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岩戸開きの時
前項で、時間の流れがさらに急速になっているということを書きましたが、
その感覚は日々強くなっています。
先の「心が安心・安定する言葉<4>」の天使シートもそうですが、
いろんな発見や不思議なことが雪崩のように起こっています。
このことは言葉で表現することはできません。
どうか心の耳を澄まし、自らの心と体で感じ取ってください。
私は家にいる時はほとんどパソコンの画面に向かっています。
先日新しいディスプレイが欲しいなと思い、
パソコンショップでいろんなディスプレイを見たその日、
愛用の22インチのディスプレイが電源を入れてもすぐに画面が消えるようになり、
翌日、新しい27インチのディスプレイを買うことになりました。
ディスプレイも意志や感情を持ち、
私の考え方を察したのでしょうか、
長らく愛用したディスプレイには感謝の言葉と手当てを捧げ、
机の上から下りていただくことになりました。
それからしばらくして、今度は愛用のマウスの調子がおかしくなりました。
真ん中のホイールを回して画面をスクロールしても、
一瞬動かなかったり、動作がギクシャクするのです。
しばらくは様子を見ていたのですが、
当然ながら一度壊れたものが直るはずがなく、
保証期間も過ぎているため、仕方なく廃棄することにしてゴミ袋に入れました。
家にはいくつか予備のマウスがあるので、
しばらくはそれを使っていたのですが、
これまで使っていたM500の使い心地にはほど遠く、
どうしても不満が出てしまいます。
仕方なくいったんはゴミ袋に入れていたM500を復活させ、
カーソルを動かし、クリックするのはM500、
ホイールで画面をスクロールさせるのはもうひとつのマウスと、
なんとも珍妙なマウス両刀遣いの状態をしばらく続けていました。
その間も「もしかしたらM500のホイールの具合が直るかも ・・・ 」
と淡い期待を抱いていたのですが、
もちろんそんなことが起こるはずもありません。
M500の握り具合、カーソルの動き、クリックの感触、・・・
やはり私にとってはM500が最高です。
この愛すべき最高のものを求めるため、
Amazon で再びM500を購入することにしました。
注文してから二日後、私の元に箱に入ったM500が届きました。
その箱を開ける前に、それでもと思い、
これまで使っていたM500を操作してみたのですが、
すると、なんと、ホイールの状態が元に戻り、
すべての機能が順調に働くではありませんか。
私の愛情と決心がM500に伝わったのでしょうか、
ものすごく不思議なことですが、
それから三日経った今も、まったく順調に愛すべきM500は動いてくれています。
なんとありがたくて嬉しいことでしょう、
私の思いを受け取ってくれたM500を両手で握りしめ、
愛情と感謝の言葉を伝えました。 ヽ(^o^)ノ
不思議といえば、最近自分の体の気の感覚(気感)が、
数日前から突然変わったのです。
私が気功や呼吸法をはじめてから二十数年が経ちます。
最初は西野流呼吸法の本を読んだことがキッカケでした。
それ以来様々な気功や呼吸法と出合い、
その都度日々のプログラムを変えながらも、
これまで継続して気や呼吸の鍛錬を行っています。
その時々に行うものによって、体で受ける気感は変化します。
平成元年から一年間岡山で暮らし、
その頃は毎週一回伝導瞑想という神智学系の集団瞑想を行い、
一時間、ただ黙って眉間にあるアジューニャーチャクラに意識を集中していました。
その頃はその瞑想の効果で、
私の体の7つのチャクラの中では、眉間のチャクラが確実に最も強い力を持っていました。
その後伝導瞑想から離れると、
本来持っている私の肉体的、精神的特性で、
頭頂部のサハスラーラチャクラが最も強い感覚を持つように変わっていきました。
やはり知が勝っている私は、生まれもって上の方のチャクラが強いのです。
これまで行ってきた気功法の中に、
丹田(おへその少し下、スワディスターナチャクラ)を重点的に鍛えるものがあります。
相撲の四股を踏むのとよく似ているのですが、
相撲の四股は股関節が完全に180度広げる股割りができ、
その動作の途中に背骨を直立させなければ本来の効果を得ることができないのですが、
この気功法は、その股割りの欠点を補うことのできる素晴しいものです。
これを行うと、三日目あたりから大きな効果が現われてきて、
丹田に気が漲り、下半身が安定し、背筋がピンと伸びてきます。
特に私の場合は酒好きだからでしょうか、
お酒を飲むと異常なほど丹田に気が漲り、
背中に板バネでも入れたかのように背筋が伸びて姿勢がよくなるのです。
この気功法はしばらく続けては止め、
またしばらく続けては止めということを何度か繰返しましたが、
そのたびに同様の効果を体感しました。
最近ではパタカラの効果も絶大です。
このパタカラを使いはじめてもうすぐ一年になりますが、
使いはじめた当初は、異常なほど丹田と肛門に気が充実し、
丹田を鍛える呼吸法と同様の効果を得ました。
美顔法<2>
今は劇的な効果は落ち着きましたが、
以前と比べると姿勢は明らかによくなり、
毎日楽しくパタカラを使って口唇筋肉を鍛えています。
これは本当に多くの人に薦められるものです。
このようにこれまでいろんなことをやってきて、
その都度気感は大きく変化してきたのですが、
まったく突然、理由も分からず気感が変化するということはありませんでした。
それがこのたび、まったく何の前触れもなく、突然に丹田に気が漲るようになり、
喜ぶと同時にとても驚いています。
けれども今のこの急速な時間の流れからすると、
どんなことが起こっても不思議ではないですね、それが本音です。
このたびの現象が起こってからその原因を推察してみると、
考えられることはいくつかあります。
二ヶ月前に「心が安心・安定する7つのことば」と出合い、
ここ最近になってようやく暗唱することができるようになり、
(めちゃくちゃ遅いですね ・・・ )
それを毎日数十回暗唱するようになったこと。
心が安心・安定する言葉<4>
そのことばから開発したシートを使ったステレオで、
チャクラを活性化する「Chakra Suite」を毎日聴いているから。
そしてもうひとつ、もっとも大きな原因と考えられるのは、
スーハの開発者であるスーハゆうじんさんからいただいた
「神物質」という乳酸菌生産物質の効果です。
たぶんこれの効果でしょう。
自分の体が、これが最も大きな影響を与えていると語っています。
「神物質」とはすごいネーミングですが、
黒糖をベースとした真っ黒な甘い液体で、
波動融合水というのも入っているそうです。
これが一体どういうものなのか、
自分の体で起こったことの原因が知りたくて、
昨夜スーハゆうじんさんに問い合わせのメールをしました。
そうすると今日早速お返事のメールと電話をいただき、
これがそのメールの一部です。
KS~は乳酸菌生産物質です。
現在、主流の乳酸菌飲料は世界中どこでも飲まれるようになっていますが、
2500年前にさかのぼり、もともと涅槃経の経典の中に「醍醐」として登場しております。
~の場合は乳酸菌に黒糖を餌としてあたえて熟成発酵させています。
乳酸菌が一生懸命作ってくれた物質のことです。
ハチが蜜を作っているのと同じように捉えています。
波動融合水の波動は「調和波動」を転写入力しています。
すべてのかかわった物質にたいして本人に問題のある内容のものについては「無毒化」する波動がハタライテくれるように設定されています。
スーハの方程式を使い、この液体が「醍醐」としての役割を果たすように作られている、
そういうことなのだと思います。
とにかく私の体はものすごく大きな反応を起しました。
これが高価なものならば人様にお薦めできないのですが、
「神物質」は、10mlの容器に入って1,260円で、
舌下の数滴垂らすだけでOKですので、相当長く使うことができます。
スーハゆうじんさんのお話では、
重い病を抱えた人は、月に何本か飲まれる方もおられるそうですが、
健康な人で毎日数滴垂らすだけなら一ヶ月はもつでしょうとのことでした。
私は数滴を一日数回摂取していますが、
ボトルの中身はあまり減りそうにありません。
たぶん一ヶ月どころか数ヶ月はもつでしょう。
『「神物質」は、どんどんネットで人に広めるべきものではない』とのとこで、
ネットでの販売は行っていないそうですが、
どうしても手に入れたい方は、
スーハゆうじんさんに直接メールで問い合わせてみてください。
E-mail : watanabe@suha.jp
今は時間がきわめて高速化し、
それに伴って様々な真理が明かされています。
昔から言われている、今は『天の岩戸開き』の時なのです。
今この時に与えられるインスピレーションを、
何より大切にしていきましょう。
昨年からよく見ている「シリウス文明がやって来る」というブログに、
今日、奈良の玉置神社のことがアップされていました。
<玉置神社の秘密>
これを読んで驚きました。
このブログのライターであるKagariさんの見解で、
・・・ これらのことが、「玉置神社」における、
暗号仕掛けの基本的な情報です。
このような暗号仕掛けのすべてを、
シリウス星系から降ろしていたのが、
陰陽師・役小角(えんのおづぬ)さんでした。
ということが書かれています。
私は以前、菅原太史先生という超能力を持つ神主さんと懇意にしていました。
そのことは「運命」や他のページに書いています。
その菅原先生が玉置神社に深い興味を示され、
私も何度か山深い玉置神社にご一緒させていただいたことがあるのですが、
菅原先生は、ご自身の霊感や過去の因縁ある体験から、
ご自分の過去世が役小角であることを自覚されていたのです。
日々驚くようなことの連続ですが、
それらをこのホームページに書いていくのには限界があります。
できる限り、時間の許す限りこのホームページを書いていきたいとは思うのですが、
内に湧いてくる思いのすべてを文字にすることが段々と難しくなってきました。
自分にとって最も尊い教師は自分の内にあります。
すべてはそのことに気付くための道具であり手段です。
『岩戸』の向こうは明るい未来です。
2012.1.30 Monday |