PCR検査を感染症の判定に使ってはならない
PCR検査では高確率で大量の偽陽性、偽陰性が出ることが確認されており、PCR検査開発者であってノーベル化学賞受賞者のキャリー・マリス自身が「PCR検査を感染症の判定に使ってはならない」と述べています。
彼はこれを述べた後、自宅で肺炎で亡くなるという不審な死を遂げています。
PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない
これは感染症、免疫学の専門で徳島大学名誉教授である大橋眞先生の言葉であり、著書のタイトルです。
大橋眞先生は、「変異の大きいRNAウイルスの検査にはPCR検査は不向きである」という考え方の下に、PCR検査の各種問題点を提起しておられます。
- PCR検査は、RNAウイルス変異体が検出できない可能性がある
- PCR検査は、未知の微生物を検出している可能性がある
- PCR検査による同一性の確認は、事前調査なしでは不可能である
- PCR検査は、健康な人を病人にする可能性がある
議会でも問題になったPCR検査
WHOが推奨し、政府や自治体が積極的に勧めるからPCR検査を受けることが感染拡大に歯止めをかけ多くの人の命を救うのだという、これまでの固定概念を捨ててください。
過度な予防や対策、検査は無闇に恐怖心を煽り、日本全体をますますダメな方向へと導きます。
黙殺され続けたCt値
PCR検査は二本の鎖であるDNAを介し、それを一本に分離し、倍々ゲームで増幅させることによってごく少量のウイルス断片を検出しようとする手法です。
ですからその増幅回数にあたるCt値は極めて重要で、この数値によって陽性者とともに偽陽性者の数も大きく変わります。
にも関わらず世界的にこの数値は統一されておらず、また感染者数(本当は陽性者数)や繁華街の人出の変化などは実に細かい数字まで報じるメディアも、この極めて重要なCt値についてはほぼ報じたり論じることはありません。
日本はこのCt値が40~45と世界的に見ても突出していて、これまで大量の偽陽性者を作りだしてきたと考えられます。
ちなみに台湾は35で、日本も厚労省からの1月22日付け文書で、プール検査という複数の検体をまとめて検査する方法に於いてCt値30~35という値を推奨しています。
【緊急配信】
緊急報告 やはりPCRの適正化が必要だった!? 1/22付 厚生労働省通達でCt値を変更 「感染者」は減少か#拡散希望RTお願い致します #拡散希望︎ #拡散RT希望 #PCRのCT値 #井上正康 #厚労省通達https://t.co/zkyLbeKr5H— 松田まなぶ(松田学) (@matsudamanabu) February 17, 2021
最近のコメント