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こねこねランド
この元旦、こねこねランドというねんどを使った創作、教育活動をしておられる
金田みちよさんという方からメールをいただきました。
＜こねこねランド＞
＜こねこねランド紹介動画 鹿児島インターネットテレビ＞
子どもたちとねんどで地球を作るという素晴しい試みをされていて、
その創作過程で子どもたちの体調、心理状態など様々なことが分かるのだそうです。
そしてその理論付けをしたいと考え、
「宇宙エネルギー」というキーワードで検索し、
このホームページを知り、メールをくださいました。
まずはその地球制作の写真をご覧ください。
なんとも楽しげではないですか。 (^o^)v ｺﾈｺﾈ
おまけ♪
地球を作る（創る）順番は、いただいたメールによると、
まず、ねんどで青いボールを作ります。
水色と白いねんどで紐を作って巻きつけます。
それを青いねんどに巻きつけてねじります。
波風雲が出来たら、それに黄緑のねんどを薄くちぎって適当に貼り付けると
地球が完成します。
とのことです。
そして、これもいただいたメールの文章を直接貼り付けてしまいましょう。
その方が分かりやすいですし ・・・ 。
私はねんどで地球を作っています。
作る過程で白いねんどと水色のねんどで紐を作って、
それを青いねんどに二本の紐を巻きつけます。
その二本の紐を宇宙からのエネルギーと呼んでいます。
この二本の螺旋状のエネルギーについて、
詳しくお話しをきけたらと思いメールしました。
ねんどで作った地球で、その人の心理状態や体調などもわかり、
何万人もの地球を見て統計で分析して、いろいろわかるようになりました。
最近では学校でも先生方が興味を示し、
カウンセリングのツールとして地球セラピーをやっています。
地球セラピストの養成講座も開講してます。
そこで今後、世の中に広める為に二本の螺旋状のエネルギーについて、
きちんと説明できたらと思ってメールしました。
この時空にあるものはすべてフラクタル（自己相似形）です。
二重らせんは遺伝子DNA、文明法則史学の東西両文明の興亡の形であり、
いのちの象徴、あるいはいのちそのものと言ってもいいものです。
二重らせんのねんどを使って地球を作る、
これは時間、空間両面をスケールダウンした地球創造活動でもあると言えます。
ですからそこにどんな大きなエネルギーが宿ろうとも決して不思議ではありません。
しかもねんどをこねるというのは融合の理、
これからはじまる水の時代の中心概念であり、
ねんどは水とまったく同じ役割を果たしています。
メールをいただき、写真を拝見し、
その理合いを考えれば考えるほど、
二重らせんのねんどを使った地球創作活動の奥の深さに
戦慄を覚えるほどの心動かされるものを感じます。
ねんどを使って子どもたちと楽しくいのちの理合いを体験するというのは、
女性の持つしなやかな感性があればこそです。
陽性の男性には逆立ちしても真似のできない世界です。
私もいつかこの地球創作活動を自ら体験してみたいと思います。
やはりこれは理屈ではなく、体験して初めて分かる世界でしょう。
Don't think.. FEEL ! 考えるんじゃない、感じるんだ！ by Bruce Lee
何度かメールのやり取りをし、
金田さんからコメントをいただきました。
二重らせんについてご説明いただきまして、誠にありがとうございました！
長い間、悩んでいた謎が解け腑に落ちました。
これなら皆さまにも、ご理解していただけると思います。
今年はよりたくさんの地球人に、
ねんどで地球をこねていただくチャンスを、作っていきたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
こねこねランド 金田みちよ
ねんどの地球創作活動については、
近いうちにホームページで詳しくご報告されることと思います。
その時にはまたここにリンクを張りますのでご期待ください。
2012.1.7 Saturday |
