お盆をはさみ長く更新間隔が開いてしまい、いろんな意味で心機一転です。
今年の夏は季節の変わり目が明確でした。
猛暑続きだった八月上旬から一転して中旬になってからは雨や曇天の日が続き、広島では各所で大雨による土砂崩れ災害に見舞われました。
このお盆は八日間ほど京都、奈良、滋賀などを旅をし、広島で豪雨による被害の出た時は奈良県にいて、テレビでその様子を見るだけでした。
広島は七年前、三年前にも大きな水害があり、今回はその教訓が活かされたのか、人的被害があまり出なかったのが不幸中の幸いです。
(それでも亡くなられた方がおられます。ご冥福をお祈りします)
自分はインドに行く以外、広島県内から離れる機会はあまり多くありませんが、なぜか広島県で大きな災害が起こる時は広島から離れていることが多いのです。
そんなことを数年前から感じていて、また今回もそうだったので、自分は「晴れ男」「雨女」などと同じように「非災害男」なのかもしれないと、少し本気で信じています。
このお盆をはさんだ期間に感じたことをいくつか書いてみます。
捏造メディア
家にはテレビがないので普段はテレビをに見ることはほとんどありませんが、旅先では環境が変わり、朝食時にモーニングショー的な朝の情報番組を何度も目にする機会がありました。
今さらですが、その内容のひどさにあきれかえります。
何が面白くてことさらコロナの恐怖を煽り立てるのでしょうか。
たしかにこんな捏造番組ばかりを見ていたら正常な判断力が失われ、コロナ怖い、ワクチン打ちたいとなるのも無理がありません。
そんな番組を見ながら、自分はブツブツと小言爺いのように捏造実態の解説を行うのですが、普段テレビ漬けになり、膨大なコロナ情報をテレビから受けている人たちは、肝心な情報はまったく知らないのですね。
まあテレビでは意図的にそういった情報を隠蔽しているので当然と言えば当然ですが、
何度も書いてきていることですが、
- PCR検査は感染症の診断に使ってはならないと開発者であるノーベル賞学者のキャリー・マリス博士は生前語っていた。
- PCR検査キットには感染症の診断に使わないよう注意書きがある。
- PCR検査は大量の擬陽性を生み出し、WHOはCt値35以上の検査は無意味だと発表している。
- にも関わらず、日本の公的機関はいまだCt値40~45で行っている。
また民間検査機関のCt値は把握されていない。 - PCR検査はCt値を操作することによって、100%陰性にも100%陽性にもすることができる。
- PCR陽性者と感染者は根本的に異なる。
PCR陽性者は保菌者、接触者と呼ぶべき存在である。 - 亡くなられた方でPCR陽性反応が出たら、すべてコロナ死として扱われている。
- コロナ死は今年の五月をピークに減少に転じている。
- 逆に月別の死者数は今年3月以降毎月数千人単位で増えるという異常値を示している。
けれどメディアではこのことを一切取り上げない。
これらは一部ですが、こんなことをテレビ脳、メディアウイルス感染者の方たちに話しても、まったく理解しておられず、この極めて重要な事実を話してもピンとこないのか、「テレビで報道しないことは重要ではない」という固定概念が染み付いているのか、今イチ上の空の人が多いことに驚ろかされます。
それでも少数でもコロナの真実に気づいている方はいて、自分が会ったその方は自然農を志しておられるのですが、その方曰く、
「自然農を実践している人はコロナの嘘に気づいている人が多い」
とのこと、広島の状況を見てもそれは事実だと思います。
やはり大地に根ざして生き、自然と対話している人の感覚は間違いなく真理を捉えています。
そんな知恵を感じ取りたい方にはこの本がおすすめです。
政府、メディアが一体となって進めようとしているワクチン接種、この大量殺戮の流れを一刻も早く食い止めることが急務です。
今現在日本だけでも推定数万人の方の命がワクチンによって奪われています。
これを推進するメディアは極めて大きな罪を犯していて、これは殺人幇助です。
そんなメディアの中でも良心の呵責に耐えられない方がおられ、その内情が昨日YouTubeにアップされました。
こういった内部告発が連鎖的に続くようにならなければ、メディアの信頼は地に堕ち、存在意義は完全に失われてしまうでしょう。
今現在日本のワクチン摂取率は51.3%、内二回接種した人は39.7%となっています。
<チャートで見る日本の接種状況 コロナワクチン:日本経済新聞>
これから数年かけてどれだけ大きな被害が生まれるのか、想像しただけで恐ろしいことですが、今の段階で懸念されるのが、ワクチン接種者がADE(抗体依存性感染増強)となり、さらにPCR陽性者が増え、そこから重症者、死者が増えることの原因を新型コロナウイルスに求め、それをさらなるワクチン接種推進の材料にされるのではないかということです。
現在メディアではタレントの野々村真さんが肺炎で重篤な状態だと報道され、それがあたかもコロナが原因であるかのように報じられていますが、確度の高い情報では、彼は7月1日と21日、二回のワクチン接種を済ませており、これが事実だとすると、肺炎症状はワクチンの副反応と見るのが妥当です。
けれどネットで調べる限り、大手メデイアはワクチン接種について黙りを決め込んでいます。
ワクチン接種者が増えても、メディアが感染者と偽るPCR陽性者は減りません。
それはインド、台湾、イスラエル、諸外国の数字を見ても明らかです。
イスラエル 死亡者の95%は接種者 https://t.co/E50K4XWaSg pic.twitter.com/577p7hGoEV
— AKIRA 2024 (@akira_pt4ever) August 18, 2021
もう完全に滅茶苦茶です。
菅首相もこう語っています。
ワクチンから生成されるスパイクタンパク質の影響は、肺や脳に出やすいとされていて、野々村真さんは肺炎、亡くなった中日の木下雄介投手は心臓周辺の問題が脳に及んだと言われ、タレントの西川史子医師は脳出血になっています。
こんな状態になってなおメディアはワクチンの被害状況、異常に膨れ上がった日本の月別死者数を報じることなく、コロナの恐怖を煽り、ワクチン接種を推し進めることに専念しています。
真に恐ろしいのは新型コロナウイルスではなくワクチン、政府、メディアです。
22日には広島の県北三次市で講演会があり、ビデオ撮影を頼まれたので前日から三次に入ります。
今この時、真実を伝え、多くの人の命を救うため全力で行動します。
ページが長くなりました。
コロナ以外のことは後日続きを書くことにします。
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