていくことも大切です。アレルギーも、炎症です。化学物質の摂取や接触を減らし、重金属などの解毒・排出を行いましょう。
電磁波の影響も見逃せません。高価な電磁波カット用の製品が出回っていますが、百均商品などの組み合わせでもかなりの効果がある物を作ることができるとも話されています。
YouTube動画でも紹介されているそうです。
体温を高く保つことも意義があります。シャワーではない入浴、運動の継続も大事ですね。
高橋先生から健康に過ごすために実践すると良いことの提言を沢山頂きましたが、中でも心の在り方について、何度も言及していらっしゃいました。
まず自分の健康を維持するのは自分。病気になった時にも自分で治すのだという意識が何より大切だという事です。人任せにせず、自分の力で治しましょう。

第2部「ワクチンとワクチン後遺症問題」

巷にはワクチンとワクチン後遺症、そしてワクチン接種者からのシェディングで苦しむ方が増えています。
一方で、そんな事はある訳ないとか、それは陰謀論だという声も聞こえてきます。
シェディングとは、細胞から体外に排出されるエクソソームにより他者に起こる症状です。
クリニックを訪れる患者さんの中には、ワクチン接種直後の不調、接種後の後遺症、接種者からのシェディングに因るのであろうという症例が多く存在するとのこと。
甲状腺機能異常、肝不全、腎不全、糖尿病、精神疾患、倦怠感、疲労感、脱力感、焦燥感難治性頭痛、蕁麻疹、帯状疱疹、アトピー性皮膚炎、脱毛、難治性頭痛、眼精疲労、癌、低体温、骨代謝異常、自己免疫疾患、化学物質過敏症、電磁波過敏症、認知症、神経痛、各種疼痛、複視症状、不正出血等と多岐にわたります。
高橋先生は「シェディングに因る病状との証明は出来ていないが、自身の体験から、シェディングはあり、それが原因の症状だろうと思う」と仰っています。

日本のマスメディアは報道しませんが、ワクチンの製造元の一つであるファイザー社は、シェディングを認めていて、接種者に近付かないよう促していた事実があります。
ワクチン後遺症は、微少血栓の形成、スパイクタンパクの増殖、サイトカインストーム、免疫の自己攻撃などにより、免疫バランスを崩すことで自然免疫の低下をきたす事により
引き起こされるようです。

高橋先生はこれらに対し、マトリックス療法として、長谷川幸夫氏が12年かけ7年前に開発に成功した「MDα(マルチ・デトックス・アルファ)を混入した水「リバラル」を併用処方され、マトリックス療法のみでの改善が緩慢な方には、漢方のお茶などを組み合わせて対応し、効果をあげられているそうです。
リバラルは海藻由来の有機コロイドヨウ素、天然のケイ素、ミネラルの集合体であるフルボ酸を配合した、完全天然サプリメントです。

高橋先生のように、患者を総合的に捉え、各種の医療を併用し、真に人の病気を治したいという医師に手助けしてもらいながら、先ずは患者自身がリーキーガットの改善、酸化グラフェンの処理、重金属・添加物等の化学物質の解毒排泄、免疫細胞の正常化をめざし、スパイクタンパク阻止による免疫の正常化、ミトコンドリア機能改善、生体マトリックスの改善をし健康を維していきましょう。

たかはしクリニックfacebookページ
https://www.facebook.com/takahashi.clinic.nakano/

生体マトリックスについてのブログ
https://www.takahashi-clinic.net/blog01/4990/

 

この高橋嗣明医師の講演のまとめを読み、同じくこいわし広島のメンバーであり、エアドゥ機強制降機事件で全国的に有名になった谷本誠一前呉市議から、こいわしマガジンをFacebookでシェアしますという書き込みがありました、

エアドゥ機強制降機事件
強制降機事件にはメディアが決して報じない深い陰謀があり、その真相を記したチラシをこのページ末尾に載せておきます。

ところが、谷本氏がこいわしマガジンをシェアしようとしても、エラーが表示されて実行できないとのこと。
以下は谷本氏と自分とのMessengerでのやり取りです。

谷本氏がコロナ・ワクチン関係の要注意人物としてFacebookからマークされている可能性があり、講演まとめの投稿者である馬場さんに、同じようにシェアしてもらったところ同様の結果となりました。

馬場さんのメッセージに書かれているように、たぶん高橋嗣明医師のワクチン被害救済の内容がFacebookにとって不都合なのでしょう。

  • ワクチン被害そのものをないものとしたい
  • ワクチン被害者を救済してもらいたくない

この二つのいずれかだと推察されます。

Facebook、Google(YouTube)の言論統制、言論封殺は今に始まったことではありません。
YouTubeでコロナ、ワクチンの真実を告げることはタブーであり、珍枠、御注射といった隠語や伏せ字、ピー音を入れるなどしなければならない酷い状態で、それでも真実を告げるアカウントがいくつも削除されています。

谷本氏の市議会での質疑も複数本YouTubeから削除され、検索結果から出にくくされたり、再生回数が突如激減したこともあったそうです。

自分のアカウントもワクチン被害を訴える街頭演説をYouTubeにアップした際に警告⚠️をもらい、同じ事がもう一度あればアカウントを削除するという脅しを受けています。
また過去の投稿記事にたびたびスパムコメントやトラックバックが送られてきていて、なぜかその対象となるのはコロナ、ワクチン、911、震災といった陰謀を暴く真実を書いたページがほとんどです。

FacebookもGoogleも私企業であり、そこに公平性を保つ義務はありません。
けれどどちらも一国家並みの力を持ち、日本に於いて実質的に情報インフラとして基幹的役割を担っているのですから、日本で活動する以上憲法で保障された「言論・表現の自由」を守ってもらうことが望ましく、それが阻害された状態というのは法律に抵触はしないものの、極めて危険な状態です。

公共性があり放送法によって縛られた放送事業者は別として、それ以外のメディアが偏向するのは致し方ありません。
けれど今の現実として、放送事業者を含め大手とされるほとんどすべてのメディアが同一方向に偏向しています。
そして国民のほとんどはそのことに気付かず、政府もこの状態を放置し、メディアでもこの危機的状態を報じることはありません。

報道の自由度ランキング、日本は68位、中国179位、北朝鮮は最下位180位です。
中国や北朝鮮は元々情報操作されているということが明らかですが、日本の多くの国民は頭の中にある“脳内お花畑”に暮らし、政府やメディアによって情報操作されているという現実に気が付いていません。

これはまだ茹で上がっていないカエルのようなものであり、心地いいぬるま湯に浸かっている今の状態が続くと、将来確実に茹で上がり、現実に気付いた時には手遅れ、回避不能です。

もう時間はありません。
今こそ真実に気付き、正しい情報を自らの手でキャッチしてください。

 

エアドゥ機谷本議員強制降機事件のチラシ

画像をクリックするとpdfファイルが開きます。