陰陽の世界
ヨガの世界では、宇宙はオウムという真言(マントラ)によって始まったとされています。
オウムとは、A(創造)、U(維持)、M(破壊)という三つの根源要素、またAUという陰性の開く音、Mという陽性の閉じる音、この二で陰陽を表すともとらえられます。
神社の社殿や参道入口に鎮座する狛犬は、狛犬の視点から見て左側が口を開き、右側が口を閉じています。
つまりこれはAUとM、オウム、陰陽を表しています。
AUとM、左右、陰陽、開く口と閉じる口、これが陰陽の序列であり理合いです。
目の前にあるコップや鉛筆、目に見えるモノは物質、粒子の集合体であり、対して音や電波などの振動、エネルギーは、物質とは異なるものととらえるのが普通です。
けれど物質の最小単位である量子の性質を追い求めた量子力学では、すべての量子は粒子(物質)と波(振動・エネルギー)二つの性質を併せ持っていることが確認されています。
それを示す二重スリット実験は量子力学において最も基本的かつ重要なものであり、少し難解ですが、是非それが表す現実世界の姿に思いを馳せてみてください。
波と粒子とは陰陽の関係です。
目に見えない波は陰性で、目に見える粒子は陽性であり、二つでひとつの働きをしています。
東洋の陰陽論では、完全に陰陽のバランスがとれたものは存在せず、すべてのものは必ずどちらかの性質が勝っていると説かれます。
そしてその不均等な状態から均等を求めようとする動きが起こり循環が生じます。
すべてのものは周りとの共生関係を築き、その中で循環し、独立して同じ形を永遠に保つものは何ひとつありません。
これが『諸行無常』であり、この陰陽論の原理・原則については「陰と陽」で述べていますのでお読みください。
文明の大転換期
陰と陽、二つの極が共生関係を保ったまま循環している様子を示しているのが二重らせんです。
生命の暗号と呼ばれる遺伝子DNAは二重らせん構造であり、南北両半球の気温変化を時間とともに示したものもまた二重らせんとなります。
それと同様に、地球の文明を西洋と東洋に分けその興亡を時間軸上に表すと、1600年という長周期で二重らせん構造の生命現象を表しているということを文明法則史学の創始者である村山節先生が発見されました。
この過去の文明の流れから推測すると、今は文明の中心が西洋から東洋へと移り変わる巨大な文明転換期です。
その文明転換期にはある程度の幅があり、それが1975年から2075年ぐらいであろうということを村山節先生は生前おっしゃっていました。
だとしたら今2025年はちょうどその中心点、変化の度合いが最も大きい変曲点にあたると言えます。
文明の転換期とは、植物が芽吹いたり落葉する時、渡り鳥が大陸を超えて棲み家を換える時期に相当します。
人類においては過去800年ごとに訪れるこの時期には、世界的規模の文明の衣替えといった様相で、地域紛争が多発し、移民が大量に生み出されています。
そして今、世界では同じことが起こっているではありませんか・・・。
人類は今、800年に一度の文明の大転換期を迎え、文明の主流が西洋から東洋、陽から陰へと移り変わろうとしています。
この宇宙はビッグバンによって約138億年前に誕生し、今も膨張を続けていると言われていて、膨張とは陰性です。
ですからこの宇宙(時空)では陰性が優位であり、陰陽は陰→陽という順番で展開されています。
そして今は陰のスタートの時、新たなる陰陽の始まりの時であり、その意味では1600年に一度の大転換期と言えるでしょう。
本当は人類存亡をかけたより長い周期での転換期であると思うのですが、これ以上は客観性のある歴史的事実から推察することはできません。
陰性とは女性性で、無から新たな生命を生み出すのは女性の役割です。
これからの文明は、旧来のものをより発展させていく男性性の持つ“想像”の力ではなく、まったく新たなものを創り出す女性性の特質である“創造”の力が求められています。
文明の転換は価値観の転換であり、これはすべての分野におよびます。
これまでは陽性というモノが主体の価値観が、陰性である目に見えないもの、精神・心の時代へと移り変わります。
量子力学が明かした波と粒子の二重性に例えると、形ある粒子は物質・陽性の象徴であり、目に見えない波は精神という陰性を表します。
ブルース・リーの有名な
「Don’t think! Feel!!!」
(考えるな! 感じるんだ!!!)
という言葉もまさにこの価値観の転換を表しています。
波動の時代
波というのは振動、波動、バイブレーションとも表現され、近年頻繁に目にするようになりました。
特に波動という言葉はこれからの時代を象徴するものとして多くの場で語られています。
「水は答えを知っている」などで水に言葉をかけると水の結晶の形が変わることを説いた江本勝氏は、最初の著書である「波動時代への序幕: 秘められた数値への挑戦」を1992年に出版し、今に続く波動時代の幕開けを宣言しました。
それぞれの人が持つ固有の波動・周波数を計り、適切な周波数の波動を取り入れることで心身の不調を改善するという、一般的な物質を介する薬はまったく異なる手法があることをこの本で初めて知りました。
今から32年前、この本と出合った時の衝撃は今の脳裏に焼き付いています。
ホメオパシー
この波動、周波数を利用した治療法のひとつが「ホメオパシー」です。
ホメオパシー(homeopathy)とは、18世紀末にドイツの医師 サミュエル・ハーネマン(Samuel Hahnemann) によって提唱された、代替医療(補完療法)の一種です。
🔹 基本的な考え方
「類似の法則(Similia similibus curentur)」
→「似たものが似たものを治す」という考え方。
たとえば、タマネギを切ると涙が出ることから、涙や鼻水の出る風邪の症状に「タマネギの成分を極めて薄めた薬」を使う、といった理論です。
「希釈と振とう(ポテンタイゼーション)」
→ 原料となる物質を、水やアルコールで何百倍、何千倍と希釈しながら振り混ぜる(「振とう」)ことで、「薬効が高まる」とされています。
最終的には、原物質がほとんど、あるいは全く含まれないほど薄められていることもあります。
🔹 利用される場面
ヨーロッパでは民間療法として根強い人気があり、フランスやインドなどでは補完医療の一つとして使われることもあります。
ストレス緩和、軽い不調、自己ケアなどで用いる人がいます。
ホメオパシーとは同種療法です。
特定の物質をごく少量体内に入れることで自然治癒力を刺激し、その物質によって引き起こされる症状を治癒しようとするものです。
ホメオパシーの濃度は極めて希薄です。
十倍、百倍といった希釈を何十回も繰り返し、50mプール全体の水の中に元の分子がひとつも存在しないぐらいの薄さまで希釈することがあり、ホメオパシーに含まれているのは元の物質ではなく、元の物質が持つ波動であり周波数なのです。
ギターの神様と称されるエリック・クラプトンは、コロナワクチン接種によって演奏活動ができない瀕死の重症になりました。
その後、以前から懇意にしていた日本におけるホメオパシーの第一人者由井寅子氏からホメオパシーを処方してもらい、現在は健康を取り戻し演奏活動を再開しています。
【リツイート拡散お願いします】
祝!来日 世界的ギターの神様 エリック・クラプトン 日本武道館公演 LIVE AT BUDOKAN 2023が本日よりスタート!-エリック・クラプトンさんとホメオパシー・とらこ先生との「STORY」-… pic.twitter.com/JX0b5y06jf
— CHhom|自然療法「ZENホメオパシー」で健康に (@chhom_ac) April 15, 2023
ホメオスパイス432
そんな素晴らしいホメオパシー、これを利用したスパイスを徳島大学名誉教授である大橋眞先生が開発されたという情報を知りました。
大橋眞先生は2020年にエセコロナ禍が始まって以降、真実の医学情報を発信し続けておられる愛と誠の憂国の士です。
これを伝えてくれたドレミちゃんこと岡浩美さんも反ワクチン活動の同志であり、これは入手するしかありません。
コリアンダー、クミン、カルダモン等十種類以上のスパイスからなるホメオスパイス432は4,000円、これに送料350円を加えた金額を10月5日(日)に振り込み、手元に届いたのが10月9日(木)、今からちょうど一週間前です。
小さなガラス瓶に入ったパウダーはカレー粉と同じ香りがします。
横に置いた百円玉と大きさを比べてみてください。
スパイスは直接口に入れるのではなく、アイスクリーム(ラクトアイス)やコーヒー、ココアなど他の飲食物と一緒に摂ることを勧めておられます。
詳しくは商品ページに記されていて、ここから購入することができます。
<ホメオスパイス432 | ホメオ・リラックス>
これはホメオパシーなので摂る量はごくわずかです。
説明書には耳かき半分程度、動画ではそれ以下とも語られていて、それだけの量ならば一瓶で数年分はゆうにあります。
驚異的効果
ホメオスパイス432、これを摂り始めたその日からその驚異の効果を体感しました。
「身体との対話」を三十年近く続けてきて、身体の反応は人一倍敏感に感じ取れるようになりましたが、これほどまでハッキリと大きな効果を感じたのは初めてです。
視力向上
自分は若い頃から近視がきつく、年齢を重ねた昨今は老眼も入り、数年前からパソコンのディスプレイの文字がかすみ、それと同時にメガネをかけていると手元のキーボードにピントが合わないという困った状態でした。
それがホメオスパイス432を摂った数時間後から視力が向上し、ディスプレイの文字はしっかりと見え、キーボードの文字も眉間にしわを寄せずとも読み取れるようになりました。
さらに視界も心持ち透明度が増したようで、まったく信じられないことが起こっています。
この状態は摂取後一週間経った今も続いていて、年齢的に十歳は若返った感じです。
関節痛の緩和
数年前から右肩の肩関節に痛みを感じています。
ネットを参考に自分でストレッチをしたり整体にも何度か通いましたが、なかなか完治までには至らず、軽い痛みとともに肩を大きく回すとゴリゴリと音が鳴ります。
ホメオスパイス432を摂った後、ゴリゴリ音はなくならないものの痛みは幾分緩和され、嬉しいことに夜中に時折疼いていた痛みが完全になくなりました。
体力向上
ドレミちゃんはホメオスパイス432によって「元気が漲った」とのことですが、元々元気いっぱいの自分にはその変化が分かりませんでした。
けれど摂り始めて五日後の10月13日(月)、スポーツの日の祝日にその驚異的効果を体感することとなります。
その日は江田島におられる反ワクチン仲間の島本雄司さんの自宅兼店舗にお伺いすることになっていて、朝7時半過ぎにママチャリに乗って家を出ました。
普段は遅寝遅起きで八時間睡眠ですが、その日は四時間睡眠で体調はまあまあといった感じです。
広島市から呉や江田島まで自転車で行くと言うとみなさん驚かれるのですが、自分にとっては慣れたコースです。
その慣れたコース、走り始めてしばらくして、普段とはペダルの踏み心地がまったく違うことに気がつきました。
力を入れてペダルをこいでもまったく疲れを感じず、いつまでもスピードに乗って走ることができるのです。
いつもは呉の少し手前の呉ポートピアパークで休憩するのですが、この日はまったく休みたいという気持ちにならず、少し停まって写真を撮って走りすぎました。
その後何度か写真撮影のために停車しましたが休憩は一度も取らず、坂道でも自転車から降りて押すこともなく、正午到着の予定が一時間以上早い11時前には島本さんのお宅であるアイランド理容室に着いてしまいました。
島本さんのお店に入ってもまったく疲れを感じず、横になりたいとも椅子に座りたいとも思いません。
ただ若干脚の筋肉に疲労を感じるだけで、それ以外は普段と全く変わらない感覚です。
これはもうスゴイを通り越して『異常事態』です!!
ミスター江田島こと島本さんは邦楽の名手であり、人気ユーチューバーでもある島本さんのチャンネルにその時の様子がライブ配信されています。
ホメオパシーに対する批判と注意
ホメオパシーについて、西洋医学からは明確な批判が出ています。
日本医学界は会長談話として「科学的な根拠がなく、荒唐無稽としか言いようがありません」と公式発表しています。
<「ホメオパシー」への対応について – 日本医学会>
これはホメオパシーの考え方がこれまでの科学的手法とはまったく異なることとともに、もしこれを認めてしまうとこれまでの医学、薬学体系や利権構造が大きく崩れてしまうからだと考えます。
ホメオパシーは極めて高濃度に希釈をするので、前述の医学界の発表にもあるように副作用の心配はありません。
けれどこれは想像ですが、波動というものは人間の精神と親しいものであり、それゆえに人の意識と感応し、「こんなものは効くはずがない」という思いの人が服用した場合には効果が現われにくくなる可能性は大いに考えられます。
ですから批判する人には効くことはなく、そもそも端から試してみようとすら思わないでしょう。
再び量子力学の話ですが、量子は観測するまでは波の性質を持ち、観測した瞬間に粒子としてその存在を確定するという不思議な性質を持っています。
つまり観測という主観的行為を経なければモノとしての真実を掴むことはできず、厳密に言うとこの現実世界に客観的真実というモノはありえません。
(法則には真実があり、それがマコト・誠です)
ホメオパシーに対して、よく思い込みによる「プラセボ効果」だとする批判がありますが、それは半分事実だと考えます。
再現性のある科学とは対極にある“自らの思い”に左右される主観的な事実、それを感じ取ることが、これからの心の時代に大切になってくる真実探求の手法です。
「ホメオスパイス432は劇的効果があった!」
これは自分にとって唯一の真実である主観的事実です。
最後に
最後に自分が感じたホメオスパイス432摂取の留意点を書いてみます。
- 効果を信じる
その効果をしっかりと信じましょう。
効果を信じ、その思いの波動をホメオスパイス432の波動と同調させてください。 - 多く摂りすぎない
このことは注意書きにも書かれていますが、ホメオパシー(同種療法)は量が多いほど効果が大きいという一般の薬とは異なります。
波動は希薄だから伝わるということがあり、どの程度が適切か自らの身体で感じ取ることが大切です。
自分は一日二回摂っていますが、一回に耳かき半分程度でも多いように感じます。 - 思いを込める
ホメオスパイス432はアイスクリームやコーヒーといった飲料、カレーなどに溶かすことが勧められています。
これらはすべて水分が含まれていて、水というのは江本勝氏が説かれるように様々な思いを吸収します。
ですからそれを溶かし混ぜる過程で、感謝や祈りの言葉を、できれば口に出して唱えればいいのではないかと感じます。
ホメオスパイス432を知ってから毎日がルンルンです♪
こんなに効果絶大なものが一日あたり数円の費用で得られるなんて、まさに福音であり、逆に医療利権の側からすると絶対に知られたくないものでしょう。
詳しい原理は分かりませんが、現在食の世界で悪者扱いされているグルテンやコーヒーフレッシュなどとも相性がいいようなので、それも救いを得た気がします。
自分は今のところ「ネスレ ふわラテ 香るミルクココア」という甘いココアに溶かし込んで毎日幸せ気分を味わっています。
心と身体は一体であり、身体の調子がこれだけ整えば心も快活になるのは必然です。
多くの方にこの喜びを感じてもらいたい。
今はその思いで胸がいっぱいです。















信じやすい、安上がりな私は、ドレミちゃんからちらっと聞いていただけですが、もう気になって仕方ありませんでした。
すぐに試したい。
どこか痛い人には教えてあげたいとすぐに思いました。
今日注文したので、届くのが楽しみです
信じる者は救われます。
特別純粋なりっちゃんなら絶大な効果があるでしょう♪
多くの人に喜びを分けてあげてください。
\(^_^)/
科学的根拠がもう少し足らないかと、、、。大橋理論はヘルツのみですが、小生のはWhole Body で動かせるタップマスターというベクトルを持った波動機械でもあり、しかも水の中にあるSiO₄と言う、正四面体の水を飲むことで共振しやすい状態にしておりますよ。
大橋先生の開発品、自分はホメオスパイス432しか体験していませんが、その比類なき効果とコストパフォーマンスのよさにただただ驚いています。
十数種類のスパイスにどのように“周波数”をのせるのか説明文にも動画にも詳細はないものの、とても興味があります。
ホメオパシーは物質レベルのものではありませんので、取り入れられるならばいいところは取り入れられた方がいいと思います。