生活を味わう
今はほぼ毎年インドを訪ね、いつも行くのはホームや福祉関係の施設のあるところばかりで、観光地にはほとんど足を運ぶことがありません。 ホームにいて、ただ子どもたちとともに日常を過すだけ。 ただそれだけです。 それでもホームの...
今はほぼ毎年インドを訪ね、いつも行くのはホームや福祉関係の施設のあるところばかりで、観光地にはほとんど足を運ぶことがありません。 ホームにいて、ただ子どもたちとともに日常を過すだけ。 ただそれだけです。 それでもホームの...
この時空にあるすべてのモノは周りの他のモノと何らかの関係を持つ相対的なものであり、単独で存在しているものは何ひとつありません。 それを共生関係と言い、その共生関係を持つがゆえ、すべてのものは周りからの影響を受け、時ととも...
前項「しなやかに生きる」を書いてから、しなやかさとは何なのか、そのことに思いを巡らせました。 ひとつは、しなやかな状態とは、周りにいる相手や状況に素早く合わせられることでしょう。 それはまさに水の如く、ブルース・リーの説...
咀嚼を意識するようになり、心と身体、そしてすべてのものに対する思いが変ってきたようで、日々新鮮な気持ちで過しています。 「咀嚼は運命を変える」に書いたように、最近シンクロが多発しています。 考えていたことがベストタイミン...
食べ物をよく噛む、咀嚼回数を増やすことを実践しだしたのは、7月24日から、もう一ヶ月ちょっと経ちました。 そのキッカケとなったのは、天城流湯治法の創始者杉本錬堂氏の対談動画を観たことです。 これまでも丁寧に...
先の「悪銭身に付かず」に書いた横浜のIR構想に、港湾業者を束ねるハマのドンこと藤木幸夫氏が反対の意を唱えています。 なんでも「街が死ぬ」とのことで、「命張ってでも反対」なのだそうです。 けれど一昨年の「現代」の記事による...
今動きつつある時代の流れは陰から陽、西洋から東洋であり、また肉体重視から精神、心の持つ力への転換です。 心の持ち方については、太古より宗教や倫理といった形で語られていたものが、近年は引き寄せの法則に代表されるような、より...
ひとつのことをアウトプットすると、それに関連したいろんなことが頭に浮かんでくることがよくあります。 先の「命の教育」の中で、日本には自然がないということを書きました。 そのことはそれ以前にも書いたことがありましたが、ここ...
先にアップした「生命への感謝」の続きです。 小さな女の子が可愛がっていた牛が解体され、その肉を家族みんなで喜んでいただくという生命の大切さを伝える絵本、これに対して残酷だとか、ホラーだと意見する人たちがいます。 ひとつの...
形には意味があり、目に見える形を整えるから目に見えない、その奥にある心も整います。 そのことは頭では分かっていても、やはり実践を通さなければ、なかなか深く心で理解することはできません。 型を重んじる日本の武道、茶道、華道...
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