第7ビルの倒壊 911

2001年9月11日に起きたアメリカの911同時多発テロ事件、このことはこのホームページでこれまで何度も書いてきました。

911テロが、イラクやアフガニスタンへ侵攻するための理由付け、そしてこの三ヶ月後に予定されていたドルからユーロへの基軸通貨変更を阻止するためのアメリカ政府自作自演のテロだと知ったのは今から13年前、事件が起こってから5年後の2006年です。
当時その事実はほとんど知られていませんでしたが、その後真相を暴く本が何冊も出版され、少しずつこの陰謀は多くの人に知られるものとなりました。
けれど残念なことに、いまだそれは公に認められるものとはなっていません。

その理由として、アメリカ政府がそんな見え透いた陰謀を仕掛けるわけがないと多くの人が思い込んでいること。
また怪しいと感じてそれを暴いてみたところで、アメリカ政府は強大な権力を持ち、現実は何も変わらないだろうというあきらめがあるのだと感じます。

 

今は文明の主流が西洋から東洋へと移ろいつつある極めて大きな時代の転換期です。
この転換期に於ける重要な点は二つあります。
ひとつが衰退しつつある西洋文明をいかにソフトランディングさせ、静かにその役目を終えさせるかということ。
二つ目は、これから時代の主流となる東洋、特に日本の基底文明をいかに築き上げるのかということです。

911テロは、その西洋文明を衰退化させるひとつの大きなキッカケであったと思います。
これを機に、ほぼ絶対視されていた西洋的価値観の矛盾を露呈させ、世界の人々をその価値観から離れさせていくことが求められていました。

またアメリカも、衰退期の中にあるからこそその陰謀の裏が容易に露呈したのでしょう。
もしこれが文明の隆盛期を迎えている時ならば、どんなごり押しもスンナリと通っていたはずです。

今の世界情勢を見ると、いまだアメリカは世界の覇権を握ろうと躍起になり、これからの時代の盟主となるべき日本は文化的にも民族的にも低迷した状態であり、それに代わってアジアの覇権はあの横暴な中国が力づくで奪い取ろうとしています。
これはこれから数百年、数千年先の未来へ大きな影響を与える今の転換期のあり方として、まったく望ましいものではありません。

けれどこの状態をただ傍観しているわけにはいきません。
自分のできることをひとつひとつやるだけ。
正しいことを伝えていくだけです。

それが明るい未来を築く一歩となるものと信じて。

 

先週の金曜日、毎週参加している積極人間の集いで、久し振りに911テロの話題が出ました。
その話を聴いた人たちが実際どの様に感じたかは分かりませんが、それを知ったところで為す術がないと思われるのが現状のようです。

911の真相についてはネットにたくさんの情報が出ています。
インターネットは中国のように厳しい情報統制を引かない限り、真実を覆い隠すことはできません。
そのインターネットを開発したのはアメリカ国防総省、ペンタゴンで、911テロの際、このペンタゴンに旅客機が突っ込んだとされたのは実に皮肉なことです。

ペンタゴンの建物に突入したのはアメリカン航空の大型旅客機ボーイング757だとされていますが、これには数多くの疑問があります。
まず破壊された建物の跡と機体の大きさがまったく一致しません。

その上現場には機体の残骸がほとんど残っていません。
なぜアメリカで最も高いセキュリティーで守られているはずのペンタゴンに、テロリストが操縦する旅客機が簡単に突入できたのか。
このように低空飛行で建物に突入する場合、最低でも数キロ手前から超低空飛行をする必要があり、そうした場合、その航路となった近辺は風圧の影響で建物や木々は倒壊するなどその痕跡を残すはずですが、実際はそうなっていません。
また近辺の防犯カメラ映像はすぐに当局によって没収され、飛行機突入の様子を写した写真や映像は何ひとつ残されていません。

ツインタワーも同様に、実際には飛行機は激突していないのではないかという疑問が多く指摘されています。
事件直後現場で清掃活動をした新庄剛志氏はこんな証言をしています。

 

アメリカでは過去ビル火災によってビルが倒壊した例は皆無です。
にも関わらず、ツインタワーはまるで爆破解体したかのような、自由落下速度と等しいスピードで倒壊しています。

実際にビルの消火に当った消防士などから倒壊直前、旅客機が追突した階とはまったく別のビル内部で数多くの爆発音があったと証言があり、その不審な爆発はビルの外からも目撃されています。

そもそもビルに使われていた鉄の溶解温度は1482℃、それに対してジェット燃料の燃焼温度は982℃です。
しかも火災による熱は上に伝わります。
それがなぜ、ビルのほぼ中央部と上部から発生した火災によって、ビル全体が瞬時に崩れ去るのでしょう。
小学生でも感じ取れる素朴な矛盾です。

つまりこれは意図的に鉄骨を爆破粉砕させるか切断されたということです。
下の写真はツインタワー倒壊現場の写真です。
鉄骨の断面がきれいにカットされています。

 

こんな例を挙げていったらキリがありません。

この陰謀の事実を裏付けるもので最も象徴的なのが、イギリスの国営放送局BBCが流したテロ当日のニュースです。

911テロ当日、マンハッタンでは何棟のビルが倒壊したかご存じですか?

倒壊したのはツインタワーだけではありません。
ツインタワーとひとつビルを隔てた第7ビル、通称ソロモン・ブラザース・ビルというユダヤ系のビルもまた倒壊しています。

 

このビルはツインタワーの火災の類焼で倒壊したとのことですが、倒壊直前まで煙は上がっておらず、またビルの倒壊もツインタワーと同じく自由落下速度と瞬時です。

この四分割された画面の右下が第7ビル、他の三画面はビルの爆破解体の様子で、その崩れ具合がまったく同じであることが分かります。

まったく予兆がなく、摩訶不思議としか言えない倒壊をした第7ビルを、なんとBBCは、倒壊する直前に「第7ビルが倒壊しました」とフライング報道してしまったのです。
しかもテロップまで流して・・・。

画面左上に「BBC ワールド」と書かれています。

テロップには、
LIVE(生中継
TERRORISM ATTACKS IN US(アメリカへのテロ攻撃
The 47 storey Salomon Brothers building close to the World Trade Centere has also collasped.
国際貿易センタービル近くの47階建てのソロモン・ブラザース・ビルも倒壊しました
と書かれています。

そして現地レポートしている女性のすぐ右側に見えるのが、その倒壊したと報じている第7ビルで、そこからは倒壊の兆しなどまったく見て取ることができません。

つまりBBCは、事前にこのテロの詳細なシナリオを知っていたということです。

イギリスの報道機関ですらテロ首謀者の一部だとするならば、自作自演テロリストの全容はたぶん最低でも数千人規模ではなかったのかと推察されます。

この動画はインターネットに上がっていましたが、BBCの申し立てによって削除されています。
けれどこれは911が事前に計画された自作自演のテロであることを示す貴重な証拠なので、自分のパソコンの中に動画は保存していて、上の写真はそれをキャプチャーしたものです。

 

昨日この動画がYouTubeから削除されているのを知り、なんとかこの大切な事実を伝えたいと思い、このページを書いています。
再度手元にある動画をアップロードしてもいいのですが、YouTubeのアカウント自体を削除される可能性もあるので、それは断念しました。

さらに今検索してみると、別の形で動画がアップされているのが分かりました。
こちらをご覧ください。

 

この事実を知ったからといって、一人一人、すぐに何かできることがあるわけではありません。
しかし真実を覆い隠した状態では、新たな扉を開くことはできません。

新たなる時代は、一人一人の思いと行動が創る、そう信じます。