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火の力

植物の超能力を研究しておられた三上晃先生が亡くなられ、
早14年になります。
三上先生はお庭の植物に電極を取付け、
その電気抵抗の値をご自身で開発されたL.B.Sというセンサーで読み取り、
様々な実験を行っておられた植物博士です。
  <植物さん>

これは約四半世紀ほど前の懐かしい三上先生とのツーショット写真です。
先生は、誰にでも分け隔てなくいろんな話をしてくださいました。

三上晃先生と酒井伸雄

三上先生の研究成果は何冊もの本になって紹介されていて、
地下の埋蔵物探査、個人の病気診断から宇宙の構造まで、
その範囲は限りなく広がっていました。

三上先生に個人的にお願いすると、
その人に適合した星、宝石、薬草を判定してくださいました。
  <適合薬草>

星は、男性の場合は生涯変わらないものの、
女性は結婚すると男性の星へと反応が移行し、
星の反応で診る限り、宇宙は男性優位だとのことでした。

適合する宝石は、男女とも生涯変わることがありません。
そして宝石の中でもダイヤモンドは特別な存在で、
誰にも適合することはなく、、
ダイヤはその人の適合する宝石の力を高める働きがあり、
適合する宝石とともにダイヤを併せ持つと理想的だそうです。

適合薬草は、その人の時々の状態によって随時変化します。
自分も何度か診ていただいて、
そのたびにリンドウ、ハブ草、南天と変わっていきました。

三上先生の適合薬草はユキノシタで、
先生は奥様に頼んで肌着にポケットを付けてもらい、
そのポケットの中に、いつも乾燥したユキノシタを入れておられました。

薬草を身に付けること、これを“服薬”と言います。
服薬とは読んで字の如く、
本来は口に入れるのではなく、身に付けること、
身に付けて、その波動で身体を癒やすという意味です。

藍染めとか、女性の赤い長襦袢とか、
その染料や色の波動が身体にいい影響を与えるがゆえ、
昔から愛用されてきたのでしょう。

適合薬草は、生の植物でも乾燥したものでも、
あるいは写真であっても効果があると三上先生は語っておられました。
そして直接肌に着けなくても、肌着の上、
ビニールの袋に入っていても問題ないとのことでした。


その三上先生の適合薬草のことを知っているので、
以前から体にいいものは洋服のポケット等に入れ、
意識して持ち歩くようにしています。

薬は直接口から飲むと効果とともに副作用の危険がありますが、
身に付ける分には副作用はなく、
本来薬は身に付ける方がいいのだと三上先生は語っておられました。


ケイタイ電話が普及しだした約二十年ほど前から、
ケイタイを絶対になくさないよう、
また着信音を聞き逃すことがないように、
ケイタイは長いストラップで首から下げ、
常時胸ポケットに入れるようにしています。

大切な心臓の真上に
強力な電磁波を発するケイタイを収めたくはないのですが、
ケイタイの裏側に美波動携帯電話を二枚貼り、
その影響を最小限に抑えてます。


前からおすすめしているこがし玄米は本当に素晴らしいもので、
最近、以前にも増した体調がいいのは、
このこがし玄米の力によるところが大きいものと感じます。

こがし玄米を家で食べるだけではなく、
小袋に入れて外にも持ち歩き、随時口の中に入れるようにしています。

冬場は、こがし玄米をジャンパーの横のポケットに入れていましたが、
春が来て少しずつ暖かくなり、先日上着を脱いだ時、
何気なくこがし玄米の小袋を胸ポケットに入れてみました。
すると、これがすごくいいのです!



普段ケイタイを収め、心臓の真上である胸ポケットに
いいものを入れた方がいいのは分かってはいたのですが、
胸ポケットには携帯とともにMP3プレーヤーであるiPodも入れることが多いので、
なかなか他のものを入れるスペースがないのです。

けれどこがし玄米を胸ポケットに入れて身に付けると、
体が喜ばしい反応を示すのが瞬時に分かりました。
これは気の感じ方なので言葉にするのは難しいのですが、
落ち着くというか、体の安定感が増すというか、
本来のあるべき状態に戻ったというような感触です。

これまでも胸ポケットにはいろんなものを入れたことがありますが、
間違いなく、このこがし玄米が
最高の“気”を体に与えてくれているのを感じます。

今のところ、こがし玄米は『宇宙最高の健康食』だと感じ、
周りの人たちにもおすすめし、喜ばれていますが、
この心臓のところに置いて好感触を得たのは、
こがし玄米が素晴らしい力を持っているということとともに、
こがし玄米が心臓との相性がとてもいいということも理由のひとつです。

下の五行の相関図を見ていただいてお分かりのように、
心臓は熱い火の性質を持っていて、
お米という木の性質のものに長時間火に当て、
火の性質を併せ持っているこがし玄米とは同質であり、
その働きを高める関係にあるのです。



その意味では、同じく火に当てた炒り玄米も同様の力を持っていますが、
炒り玄米を胸ポケットに入れた時は、
ここまでの感触を得ることはできませんでした。

やはりアルミホイルで空気を遮断し、酸化を防ぎ、
完全に炭化したこがし玄米の力は、想像を超えたものがあるようです。


こがし玄米は、発芽玄米をただ空気に触れないように熱を加え、
炭化させたものです。
ほとんどお金をかけることなく、実に簡単に誰でも作ることができます。

ほんの少しだけ苦みがありますが、
お湯で溶かしたり、ご飯にかけて食べることもできます。

またこのように“服薬”としても活用することができるのですから、
健康に不安のある方、特に心臓が弱い方には特におすすめです。

是非とも“火の力”を活かし、体に活力を与えてください。
  <生命力を賦活させる「こがし玄米」パワー> ・・・ PDFファイル

2018.4.11 Wednesday
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