コロナ、ワクチン詐欺の真実

今の日本、世界は戦時下です。
大変な時代になりました。

日本でもこの春からワクチン接種が少しずつ始まり、世界の中ではまだ摂取率が低いというものの、8月5日時点で全人口の46.0%の人が一回以上の接種を済ませており、その恐ろしい結果が具体的数字となって現われてきています。

昨年2020年は、新型コロナウイルスの流行により、インフルエンザ等他の感染症の発生が抑えられ、増加一方だった年間死者数が11年ぶりに減少に転じました。
つまりコロナによって命が救われた一年であったということです。
コロナの恐怖を煽る一方のメディアは絶対に報じませんが・・・。

ところが今年になり、ワクチン接種による死者数が急増し、現在数字が分かっている3月から5月までの死者数が過去の平均を大きく上回り、加速度的に増え続けています。
下の図は、厚生労働省の「人口動態調査」のデータを基に作られたものです。

2016年から2020年過去五年間の死者数の平均を、バラツキを考慮した95%信頼区間の上限から比べても、3月は1531人、4月4162人、5月7112人と月を追うごとに増え続けています。
これは上限からの比較であり、平均や昨年の値と比べると、その数はより大きくなります。

これはコロナによる死者数増ではありません。

メディアは「全国の新規感染者数一万人突破」「感染者増に歯止めがかからない」などとコロナの恐怖をさかんに煽り続けていますが、まず感染者というのはPCR陽性者であって感染者ではないという最前提の大嘘はいつもながらのこととして、RNAウイルスは頻繁に変異を繰り返すものであり、変異を繰り返すたびに感染力は強くなっても弱毒化するのが一般的で、『感染症の診断に用いてはならない』と検査キットに注意書きがあるPCR検査の陽性者数を報じ続けることにほとんど意味はありません。

大切なのは、実際に感染した人の中で重症者や感染者の数がどのぐらいかということであり、その数は、いつものように「PCR陽性者はすべてコロナ死とする」という水増し数字で見ても確実に減少傾向であり、実際に感染して死亡した人の数として出された過去のインフルエンザ死者数とは比較にならないぐらいの少数です。

メディアはこんな大切な情報を隠蔽し、『コロナは恐ろしい』という情報操作を続けています。

一方ワクチン接種による死者数は、コロナがPCR検査陽性ですべてコロナ死にしてしまうのとは対極的に、現場の医師に煩雑な報告書の記入を課し、少しでも報告数が少なくなるよう操作しています。
それでも実数としてこれだけの数が上がってきています。

この数字は、この3月から急増する死者数から見て氷山の一角であろうと考えられます。

ネットでコロナの真実を発信し続ける誠敬会クリニック銀座の吉野敏明院長によると、
「少なく見積もっても、報告されている数字の十倍は死んでいるだろう」
と現場からの意見として語っておられます。

それを語った動画はYouTubeにアップした後、すぐにYouTube側から削除されています。
真実を隠蔽するのはYouTubeも日本のメディアも同じです。

その動画は見た時から削除されるのは予測できたので、自分のパソコンの中にダウンロードしました。
そして勝手ではありますが、削除されることのない正義の動画サイトRumbleに再アップロードさせていただきました。
真実を報告する極めて貴重な動画です。
是非ご覧ください。

ワクチン接種で死ぬ人、もっと正確に言うと殺される人が、コロナで死ぬ人よりもはるかに多いという事実が明らかになっても、政府やメディアはコロナの恐怖を煽り続け、さらにワクチン接種を進めようとしています。

これは明らかに目に見えない内戦状態です。
日本人が同胞である日本人を死に追いやる、以前のレポートに書いたように、今の日本は同胞の手によって国民の三分の一とも半数ともいわれる人々が虐殺されたカンボジアの内戦と変りがありません。
そして今がそういった状態であるということが、ほとんどの人が気づいていないというところに恐ろしさの本質があります。

それはメディアが事実を隠蔽しているからです。
コロナの恐怖を異常に煽る一方、ワクチンに対してはその恐ろしい真実を決して報じようとはしません。

この6月にコロナワクチンを接種し、その直後の練習中に倒れた中日の木下雄介投手(27歳)が8月3日に亡くなられました。
そしてそれを報じるニュースはネットに上がった直後、記事タイトルが書き換えられ「ワクチン」の文字が削除されています。