『森山≪竈/かまど≫壱号機』体験会

自然災害が多発している昨今、サバイバルな状況でも食材と薪、木切れがあれば自ら温かいものが調理できる、そのための器具を知り合いの木原健三さんが開発されました。

元々はロケットストーブとして出回っていたものを、改良を重ねてより小型化、効率化し、手軽に持ち運びでき、少量の木材で高い燃焼効率を得ることができます。

特長は下の動画の中でも述べていますが、丈夫で長持ち、小型で携帯性に優れ、高効率でデザインも美しく、半永久的に使えて掃除も楽、料理が美味しくできて心癒され、様々な場面で活躍できるといった様々なメリットを持つ極めて優れたものです。

下の写真は昨年1月の体験会の様子です。
この時から形状が改良され、風防、台等竈(かまど)も少しずつ進化しています。

森山≪竈/かまど≫壱号機 森山≪竈/かまど≫壱号機 森山≪竈/かまど≫壱号機

開発者の木原健三さん。

森山≪竈/かまど≫壱号機 木原健三

『森山≪竈/かまど≫壱号機』体験会は今後も随時開催予定です。
竈を一度体験してみたい、自分たちのところで体験会を開いてもらいたいという方はお問い合わせください。
<問合せフォーム>

また竈はすべて木原さんの手作りで製造台数に限りが有りますが、購入希望の方は釜が載せられる大きな風防もセットで一台3万円となっています。

今後これをサバイバルの道具として使う機会は訪れて欲しくないですが、自然を満喫するアイテムとしてたっぷり活用していければと思います。