新年あけましておめでとうございます。
今年もヨガナンダをよろしくお願いいたします。
『一年の計は元旦にあり』
ここで一年ではなく、これまでの人生を大きく振り返ってみると、
二十歳で父の胃がんをキッカケに、父の快癒を願うと同時に神の道を志し、寿命を半分神に捧げました。
齢50で二度の死に目に遭うも、なぜかまったくの無傷でした。
自分の寿命は、本当はあの時に尽きていたのだと思います。
ですから今は余生であり、天から天命を果たすために授けられたものであると強く感じます。
今日、還暦になって半月後に迎えたこの元旦の日、心身が覚醒した不思議な感覚を覚えます。
これまで平均八時間は寝ていたのが、ここ一ヶ月間は六時間強、ここ数日は三四時間しか眠ることができません。
何度も書いているように、そのキッカケとなったのは半年前から実践している咀嚼の徹底です。
その後の変化の大きなステップとして、先日、音による覚醒がありました。
音は自分にとって極めて大切な真理探究のツールであり、それによって自分の内面の何かに灯が点りました。
その最初の一歩を長いレポートにしています。
多少なじみのない業界用語が入っていますが、是非ともお読みいただければ幸いです。
<2019年12月31日 : Kaiser Sound ブログ>
ここに書いているのは最初のもので、この後もまだ続きがあり、今後これがどこまで続くのか、いまだ未知数です。
今年はこれを天命全うの礎とし、生命の真理探究、伝達、インドの貧しい子どもたちの支援につなげていきたいと考えています。
コメントを残す