言論統制社会

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今回のエセ・コロナ禍で、日本人がいかに自ら事実を判断していく能力がないのか、回りに忖度し他人と違った意見を表明することを嫌うのかということがよく分かりました。
そして政府やメディアはそれを利用するかのように日々エセ・コロナの恐怖を煽り続け、お陰で多くの国民は強力な「テレビウイルス」によってすっかり洗脳させられてしまっています。

自分ももし身近にインターネットという手段がなく、テレビや新聞といった大手メディアを唯一の情報源としていたならば、多くの人たちと同様に偽情報に躍らされ、日々戦々恐々としていたかもしれません。

もっとも今は実態のない偽コロナウイルスに対する恐怖ではなく、その偽りの情報によって意図的に社会を混乱させようとする何らかの影の勢力に怒りと恐れを感じていて、その方がよほど心に重く受け取らねばならないことです。

国民のどれだけの人がこのコロナ騒動を偽物だと感じているかは分かりませんが、ごく少数の人たちだけではないと思います。
けれど気がついている人たちの多くはその思いをなかなか自ら表に現わそうとせず、とりあえず回りの人たちに嫌われないようみんなと歩調を合わせ、マスクをし、SNSでマスク姿の笑顔でピースサインを作って「感染症対策バッチリで~す(^_^)/」などと書き込んでいるのを見ると、とても情けない気持ちになってきます。

「取りあえず」という回りに同調するその態度自体が同調圧力の一部となり、エセ・コロナ禍の被害者でありながらも加害者にもなり、その今の社会の流れに恐ろしさを通り越した空恐ろしさを感じます。

 

そんな中でも、またそんな中だからこそ、多くの人に真実を伝えようと活動している人たちがいて、自分もそうなりたいと思いこのホームページを綴っています。

社会をあらぬ方向へと導こうとするマスの力に対抗するには、個々人が情報発信できるネットの力は欠かせません。

けれど残念ながらそこでも大きな情報統制が取られ、闇の権力者にとって都合の悪い真実は次々と削除されているということが、昨年のアメリカ大統領選挙によって広く知られるようになりました。
大統領選の不正を暴いた動画やSNSの書き込みは削除され、トランプ元大統領をはじめ多くの共和党支持者の持つFacebook、Twitterのアカウントは停止させられています。

これは逆に言えば削除、停止された情報こそが真実を述べたものだという『真実を判断するリトマス試験紙』のようなものだと見ることもできますが、やはり圧倒的多くの人が真実を知る機会を奪われていることは事実です。

この情報統制社会の動きは右傾化、全体主義化、軍国主義化といった以前日本が歩んだ道筋とよく似ています。
ただしこのたびの右傾化、軍国主義化の向かう先が日本ではなく、第三国や闇の勢力だというのが恐ろしいところです。

ネットでは、コロナやワクチンという単語が最も危険な検閲対象になっていて、真実を告げるYouTubeやSNSではその単語が伏字になったりピー音で隠されたりしているところが多くあります。
それでもアップした直後に消されたものもあり、自分はこれは重要だと感じた情報は、パソコンの中にダウンロードするようにしています。

このホームページは通常のサーバーをレンタルしてアップしているものなので、大手テック企業から削除されることはありません。
けれど検索サイトのアルゴリズムで不利な扱いを受けることは十分に考えられ、それは覚悟しています。

 

自分は過去に上げたページを読み返すことはほとんどないのですが、先日ページ上で紹介した動画の多くが削除されていると聞いて確認したところ、「エセ・コロナ禍の真実」「参考サイト、書籍等」に紹介したYouTube動画四本すべてが削除されているのを知って驚きました。

削除された動画

ここで紹介した動画は、徳島大学名誉教授の大橋眞先生、大阪市立大学名誉教授の井上正康先生、東京都日野市の池田としえ市議らによるコロナに対する真実の訴えです。
これらすべてYouTubeの方から削除理由を説明することなくアップロードされた元のチャンネルから強制削除されたようです。

これまでも動画が強制削除される実態は知ってはいたものの、それが自分のサイトで紹介した四本すべてという形で現われると、さすがに言葉で表現できない感覚で身震いします。

幸い削除された動画はすべてパソコンの中に保存しています。
消された動画ほど重要度が高いというのは事実であり、YouTube以外にも動画をアップロードしてページに貼り付けられる方法があるようなので、近日中に再度アップロードするつもりです。

この動画が削除されていることを知らせてくださった方からは、
「消される動画をチョイスしていたということは、目の付け所がいいということでもあります」
というお褒め(?)の言葉をいただきました。

 

エセ・コロナ禍に対する訴えは世界的なものです。
つまりこれは世界的陰謀だということで、今日はFacebookでこのような投稿を目にしました。ロンドンでの大規模デモ

この言論統制の敷かれた社会に於いて、今のこの状態を改革していくためにはどのような方策があるのでしょうか。

エセ・コロナ禍を説いていると、まるで陰謀論者であるかのように思われることがありますが、それは逆で、今のコロナ騒動そのものが世界的陰謀です。

このことを推測や感覚、感想ではなく、客観的事実と科学的検証に基づいてこれからも明かしていきます。

今日はエセ・コロナ禍とともに闘っている広島県呉市の市議会議員谷本誠一氏が参政党の神谷宗幣氏からインタビューを受けた動画がアップされました。
ご覧ください。(早く見ないとこれも削除されるかも・・・)