ウイグルを思う

マンガ『私の身に起きたこと』~とあるウイグル人女性の証言~

このホームページでこれまで何度も日本における新型コロナウイルスの実態、それが意図的に作られた「エセ・コロナ禍」であるということを書いてきました。

それを読まれた方がどう感じるかは分かりません。
ただ実感として思うのは、けっして少なくない方たちがその真の姿、誰かが騒ぎが大きくなるように煽り、日本をあらぬ方向へと持っていこうとしていることに気づいているということ。
そしてその反面、それよりもはるかに多くの方がマスコミの発する煽り報道に翻弄され、先の見通せない恐怖に日々怯え、また一部おかしいと気づいておられる方も、自らそのことについて声を上げることができず、心を閉ざし回りに同調してしまっているということです。

その中で、少しでも「エセ・コロナ禍」の真実を知ってもらいたいと願い、情報発信していく上で心がけているのは、正しいことを正しいことだとキチンと伝えること、それとそこから推測されることは、あくまでも推測だと分かるように伝え、この二つを混同させないということです。

 

メディアが日々「感染者数」と称し報道している数字は大嘘です。
あれは感染者数ではなく、曝露者、もっと正確に言うならばPCR検査陽性者です。
まずこの段階でメディアの伝えることはまったく信頼できません。

PCR検査陽性者と感染者はまったく異なります。
DNAを増幅させるPCR検査はその増幅させる回数であるCt値が極めて重要ですが、メディアはそのことは一切報じず、PCR検査があたかもコロナを検出する魔法の鏡であるかのように扱っています。

日本ではこのPCR検査のCt値が世界的に見ても高く、感染に至らないごくわずかな量のウイルス数、死滅したウイルスの破片があるだけでも「PCR陽性」となり、高齢の末期ガン患者の方がこのPCR陽性者となって死亡した場合、その死因はコロナ死と見なされ、その数字が全国に報じられるという仕組みになっています。

これは鹿児島市にある「みのりクリニック」の院長である斉藤寛史先生が作製された院内掲示物です。

みのりクリニック

これはコロナの真実のごく一部です。

 

この「エセ・コロナ禍」の真実から多くのことが「推察」されます。

「2021年 年頭の思い」にも書いたように、ひとつは多くの国民にワクチンを接種させたいという狙いがあるようです。
すでに契約済みの6000万本ものワクチン接種の裏には巨大な利権が絡んでいるのでしょう。
さらにはそれが人口削減計画の一環であるという疑惑も否定できません。

またエセ・コロナ禍によって日本の経済が壊滅的に破壊され、その後でタダ同然となった日本の土地、ビル、企業が中共によって買い漁られ、中共から莫大なワイロを受け取っているバイデンがアメリカの政権を握れば中共は台湾を盗りに行き、続いて尖閣、沖縄、最終的には日本がチベット、ウイグルと同じように、人権を完全に奪われた中共の植民地のようになるというストーリーも十分に考えられます。

推察はあくまでも推察であり、その確かさをパーセンテージで示すことはできません。
けれどこれらは自分の中ではかなり高い確度で起こりえるものだと考えています。
そしてもしそれらが本当に起こったとしたら、日本だけではなく、世界人類の終焉でしょう。

 

昨日金曜日はいつものように早朝の異業種交流会積極人間の集いがありました。
そこで時折参加する若い女性と久し振りに話をしたら、彼女はずいぶん以前に自分が参加者全員にお配りしたウイグルの実態を描いた漫画のコピーが衝撃的だったと語ってくれました。

これがその時に配ったものです。
画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

ウイグル漫画 ウイグル漫画

中共の弾圧によって人権を奪われたウイグルの人の実態を紹介したこの漫画は清水ともみさんという方によって描かれました。
このウイグルの漫画は何本かあり、noteから読むことができます。

清水ともみ

彼女の言葉から久し振りにウイグルの漫画を読み、今も当時のまま続いているであろうウイグルの人たちの苦しみを感じ、胸が痛くなりました。
これは悲痛という言葉で表現できる感覚を超えています。

日本も将来このようなことにならないという保障はどこにもありません。
少なくとも現在の日本は、メディアや政権中枢のかなりの部分に親中派が巣くっているというのは知る人ぞ知る事実です。

今回アメリカ大統領選挙における大規模不正が明るみに出たことにより、アメリカも日本と同様、中共など闇の勢力によって国の中枢部が汚染されている事実を知ることができました。
日本も何か大きなキッカケがあれば、その汚染の実態を多くの国民が知ることとなるでしょう。

 

ウイグルの人たちは多数の監視カメラの下で生活を送り、血液を採取され、そこから収集されたDNAデータにより、いつ何時臓器移植のドナーにされ、大切な臓器を搾取されるかもしれない恐怖に怯えています。
ウイグルの飛行場には臓器運搬の通路であることを示す標識があります。
これはそれだけ大量の臓器が流通しているということです。

ウイグルの空港にある人体器官輸送通路

現在ウイグルにある強制収容所は、奴隷労働場であり臓器摘出用の人間牧場となっています。

これからの日本がこのようにならないためにも、この中共の横暴に対して声を上げ、エセ・コロナ禍とも闘っていかなければなりません。

ウイグルの人たちに永遠の平和と健全な自治権が戻ってくることを心から祈ります。

 

けれど中共は、ウイグル民族を根絶やしにすることを狙っているようです。