ガンになる方法

ウイルスと戦う人のイラスト(白衣の男性)

一ヶ月ほど前から患っていた帯状疱疹はお陰様で九割方回復し、湿疹は薄いあざとなり、皮膚の下のチクチクとした痛みもほとんど軽い違和感程度になりました。

今も日々薄紙を剥がすように状態は良くなっていて、朝起き抜けに立ち上がった時の皮膚の少し引きつった感触でその日の回復具合を感じ、人体の持つ自然治癒力に感謝しています。

帯状疱疹が医者に行かず薬も飲まずに治癒したと言うとほとんどの方はとても驚かれますが、人間は本来誰でもそういう力を持っているのだと思います。
自分はそれを誰よりも強く信じている、ただそれだけです。

今回の帯状疱疹のお陰で、思いが自分の体にどのような影響を与えるか、食を中心とした日常の行動で体がどのように変化するのか、それが以前よりもハッキリと感じ取れるようになりました。

 

広島に大田篤さんという世界を支配する陰謀論やこのたびの新型コロナウイルスの真実について講演する方がおられます。
ここ最近大田さんの話を二回お聴きし、今月新刊書を出されたいというので早速昨日読ませていただきました。

「何のためにあなたは生きているのですか」というこの本は、19年前に出版され、このたび新型コロナウイルスについての真相を第一章に書き加えて再版されたものです。

コロナについてはこのホームページで何度も書いているように、日本では通常の風邪やインフルエンザと同等かそれ以下の弱毒性で、まったく恐れるに足りません。

また日本だけではなく世界中でコロナを通じてパニックを起こそうとする動きがあり、そんなことがこの本には書かれています。

 

コロナ以外にも健康や生き方、スピリチュアルな面白い情報がたくさん載っていて、その中の「ガンになる方法」がとても分かりやすくて面白いので、ここでシェアさせていただきます。

人間の「思い」が免疫力を高め、またガン細胞を作り出します。
ですからガンになるためには、

  1. ガン保険に入る
  2. CT検査を受け、放射線を被曝する
  3. ガンになったらどうしようと心配する

この三つの要素、不安と放射線がガンを生み出すとのことです。

なるほど、納得ですね。
「医者の無養生」と言い、医師は短命な方が多いとよく聞きますが、それも同じで日々医療の現場で病気のことばかり考えていると、自らの思考で病を作り出してしまうのでしょう。
「病は気から」は真実です。

逆に感謝の気持ちがガンを消し去るという話もよく耳にします。
この本の中でもそんな事例が紹介されていています。

ある奥さんが肝臓にも転移した末期の大腸ガンで余命半年を宣告され、それを知った旦那さんが奥さんを気遣って毎日人が変ったように会社からすぐに帰宅するようになり、炊事や家事に取り組み、奥さんはその旦那さんの姿を見て驚くと同時に、ガンになって本当に優しいその姿に触れることができたことに心から感謝しました。
するとガンが自然に消えていってしまったそうです。

 

これからは「心の時代」と言われます。
こういった「思い」の持つ大きな力を、多くの人が当たり前のように感じるようになるでしょう。

一昨年読んだこの本にもそういうことが書かれています。
病は自らの思いが作り出したもの。
ですから病は治すものではなく、自らの意志と選択で「辞める」ものなのだそうです。

自らの意志で健康と幸せを選択しましょう。

ウイルスと戦う人のイラスト(白衣の男性)