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民主主義の崩壊

The state of the race in Wisconsin

これからの世界の安定を築いていく鍵は、中国(中国共産党)の横暴をいかに押さえるかであり、その役割を担えるのは世界最大の経済力、軍事力を誇るアメリカしかありません。

そのアメリカの大統領を決める四年に一度の選挙が11月3日に行われ、ここしばらくはそれを報道するネットメディアに目が釘付けになっていました。

今回の選挙で分かったことは、CNNをはじめとするアメリカの大手メデイア、FacebookやTwitterといったSNSはみな民主党寄り、反トランプであり、今回は選挙終盤にバイデン親子に関する超特大のスクープが毎日のように出たにも関わらず、それを一切報道しなかったり、それを伝えるSNSのアカウントを停止させたりと、極めて露骨な世論操作を行っているということが明らかになりました。

もちろん日本のメディアも同様で、自分はテレビも新聞もまったく目にしませんが、アメリカ大手メディアと同様、反トランプ一色だったようです。
日本のテレビメディアの場合、放送法第四条で公正な報道を義務づけられているのですが、コロナ騒動しかり、この法律は完全に有名無実となっています。

 

次々と明かされるバイデンスキャンダルによると、バイデン親子、またアメリカ前大統領オバマは中共(中国共産党)と深いつながりがあり、中共の世界覇権への野望を手助けする代わりに、バックで巨額のマネーが流れていたようで、これは自国アメリカに対する裏切りであり、国家反逆に値する大罪です。

日本に直接関係するところでも、真偽の程は確実ではありませんが、中共の尖閣諸島への船舶侵入を黙認する代償として、バイデンの息子ハンター・バイデンに10億ドルの裏金が渡されていたと報じられています。

 

いくら大手メディアが情報操作しようとしても、今はネットの時代、バイデンのスキャンダルは静かに広がりを見せ、また大手SNSが反バイデン情報をアカウント停止で阻止しようとしたことも Google、Facebook、TwitterのCEOがアメリカ議会に召喚される事態にまで発展し、逆に陰謀を白日の下にさらされることとなりました。
Google、Facebook、TwitterのCEO召喚の「セクション230」公聴会開催 – ITmedia NEWS

そのため、事前の郵送投票でバイデンに入れていた人たちの中でトランプに鞍替えしたいとする人たちが大挙して現れ、その方法を検索するワードがトレンド入りするまでになりました。

今回の選挙期間中はアメリカも日本の反日メディアもバイデン支持でバイデン優勢という情報のみを伝えていましたが、いよいよ最終盤になって少しずつトランプ優勢の流れになり、マスコミもアリバイ作りのためにトランプ陣営の健闘を伝えるようになっていました。

けれどここで懸念されたのは、バイデン民主党による郵政投票の不正操作です。
このことはトランプ自身何度も言及しており、さらに驚くことに、初期認知症の症状を露呈しているバイデン自身がカメラの前で語っているのです!

 

残念ながらこの懸念は現実となりました。
選挙結果開票終盤までトランプ当選の可能性が濃厚で、いくつかのネットメディアでは早々と「トランプ勝利宣言」をしていたにも関わらず、突如バイデン票が急増し、終盤の激戦区で票を逆転させてしまったのです。

上のTweetのグラフを見てください。
ウインスコン、ミシガン両州で、最後に青いグラフの線が直立(!)してバイデン票が逆転しています。

The state of the race in Wisconsin The state of the race in Michigan

今回の選挙の不正については、これから次々と疑惑と証拠があがってくるものと思います。
この両州の不正のことも含め、国際情勢について詳しく報じ、自分が唯一毎日チェックしている及川幸久氏のYouTubeチャンネルで詳しく解説されていますので是非ご覧ください。

 

公正な選挙は、民主主義を維持していくための根幹です。
もしこのような不正がまかり通り、バイデン一味の犯罪が不問に付されるなら、もう民主主義は崩壊したと言っても過言ではないと考えます。

この疑惑を晴らそうとする過程で、メディアは間違いなく不正疑惑の事実を紹介することなく、トランプに対して見苦しい悪あがきと一方的に批判してくるでしょう。

残念ながらマスコミ報道には大きなバイアス(偏向)がかかっていることは事実です。
そのことを知り、どうか真実を見つめる目を保ってください。

今後アメリカが、世界がどのようになっていくのか見通しがまったく立ちません。
バイデン勝利確定、あるいはこの混乱が長期化すれば、中共はますます覇権を強めてくるでしょう。
これからもそれを冷静、中立に見守っていきたいと思います。