今回の兵庫県知事に関する一連の疑惑報道について、ネットは完全に爆発状態です。
つい最近虎ノ門ニュースでこの疑惑の真実を知った武田邦彦先生は、真実を明らかにして選挙をいったん止めるべきだとまで言われています。
ネットで真実が広まってもネット以外、テレビ、新聞のみを情報源としている人たちはどれぐらいいて現在の情勢はどうなのか、報道では投票まで一週間を残した段階で対立する稲村候補がやや有利とのことです。
けれど稲村候補が3期12年市長を続けた尼崎市での斎藤候補に対するこの熱狂ぶりを見ると、きっと選挙結果は斎藤氏圧勝だろうと信じます。
それにしてもものすごい盛り上がりです。
ネットを見て真実を知り、まともな判断力と良心があれば、斎藤前知事に対して謝罪と熱い思いが込み上げてくるのは当然でしょう。
多くの人に日本人としての高徳な精神が宿っていることを嬉しく思います。
今回のことで国民の大手メディアに対する信頼度は大きく失墜しました。
これはメディアが長く国民を騙し続けてきた歴史の中にあり、その意味で今回の騒動は、時代の大きな転換点に必然性を持って生まれた禊の儀式、イニシェーション(通過儀礼)だと感じます。
メディアが国民を洗脳するスキルは様々です。
今回のように不確定な噂や誹謗中傷をさも事実であるかのように伝えたり、大切な事実を隠し特定の情報のみを伝え、受け手の印象を操作します。
普通の人はメディアニュースから受けた印象を、本当に正しいものであるのかどうか自らの手で検証しようとはしません。
報道が意図的に一部分のみを切り取られたものであったとしても、それが全体を象徴したものだと受け取り、そこから先に思考が進みません。
いわゆる「切り取り報道」という恣意的な印象操作が横行するのは、受け手側の情報読み取り能力、メディアリテラシーが低いことも大きな要因です。
今日は日本保守党の百田尚樹代表の過激な発言がYahoo!ニュースで流れました。
「30歳越えたら子宮摘出」日本保守党代表・百田尚樹氏の“人権無視提言”に「相当ヤバいね」「恐ろしい」批判集まる(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース
弁舌爽やか、関西人的毒舌家として知られる百田氏ですが、『”子宮摘出”を主張』というのは過激すぎます。
これは激しい非難を受けても致し方ないでしょう。
けれど、この記事全文を読んで受ける”印象”と、実際の発言を聞いて感じるものとはかなり異なります。
ただこれはええ言うてんのとちゃうで
ええ言うてんのとちゃうで
3回言うは
ええ言うてんのとちゃうで
例えば無茶苦茶ないっぱい出す案のひとつとしてね
例えば社会構造
百田お前社会構造ってどう言うことやねん
女性はもう18歳から大学に行かさないとかね
・・・・・
これ無茶苦茶やね
小説家のSFと考えてくださいよ
社会構造のね
25歳を超えて独身の場合は
生涯結婚できない法律にするとかね
・・・・・
30超えたら子宮摘出するとかね
これSFやで
確かに百田氏のこの発言は例え話だとしてもかなり過激です。
けれどこういったことまで全国ニュースで叩くのは過剰な『言葉狩り』であって、自由な言論空間を潰し、国民全体の表現、言論の自由を封殺する危険なものです。
さすが極左反日マスコミ、右翼系新党として躍進中の日本保守党には切り取り印象操作報道という伝家の宝刀フル活用です。
繰り返しますが、こういった報道を許すのは、受け手側のメディアリテラシーが低いことが大きな原因のひとつです。
メディアの報じることには裏がある。
メディアの報道はまず疑う。
さらにはその反対にこそ真理がある、と考えるぐらいの方が適切です。
そもそもこんな百田氏の少子化対策のアラをほじくるぐらいなら、少子化の原因としてもっと報道すべき重要事項があるではないですか!!
日本の少子化は将来の日本を考える上で極めて重要です。
けれどその真の原因となっていること、知る人ぞ知る真実についてメディアは一切報じません。
少子化の原因、ひとつは森永卓郎氏の命懸けの暴露によって明らかになった財務省の闇、この30年間日本経済が低迷し、若者が将来に希望を持てず、家庭を築き子どもをもうけることが困難な社会状況、経済状況を作り出した、これが大きな元凶です。
このいったん暴露された財務省の闇は、兵庫県知事騒動で明らかになったメディアの闇とともに全面解決に向かうまで消えることはありません。
財務省の闇は限りなく深く暗いものです。
全く報道されなくなったが
少し前に財務省の公用車が轢き逃げで、ある人物を殺害したのに不起訴。それに轢き殺された相手は「長期保護管理権委譲渡契約方式資金」という資料を持ってて、財務書の不正を暴こうとしていた人物。
これが日本政府のやり方なんです。
pic.twitter.com/ZXEc7xsrnu— 髙橋羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) November 6, 2024
もうひとつの少子化の原因、それは遺伝子組み換えコロナワクチンです。
mRNAワクチンのスパイクタンパクが女性の卵巣等生殖器に留まり、生殖機能に大きな影響を与えることは、ワクチン接種が始まる前から井上正康先生などワクチン研究者の間で言われており、今それが現実のものとなっています。
2023.4.17大阪市立大の井上正康教授
mRNAワクチンは筋注すると大部分は血中に入って肝臓、脾臓、骨髄、卵巣、睾丸に溜まることが厚労省のデータからわかる。今回、ドイツで亡くなった28歳男性は睾丸でスパイクタンパクを圧倒的に作ってることが病理で判明した。河野太郎のいうデマでも何でもない https://t.co/ZIfU3RCBmX pic.twitter.com/3b5E0691Pq
— 福田 世一@小倉台福田医院 (@fseiichizb4) April 26, 2023
ワクチン接種が始まったら流産も増えましたね https://t.co/PriWGvYIk4 pic.twitter.com/6Q0xtsTkpv
フロリダ州などのデータ:妊婦のワクチン接種後流産率50〜67%‼️… pic.twitter.com/NHEfPQHD3m
— yupu (@yupu10084747) September 5, 2024
残念ながら、このワクチン接種の影響はこれからますます顕著になってくるでしょう。
さらに恐ろしいことは、この十月から始まったレプリコンワクチンはこれよりひどい被害が予測されるということです。
アメリカで開発され、ベトナムで治験をし、その両国を含め世界どこの国でも承認されていないこのレプリコンワクチンが、日本で唯一承認され接種が始まっています。
幸いまだ接種者は極めて少ない状況ですが、この影響がどのように出てくるかは完全に未知数です。
このことはメディアでは絶対にタブーですが、それを専門家がテレビでポロリと漏らしてしまいました。
立花孝志氏が、
「この兵庫県知事選はネットとメディア、正義と悪との戦いです」
と語っています。
これはすべてに通じます。
今は国民一人一人による正義を求める戦いであり、自らの手で正義と真理をつかみ、自らの行動でそれを示していかなければなりません。
真理が明らかになる、『天岩戸開き』は目の前です。
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