コロナ対策が死を招く

マスク不要論

このたびのエセ・コロナ禍から深く自分や回りのことを知り、学びました。

アメリカ大統領選挙における大規模不正でアメリカが中共、全体主義に汚染されていたことが明らかになったのは、それら勢力が急激に増殖したからではなく、これまで隠れていたものが一気に表に現れてきた結果です。

それと同じように日本のこの欺瞞に満ちたコロナへの対応は、そういった日本国民を恐怖に陥れ国を衰退させても己の利益を追求したいという勢力が以前から国内に存在し、それが今回のことを契機に顕在化してきたということであり、忌まわしい課題があったということが多くの人の認識に上ったという点ではよかったとも言えます。

あんまりこんな世間の流れに逆らうようなことばかり書き続けるのは気分がよくありません。
けれどたとえ自分が嫌われようと、不快に思われようと、『真実を伝える』という使命感に勝るものはありません。

先の「日本を壊滅させる方法」は、作った翌日から印刷して各所でお配りしました。

日本を壊滅させる方法

自分の周りではエセ・コロナ禍の真実を知っている人たちが多くおられます。
けれどそれはたぶん日本国民全体の一割に満たないのではないかと思います。

また真実はなんとなく感じてはいるけれど、政府やメディアがそんなひどい扇動するようなことを言うはずがないと今ひとつ信じることができず、回りの多くの意見に影響され、何も考えることなく雰囲気に流されている人も少なくないように感じます。

「日本を壊滅させる方法」をお渡ししても、何も言わず、表情ひとつ変えない方も多くおられ、そういった方は何を考えておられるのか、自分には理解することができません。

 

自分は真実が目の前にあれば、それを深く知り、伝えずにはいられないタイプです。
平成元年に文明法則史学と出合い、それから生命とは何かを探る長い旅路につきました。

2001年の911テロの真実を知った時も、そのあまりの衝撃的裏舞台に度肝を抜かれ、そのことを詳しく知り多くの人に伝えたいと願い、情報発信をしてきました。
そしてその過程で、このたびのアメリカ大統領選挙における大規模不正の報道で、ビッグテックと呼ばれる大手IT企業が露骨な言論弾圧をしたように、自分のところにもその真実をネットで伝える際に、世界No.1企業から広告を取り下げるという警告を受けました。

あのテロ事件の真実は多くの人がすでにご存知のことと思います。
文字にして詳しくは書けませんが、以前作成したPDFへのリンクを貼っておきます。
真実をご存じない方は是非ご覧ください。
また警告を受けるかもれませんが・・・。

『義を見てせざるは勇無きなり』
これは有名な論語の言葉です。

今回のエセ・コロナ禍はこの「義を見て」のところを「偽を見て」に換え、
『偽を見てせざるは勇無きなり』
あるいは
『偽を見て正さざるは勇無きなり』
とも表現できます。

 

正直言って、今は憤りを禁じえない思いです。

「2021年 年頭の思い」にも書いたように、昨年は弱毒型コロナウイルス流行の影響によってウイルス干渉が起こり、他の感染症による死者数が激減し、昨年の年間死者数は例年の平均値よりも二万人近く少ないという結果になりました。
事故や一般の病気による死者数は毎年ほぼ一定で、減少分のほとんどは感染症による死者数です。

超過死亡者数

つまり昨年から今年にかけては、
『感染症による危機的状況ではなく、感染症は例年以上に楽観的状況』
というのが真実です。

世界的にはコロナによって死者数が増加している国がほとんどですが、日本を含めて世界九カ国だけが昨年の超過死亡がマイナスとなり、その中でも日本の減少数がトップであり、今現在日本は感染症に関する限り、世界に誇る安全国と言える状況です。

ところが、その超過死亡数、つまり例年の平均値と昨年の死者数を比較してみると、コロナが確認されだした年初一月から一昨年よりも少ない数字が続くものの、八月、九月と例年を上回る死者数となってしまいました。

その原因は何だかお分かりでしょうか?
八月は猛暑にも関わらず「感染予防」という名目でマスク着用が半義務化され、それによる熱中症が原因の死者が増加したのです。
そして九月は、いよいよコロナパンデミックによる経済的困窮が顕在化し、悲しいことにそれによる自殺者が急増し、この自殺者の増加傾向は今も右肩上がりで続いています。

つまり、
『コロナによって死者数が減り、コロナ対策によって死者数が増える』
という愚かなことが昨年来現実として起こっているのです。

こんなこと許されますか?
自分は絶対に許すことができません!
このことを知った時、『怒りに体が震える』という感覚を久し振りに味わいました。

どういった勢力がどういった理由でこんな偽りのパニックを起こしているのでしょうか。
自らの利益のために多くの人の命を犠牲にする行為など、絶対に許されるはずがありません。

エセ・コロナ禍の真実を伝えることは、自らの天命のひとつとして取り組まざるえません。

 

一昨日の2021年1月22日、国連の核兵器禁止条約が発効されました。
広島ではその日、広島で被爆し、核兵器廃絶運動に生涯を捧げ、2017年のノーベル平和賞を受賞したサーロー節子さんの映画が上映され、広島でも数少なくなった一人の被爆者の方とともにその映画を観に行きました。

サーロー節子さんの生き様を描いたこの映画は彼女の熱い平和への思いが強く伝わってくる素晴らしいもので、同行したご婦人たちはみな涙しておられました。
また映画館には多くのマスコミが取材に来ていて、核兵器、平和におけるヒロシマの持つ意味の大きさを感じました。

核兵器廃絶に向けて精力的に突き進むサーロー節子さんの言葉です。
『同情するのではなく、行動してほしい』

サーロー節子

真実は行動することによって花開きます。

真実を知り、それを伝え、行動していきましょう。