このところやることの多い日が続き、すっかり更新が途絶えてしまいました。
やることが多くなったひとつの要因が、自分の人生の波において、今は少しずつ春に向かっているような上り調子だからです。
どんな物事にも陰陽両面があります。
世間は相変わらずエセ・コロナ禍で、日々の感染者数というPCR検査陽性者を偽った煽り情報で右往左往していますが、そのお陰で世間の裏に潜む真実に目覚めてきた人も多く、自分もそれで覚醒した人間の一人です。
この騒動は“コロナ茶番”とよく呼ばれるように、実に低次元の仕組みで形作られた陰謀とも呼ぶに値しない人心を錯乱させ、人々の権利、財産、生命を奪う行為です。
それに気づいた当初から今も、この茶番に対する激しい怒りはあるものの、もうここまで来て何も感じず騙され続ける人は、本人の意志であり責任であると感じる部分も大きくなりました。
生命を最も大きなスケールで捉えるならば、人間の生死、幸不幸、どんな運命であっても魂レベルから見るとすべて経験であって学びです。
この時空で最も尊いものは生命です。
その生命を脅かす謎の遺伝子組み換え注射であり殺人兵器であるコロナワクチンの接種には、断固として異を唱え続けていく覚悟です。
けれどそれと同時に、顕在意識よりも深いレベルで死を選択しそれに向かっていく人たちには、その深い部分の意志をも尊重すべきだという思いも同時に持ち、今のコロナ、ワクチンの真実を伝える活動を続けています。
最近もうひとつ変わったのは、この二ヶ月近く前から、自宅のネット環境が容量完全無制限で使えるようになったことです。
昨年春にインドに行くまでは、家も外も容量無制限のWiFiルーターWiMAXを使っていました。
WiMAXはスピードの遅い化石のような旧形式ですが、通常の通信会社ではなく、協同組合のようなところなので借りることができていました。
それが昨年6月にインドから帰ってからは、それもいよいよ期限切れとなり、現形式のWiMAX 2+にルーターが換わり、三日で10GBの制限ができてしまいました。
三日で10GBはかなりの容量で、通常はそれを超えることはほとんどありません。
またもしそれを超えてもその後三日間ほど繁忙時間帯に少しスピードが遅くなるだけでそんなに支障はないのですが、それでも仕事で大容量の動画データをアップロードしたりパソコンのOSを再インストールしたりすることが時折あって、そんな時は過敏に通信量を意識していました。
またYouTubeも最高画質ではなく480pぐらいにビットレートを落して見るようにしたり、タブレットやスマホアプリ、ノートパソコンのアップデートは必ず外のWiFi環境のあるところでしたりと、結構気を使っていたのです。
それらはネット依存を防いでくれるという意味ではよかったのですが、今は完全に自由にネットを使うことができるようになって精神的に大きく解放されました。
そしてその分、やはり家でネット、特にYouTubeを見る時間が増えてきました。
自分は人に何かを強制されたり義務的にやらされるのが大の苦手です。
その分自分の好きなことはとことんやる方で、また興味のある分野もかなり多岐に渡っています。
それが容量制限のあったネット環境から解放され、堰を切ったように知識欲が高まってきています。
コロナ、ワクチンの真実を隠蔽するという意味ではYouTubeは悪の動画投稿サイトと言えますが、何かを学ぼう、楽しもうとする人間にとっては最高の媒体です。
お笑い、音楽、政治、学問、英語、趣味、・・・すべての分野で興味あるチャンネル、コンテンツが数多くアップされていて、それらを見ていると時間があっという間に経ってしまいます。
それらを見たいと思う気持ちを制することも大切ですが、雑多な知識から得るものも多く、言い訳をするようですが、特に自分は東洋を旨とし、すべてのもののつながりを感じ取ることに重きを置いていて、どんなことからでも学びたい、また学べると信じているので、ついついいろんなところに興味を広げてしまいます。
ここに現在興味を持っていることを書くとキリがありませんが、そのひとつが将棋です。
将棋を覚えたのは小学校五年生の時で、比較的遅い方でした。
けれど始めると熱中していまい、小学校を卒業する時にはクラスで一番強くなっていて、卒業文集に将来は将棋の名人になりたいと書いたほどでした。
ここ最近コロナのことで懇意にしている広島県呉市の市議会議員谷本誠一さんは、将棋のプロ一歩手前の元奨励会員で、その影響もあって将棋熱が再燃してしまいました。
将棋は一局指すのに時間がかかり、勝っても負けてもその後興奮状態が続くので、ネットでもリアルでも誰かと対局したいとは思いませんが、ネットで見る対局分析などは頭の体操としてとても面白くてついつい見入ってしまいます。
今は将棋の世界でもコンピューターがプロ棋士を負かすようになり、その歴史を説いた予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」の動画も先日お酒を飲みながら楽しく視聴しました。
この予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」というチャンネルは素晴らしいですね。
ここの動画も将棋以外、本来のテーマである数学や物理の解説もよく見ることがあり、大昔に学んだ数学と物理も再学習意欲に燃えています。
量子力学など高等数学、物理の世界は精神世界と通じる部分が大いにあります。
谷本議員もYouTubeによって反コロナ運動の人たちの間で知名度が一気に全国区になり、今は講演や相談で全国を駆け回っておられます。
谷本議員の議会での発言を収めた動画は、以前は呉市のホームページの中に埋もれていましたが、自分がその動画をYouTubeにアップすることを勧め、議会事務局に問い合わせてOKが出たので、それ以降すべての議会での発言はYouTubeに上げるようにしておられます。
(谷本議員の発言部分を切り取るのは、自分がボランティアでしています)
けれど今調べてみると、アップしてからYouTubeによって削除されているものが多いですね。
議会での答弁すら削除する・・・これがデマ拡散防止なのか言論統制か、誰の目にも明らかです。
今日ネットを見ていて、谷本議員と同じように、コロナやワクチンについて議会で勇気ある答弁をしている県議会議員を見つけました。
岡山県議会の小田圭一県議です。
<岡山県議会インターネット中継-録画中継再生>
これを見てビックリ、小田圭一さんは昔の友人です。
今から三十年ちょっと前の平成元年から一年間、岡山市で暮らし、わずか一年間ではありましたが、かなり濃密な活動と人間関係を持っていました。
この一年の間に、今も精神的支柱となっている文明法則史学と出合い、すぐに岡山で講演会と勉強会を企画しました。
その勉強会に、当時はまだ議員ではなかった小田さんが参加してくれていたのです。
文明法則史学の勉強会の講師は林英臣先生で、林先生は松下政経塾の一期生、小田さんは七期生で、その関係で勉強会にも来てくださるようになりました。
他にも週一回参加していた倉敷市での瞑想会でも一緒で、大酒を飲んで自分の家に泊まってくれたこともあり、今はいい思い出です。
もう小田さんとは三十年も会っていませんが、その後一度だけ電話で話をしたことを、今これを書いていて思い出しました。
その時話したこと、それは普通の人からしたら実に唖然とするような内容です。
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