すべては位相、タイミング

音響核

一昨日の金曜日、夕方のカイザーサウンドの貝崎さんと車で広島を出て東京を目指し、川崎、秋葉原で用事をすませ、今朝日曜日の明け方に広島に戻ってきました。

車の運転は二人交代で行い、二人ともここ数日ほとんど寝ていないにも関わらず、無事故で帰宅することができたのが何より幸いです。

すべてものが急速に変化してきているのを感じます。
そしてその中心に、自分が真理の象徴として最も大切にしている音があり、それが確実な道標としてガイドの役割を果たしています。

カイザーサウンドのメインシステムをリファインしたレポート、その第八弾をアップしました。
ご覧ください。
オーディオの聖地なる音を追求・・・その⑧ : Kaiser Sound ブログ

この後また貝崎さんにとって大きな出会いがあり、システムはさらに進化しています。
その模様は明日にレポートとして書く予定です。
  (ここでご紹介するのは数日後)

 

音、音楽にとって大切な要素のひとつがタイミング、位相です。
すべての楽器、低音、中音、高音、すべてり帯域を受け持つ各スピーカーの位相がすべて揃っているからこそきれいにハーモニーを奏で、リズミカルなテンポで体はスウィングします。

今回のリファインレポートに於いては音響核というものの位置関係がその位相に大きく関係していますが、これはひとつの象徴であり、自分の身の周りにあるすべてのものが、すべてのことに何らかの関わりを持っているということを音は教えてくれています。

音響核

これは自身の体験から感じ取ることであり、なかなか言葉では表現できませんが、これから様々な角度から、また自らの生き様を通して語っていきたいと考えています。