PCR検査基準の見直を要求します

科学的に不適切なPCR検査基準

このたびのエセ・コロナ禍は何から何までほとんどすべてがでたらめで、あまりにもでたらめ過ぎ、コロナについて真実を言うと、逆にうさん臭い陰謀論者のように思われてしまいます。

日々報道される感染者数というのが大嘘で、あれはPCR検査陽性者と呼ぶべきものです。
そのPCR検査も現在日本で行われているCt値(増幅回数)45では偽陽性率97%であり、異常な増幅回数は遺伝子の欠片を無理やり検出して陽性と判断しているようなものです。
そしてこのPCR検査陽性で職場から隔離されたり近所から後ろ指を指され自殺した方もおられるのですから目も当てられません。

このCt値をWHOが推奨する34、もしくは30以下にするだけで擬陽性の数は激減します。
けれどテレビや新聞の煽り報道しか目にしない多くの日本人はこの極めて重要なCt値という言葉すら知らず、このことだけでもいかにメディアの報道が恣意的で偏ったものであるかが分かります。

またPCR検査の数を詳細に報道するのであれば、その母体となる検査数も同時に報ずるべきですが、そこには一切触れられません。
これが最近までのPCR検査数の推移です。

PCR検査数と実施機関の増加

これを見て分かるように、昨年後半から民間会社によるPCR検査数が激増し、それが増えた結果としてそこから導かれる陽性者数も増加傾向にあるのは当然です。
しかも民間会社による検査基準は明らかになっておらず、会社によってはCt値が50というところもあるようです。

さらには気温が下がる冬場には例年風邪やインフルエンザが流行するのと同じく、コロナウイルスも感染力を強め、その勢いが増してくるのは自然の流れであり、これらの要素と相まって感染者が増えていく一方であることを、メディアは「○○県は新規感染者○○名で過去最高」などと盛んに報じています。

けれどその数字が例年のインフルエンザの感染者や死者数と比較していかに少ないかということは報道禁止事項です。
また過去最高は新規感染者だけではなく、入院していた患者の退院や療養が解除された数も1月20日に初めて八千人の大台を超えて8190人となりましたが、これも一切ニュースになっていません。

退院・療養解除

メディァは国民を不安に陥れ、絶望感を増長する情報のみを流す機関なのでしょうか?

 

このエセ・コロナ禍に終焉を迎えさすためには、日本に於けるPCR検査のCt値を今の45という異常に高い数値から、より適正な34、あるいはそれ以下にするよう基準を見直すことが必須条件です。

そしてそのことを日本政府に要求する署名サイトがあることを、下の松田政策研究所チャンネルの動画で知りました。

署名サイトはこちらです。
http://chng.it/X9jQrBzQTp

できましたらご署名お願いいたします。

科学的に不適切なPCR検査基準

新型コロナウイルスの感染者数が毎日報道されていますが、「感染者」とされているのは、「PRC検査の陽性者」です。更に、この「陽性者」とする判断基準は非科学的であるうえ、不要な社会不安を過剰に煽る要因になっています。

国立感染研究所が推奨するCt値=遺伝子増幅回数は45回ですが、これは過大であり、陽性信頼度は3%以下との論文が発表されています。WHOの推奨値は34回、日本の専門家で構成されている日本感染症学会の推奨値は30回です。現在マスコミによって日々感染者と報じられている方々の大半が擬陽性であると考えざるを得ません。現行のCt値をただちに学会の推奨する30回に改める指導を日本政府に強く要望いたします。

現在PCR検査は一日約7~8万件行われていますが、その内約80%は民間会社発売の検査キットによるものです。キットとしての精度について政府の適切な指導、認可を受けていません。科学的根拠に基づく適切な指導を日本政府に要望いたします。

科学的に不適切な検査のもとに正しい社会政策は行えません。新型コロナウイルス禍への1年間にわたる対処の経験を踏まえ、日本政府はただちにしかるべき専門家らの意見を聴取の上、適切なPCR検査基準を設け、マスコミによる「感染者」拡大報道による情報パニックを収束させて下さい。

私達は、以上を強く日本政府に要望いたします。

2件のコメント

こんにちは。いつも力強い発信をありがとうございます。
私も、このコロナについては、ずっとエセコロナ禍だと思っておりました。
私の場合、何かを調べたりとか、統計を取る等、何も確信はないのですが、ただ自分の感覚として、昨年流行り始めた3月から、ずっとずっと、何かが変だ!と、感じていました。
でも、そんなことを言葉にしたら、家族を含め、周囲からは白い目で見られることだと思い、オブラートに包みながら、メディアは、ちょっと大袈裟だと思うよ‥くらいを言うのがやっとです。
今年は、インフルエンザがかなり少ないようですが、メディアはほとんどふれないですね。
たしかに、マスク等のコロナ対策でインフルエンザの患者は減っているのかもしれませんが、私は、インフルエンザや、従来の普通の風邪も、コロナの患者になっているのではないか?と思ったりします。
寒い時期、マスクは暖かいのと、花粉対策には良いですが、あっという間にまた暑い夏も訪れます。
いつまで続くのでしょう‥

金井さん、コメントありがとうございます。
インフルエンザの減少は、日本人がマスクをし出した春先以前から数字として現れていて、減少の原因はマスクではなく、弱毒性コロナウイルス蔓延によるウイルス干渉が主因だと考えられます。
寒さのピークである二月を過ぎれば感染者数(本当はPCR陽性者)は自然と減少しだすでしょう。
けれどその間コロナを指定感染症2類から外さず、PCR検査のCt値も45という異常に高い状態を放置し偽陽性者を増やし、多くの国民に半強制的にワクチン接種をすすめてくるのではないでしょうか。
だとしたら本当に恐ろしいことです。

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