エセ・コロナ禍の真実 > コロナを指定感染症5類へ

コロナを指定感染症5類へ

指定感染症2類から5類へ

日本は欧米と比べて人口当たりのコロナによる重症者数、死者数ともに数十分の一というレベルにも関わらず、医療現場が逼迫していると報じられるのは、一重にコロナが指定感染症2類、扱いを1類という極めて重篤な感染症並みの指定をしているからです。

指定感染症

指定感染症2類に分類されているSARSの致死率は9.6%、MARSは35%で、PCR陽性者のほとんどが無症状のコロナとは比べものになりません。
発生当初は安全を期して2類という過大な指定をしたことはやむを得ませんが、コロナが通常の風邪やインフルエンザとほとんど変りがないと分かってきた今、指定感染症2類に分類し続ける意味はないものと考えます。
(もしあると考える方がおられたら、是非その理由をお聞かせ願いたいです)

エセ・コロナ禍は、コロナを指定感染症2類から5類に格下げするだけ瞬時に治まり、その後問題が生じることもなく、今もそのことを多くの人が訴え続けています。
保健所が厚労省に「2類指定を外して」 体制の見直しで医療逼迫は一気に解消へ | デイリー新潮

けれど政府は2020年末に、早々と2022年1月末までの指定感染症2類への分類延長を決定しました。
新型コロナ「指定感染症」1年延長へ、2022年1月末まで|医療維新 – m3.comの医療コラム

ハッキリ言ってこれは正気の沙汰とは思えません。
この裏には何か大きな利権が絡んでいるとしか考えられません。

国益を大きく損ね、今後も大量の自殺者を出しかねないこのエセ・コロナ禍を延長させてまで守ろうとする利権とは何なのか、国民一人一人が真剣に見つめ、解決していかなければならない課題です。

指定感染症2類から5類へ

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