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放射能除去
今日本人全員が原発事故により発生する放射能汚染の恐怖に怯えています。
今後放射能汚染はどこまで広がっていくのだろうか、
今現在原発周辺はどの程度汚染されていて、
安全基準値を超える放射能濃度が確認された野菜を摂取した場合、
人体にどのような影響があるのだろうか。
放射能は目に見えないものであり、
危険性に対しては、
専門家でも意見が大きく分かれるほどその仕組みは複雑であるがゆえ、
恐ろしさには底知れぬものがあります。
私が懇意にしていただいていた故三上晃先生は、
晩年、原子力発電所やその原発から作られた放射能の害ということを
研究の最重要テーマとして掲げられ、
原発や放射能の持つ危険性を懸命に訴えておられました。
＜植物さん＞ ＜植物さん２＞
三上先生以外にも原発の危険性を唱える団体は数多くありますが、
それらの声はみな国の政策、電力会社の論理というものに押しつぶされ、
今このような危機的状況を迎えています。
私たちは放射性廃棄物の安全な処分技術をいまだ持っていません。
そして原発が暴走を続ける今の段階になっても、
東京電力は、福島第一原発の廃炉決定には口を濁しています。
これはまさに現代社会の持つ愚かしさの象徴です。
今このような状況で、
放射能について安易な見解を述べることははばかられるのですが、
私がこれまでの経験から学び、感じたことが、
何らかのお役に立てればという思いから、
ここで放射能についての個人的見解を述べさせていただきます。
三上先生はLBS（リーフ・バイオ・センサー）という機械を開発し、
その機械を通し、庭に生えている木々と会話をしておられました。
簡単に言えば、様々な資料や媒体にセンサーをあて、
その時々における植物の電気抵抗値の変化により、
イエスかノーかという判定をする機械です。
三上先生は過去いろんなテレビ番組に出演されていますが、
このページを作るに際し、手元にある動画をYouTubeにアップしました。
どうぞご覧ください。
三上先生は完全な文科系タイプの方で、
数学や科学といった分野はあまり得意ではありません。
機械の設定などは、最初に業者の方にやっていただいた後は、
すべて直感で調整されていました。
だからこそ既成概念にとらわれない自由な研究ができたのだと思います。
三上先生が手本とされるものは自然、そして植物さんだけです。
（三上先生は植物のことを植物さんと呼んでおられました）
三上先生がたくさんの著書に残された研究成果は、
すべて植物さんとの実験の結果得られたものばかりであり、
その中に三上先生個人の理論や仮説といったものは入っていません。
その三上先生がＬＢＳを通して、原子力発電所から送られてくる電気には、
その発電の元となっているウラニウムの波動が乗っているということを
発見されました。
もちろんそれは一般の電気計測器では測ることはできません。
我々の持つ科学的常識で判定できる電気の質とは、
５０Hzないし６０Hzの交流１００Vの電流が、
いかに高周波ノイズを含まないきれいな正弦波の状態を維持しているか、
瞬間的な負荷に対して一定の電圧を維持するか、
そういったことでしかないのです。
波動は、今ではスピリチュアルな世界の人たちの間では一般的な用語となりました。
波動とは波が動くという意味ですが、
今私たちが使っている「波動」とは、科学では計測できないけれども、
何かしらそのものに付加されている情報という意味でとらえればいいと思います。
心を込めたものには心がこもり、
愛情をかけて作ったものには、その愛情が感じらます。
それが波動であり。
これは現在厳密に測定する機械がなく、
その理論も体系立てられていないので、
これ以上の説明のしようがありません。
三上先生の実験結果で出た、
「原子力発電所で作られた電気にはウラニウムの波動が乗っている」というのは、
その電気を使ってともされた電灯、家電製品、電気配線、
そういったものすべてからウラニウムの反応が出るということです。
そしてそのウラニウムの反応は、癌やエイズ、
松枯れの原因となっている松食い虫からも検出され、
それらはすべて原発から送られてくる電気が、
電線や家庭の電気製品を伝わって広がっていったものだろうと話されていました。
これは三上先生ご夫妻とともに島根原子力発電所に行った時の写真です。
９７年ですから、もう１４年も前のことです。
当時は、原子力発電所の内部まで案内していただくことができましたが、
今は見学用に建てられた施設にしか入ることができません。
写真を撮る時に手を上げてポーズをとっておられるのが、
おどけた三上先生らしいところです。
この時は炉心中央部の真上まで見せていただくことができ、
その時に撮った写真からは、
極めて高いマイナス波動の数値が測定されました。
この放射能であるウラニウムが及ぼす害を除去しようと考えられたのが、
コスモスという円盤形の器具です。
この器具の構造は、三上先生がインスピレーションで感じ取られたものを
具現化したものです。
ＣＤと同じぐらいの直径で、１センチほどの厚みのある金属の内部には、
真っ赤な遠赤外線の塗料が塗られています。
遠赤外線は、可視光線では赤と波長が近いので、
赤い色は、遠赤外線の効果を高めるそうです。
その塗料の中には微粒子の金と銀が混ぜられていて、
それそれの波動を出しています。
円の中心には小さな磁石が置かれ、
それを囲む同心円状に、
渦を巻く円形のコイルが二重に配置されています。
そのふたつのコイルは、
それぞれエネルギーを吸収する働きと排出する働きを担っていて、
渦はそれぞれが反対巻きになっています。
このコスモスが発表されたのは、
三上先生ご夫妻と一緒に島根原発に行く少し前だったと記憶しています。
当時は電磁波の害を防止する器具などはたぶんどこにもなく、
極めて画期的というか、変わったものとして注目を集めました。
一個７,５００円で、私も販売させてもらったのですが、
口コミで評判を呼び、１００個ほどがごく短期間で売れました。
使われた方からは、車の燃費がよくなった、車内が快適になった、
食べ物の味が変わった等たくさんの声をいただきましたが、
特に冷蔵庫の上に置き、古い冷蔵庫のうなり音が静かになったという意見が
いくつも寄せられたことが印象に残っています。
コスモスは、いわゆる『宇宙エネルギー』を受発信する装置です。
その宇宙エネルギーは回転する力を持っていて、
だからコスモスの中には受発信用のコイルがあり、
コンプレッサーというモーターを回転させて冷気を送る冷蔵庫に
顕著な効果があるのだと考えられます。
現在私がおすすめしている美波動でも、
洗濯機で脱水した後の洗濯物がからみにくくなる、
撹拌器を使うと、以前よりも泡が立たなくなるという効果があります。
そう言えば今気が付きました。
私が自分の机に置いて愛用しているバイオライトの４０W電球は、
美波動を使うことにより寿命が１０倍ぐらいアップしたということは、
以前も書いた通りで、今も効果は持続しているのですが、
電球の中にある発光体は渦を巻くコイルなのですね。
だから大きな効果があるのでしょう。
さらに付け加えるならば、人間の体内に６０兆個ある遺伝子ＤＮＡは、
二重らせんの渦を巻いています。
それは歴史の流れも季節の移ろいも同じです。
頭の上のつむじ、指紋、脳や腸、人間の誕生から死に至るサイクル、輪廻、 ・・・
時とともに移ろいゆくすべてのものは渦を巻くように回転していて、
だから『すべてのものには命がある』のであり、
すべてのものは宇宙エネルギーの受発信体なのです。
コスモスは、その働きを助けるものです。
その後コスモスはＭ＆Ｂ（三上アンドバイオ、つまり三上先生と植物さんの意味）
と名前を変え、少しずつ進化していきました。
円盤中央の磁石が水晶になり、塗料に様々な物質を添加し、
そのたびに三上先生が、ＬＢＳを使ってそのエネルギー数値を測定し、
向上結果を確認しておられました。
今は時代の流れとともに、こういった宇宙エネルギーを活用し、
電磁波防止効果をうたう商品が数多く登場していて、
それらほとんどすべてが何らかの効果を持つものと思われます。
やはりこういった最先端のものは宇宙からのインスピレーションによって
発明され、表に出てくるのでしょう。
時代は確実に進化し、深まっていますので、
時代とともによりいいものが現われてくるのは必然の理です。
宇宙エネルギー活用商品に、電磁波や放射能を防ぐ能力はありません。
防げるのは電磁波による害であり、放射能による害です。
これが波動であり、これは測定することができません。
波動は目に見えず、現在の私たちの力では、
その存在を客観的に示すことはできないのですが、
それは確実に存在します。
波動はどんな微細な粒子や（一般的な）波動、データにも付随しています。
だからこそ三上先生は、
測定するための元データの質にはまったくこだわられませんでした。
その人の体の状態を測定するためには、その人本人がいようが、
写真であろうが、その写真のコピーであろうが、
またはデジタル化されたデータであろうが、
それはまったく関係がないのです。
またその写真やデータは、
その人（あるいはもの）の今現在の状態とリンクしていて、
たとえ古い写真からでも、
その人が今現在いる場所、健康状態、生きているのかどうか、
そういった状態が分かります。
航空写真からたくさんの温泉を掘り当てたり、
犯人の写真から犯罪捜査に協力したり、
アカネが癌に対して薬効成分があるこことを突き止めたり、
三上先生の実験の功績は計り知れないものであり、
それがすなわち波動というものの持つ性質です。
コスモスを分電盤に設置すると、
その家の配線、電気製品から出るウラニウムの反応が消えてしまいます。
また食品に含まれる農薬反応も除去されます。
たぶんウラニウムも農薬も、
人体に害を与えるという方向で性質が共通していて、
それで「波動としての反応が消える」という同じ結果が出るのだと思われます。
すべてのものに共通しているもの、
それに着目していくのが、これからの時代の理です。
このホームページでも、心と体のためになる様々なものをご紹介していますが、
それらはほとんどお金がかからず、シンプルで、効果が大きく、
かつ副作用がないという点で共通しています。
それは、それらがすべてのものの根底に根ざしたものであり、
普遍的な真理により近づこうとするものだからです。
コスモスや他のエネルギー活用商品も同様で、
たぶん「この商品はこの分野で特に大きな力を発揮する」
といったものはほとんどないはずです。
コスモス、Ｍ＆Ｂ、・・・ これまで数え切れないぐらいの
エネルギー活用商品を試してきましたが、
今最も自信を持って素晴らしい効果があるとおすすめできるのが、
美波動です。
美波動の効果はそのコーナーでいろいろとご紹介している通りです。
電磁波の害は確実に中和されます。
ケイタイ電話過敏症（？）の方が、携帯電話用のシールを使うことで、
普通にケイタイを使えるようになったと多数報告が上がっています。
分電盤＆クルマを分電盤に取り付けることにより、
電気製品の調子がよくなり、月々の電気代が下がってきます。
これは美波動による電気の改質効果であり、
このことは、家庭に送られてくる電気には何らかの要因によって、
電気の質が理想の状態ではなくなっているということを示しています。
それがたぶん波動という電磁波の害なのでしょう。
その電磁波の害の大部分は、
原子力発電所から送られてくる電気に含まれているウラニウム反応です。
実際それを証明するかのように、
美波動による節電効果は、
ここ広島（中国電力管内）よりも、
より原発依存度の高い九州地方（九州電力管内）で高くなっているのです。
これは実に注目すべて結果です。
しかし私たちの社会は、公の場では、目に見えないもの、
あるいは現在の科学でも証明されないものはすべて無視しています。
この電磁波、現在の計測機器では測ることのできない放射能の害、
また遺伝子組み換え食品や食品に含まれる大量の添加物の問題、
すべては効率化や利便性追求の大義名分の元に目を伏せられ、
自然や自分たちの体から感じるといった曖昧なものは、
排除されてきました。
けれどももう地球は大きな悲鳴を上げ、
その上に暮らす人類が住めなくなるような身震いや発熱を起しはじめています。
本来草食動物である牛に病死した羊の肉骨粉を食べさすような、
愚かで、自然に対する畏敬の念をまったく持たないような生き方からは、
一日も早く脱するべきです。
美波動で、電磁波や放射能は防げません。
けれどもその害を中和、除去することは可能です。
それは科学で証明できることではありませんが、
これまでの数多くの経験から私が身をもって感じていることです。
本当は、今こうしている間にも
命がけで福島第一原発で作業に取り組んでいる人たちに美波動を届け、
全身に身に付けていただきたいと強く思います。
放射能汚染の恐怖に怯え、節電を心がけ、
事態が無事治まることを願っている人たちに、
是非美波動を使っていただきたいと思います。
これまではまだ時期ではなかったのでしょう。
つい最近も、
「ヨガナンダさんのホームページに書かれていることには共感します。
けれども、美波動の効果は本当にあるのでしょうか？」
というようなメールをいただきました。
たぶんこれが一般的な方たちの認識だと思います。
美波動は節電や車に使うと燃費向上の効果があります。
ですから美波動は、
『お金を出して快適さ、安全性、健康を買うのではなく、
お金を節約しながらそれらを手に入れるものです』
ということを強く訴えてきたのですが、
なかなか理解していただくことができませんでした。
けれどもいよいよ時は来ました。
これからは美波動のような宇宙エネルギー活用商品が私たちの生活を潤し、
ウランや石油といった限りある化石燃料を使った発電ではなく、
無尽蔵の宇宙エネルギーを利用したフリーエネルギー発電機というものが、
表に出る時代になったと強く感じます。
昨日掲示板にLEIさんという方から書き込みをいただきました。
エジソンと同時代を生きた発明家、ニコラ テスラ。 彼の発明した電力資源がそろそろ世に出回る時期が来たと思います。
石油や化石燃料、原発に頼る時代はもう終わるべきだと思います。
地球からのメッセージに皆が耳を傾けられますように。
これはまさに私もまったく同じ思いであり、シンクロです。
私は、昨日これと同じことを知り合いにメールで送っていたのですから ・・・ 。
このことは、LEIさんや私だけではなく、
たぶんものすごくたくさんの方が、今この瞬間に感じておられるはずです。
それは天からの声であり、インスピレーションだからです。
極端なことを言うならば、
私たちの肉体、精神は、この上なく素晴らしい宇宙エネルギーの受発信体です。
だからこそ、こんなにも高度な肉体を維持し、精神を活用することができます。
ですから我々がその本質に目覚めたら、
他のどんなものも必要なくなり、
ただ純粋にひとつの生命体として昇華し、
すべての元なる生命体と合一するのだと感じます。
けれども今はまだそこに至るまでの過程です。
その過程においては、自らの生命の本質に気づくと同時に、
身の回の宇宙エネルギー（これは生命と同義です）が現われたものを鏡とし、
そこから多くのものを学び、感じ取っていくことが求められているのだと思います。
放射能を含む鉱物は、地中の中にあっては、
地球の生命を守る大切な役割を果たしています。
けれどもそれを人間の手で地上に出し、
それを利用しようとするのは、してはいけないことです。
今こそ本当の生命の仕組みを理解し、
自然や生命に対し、畏敬の念を持った生き方をしていこうではありませんか。
時はきました。
＜おまけ＞
三上晃先生の素晴らしい研究成果は、
三上先生のご努力とともに、先生の温かく素朴なお人柄、
豊かな自然に囲まれたのどかなお家の環境とともにあるのだと思います。
三上先生宅のかやぶき屋根ふき替工事の模様です。
この心和む素敵なお家が懐かしいです。
2011.3.22 Tuesday
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