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心が安心・安定する言葉<5>
また改良によって音がさらによくなりました。
まったく止まるところを知りません。
ステレオの音が向上し、
微妙な変化もより検知しやすくなったということもあるのでしょうが、
改良によって得た音の変化は明らかなもので、
決して「なんとなく ・・・ 」といった程度のものではありません。
そして改良していく方向は、より美しく整ったもの、
より自然の理に沿ったものです。
これは単に音をよくするためのテストをしているのではありません。
音を通して、ことば、文字、形、大きさ、
そういったものに秘められた生命の実相を探っているのです。
27.「笑顔であいさつ」これ基本 の行間を広く
縦に三つ並べて書いている「笑顔で・・・」の間隔が狭かったので、
バランスを取るために少し広くしました。
音はひとつひとつがよりクッキリし、
見た目と同じくよりバランスが整ってきました。
28.フォントをヒラギノ角ゴシック体に変更
文字のフォント(字体)を通常のMSPゴシック体から
昨日入手した一太郎に付属しているヒラギノ角ゴシック体に変更しました。
(ヒラギノ角ゴ ProN W3)
<美しく読みやすい ヒラギノフォント|日本語ワープロソフト 一太郎2012 承>
ヒラギノフォントは造形的に美しく、
視認性もよく機能的に優れいますが、
その優れたフォントの特性が音に表れています。
これまでのMSPゴシックと比べると見た目が優しくなった分、
音も少し線が細くなったように一瞬感じたのですが、
よく聞くと響きが美しくなり、余分な音が消えてスッキリし、
すべての音が理路整然ときれいに構成されているように聞こえます。
まさにこのフォントの素晴らしさがすべて音となって表れています。
ヒラギノフォントは見た目と機能だけではなく、
エネルギー的にもとても優れていることがよく分かりました。
これからヒラギノフォントがWindows標準のMSフォントに取って代わるのでしょうか。
私は今後ヒラギノフォントを中心に使っていきたいと思います。
その素晴しいヒラギノフォントのシートがこれです。
<28番のシート> ・・・ これも上から262.5ミリでカットしてください。
このシートの音を聴き、
その後でさっきまで聴いていた26番のシートに換えてみると、
個々の音がにぶく丸まってしまい、
音全体がひとかたまりに聞こえます。
さっきまであんなにいいと思っていた音が ・・・ 、
上には上があるものです。
29.上質の紙で印刷する
28番のシートをスーパーファイン紙で印刷しました。
普通紙と比べると紙は少し厚くなり、色は漂白された純白です。
印字もにじみが少なく、文字の縁がクッキリとしています。
これはかなり期待できます。
満を持してシートをスピーカーとアンプの下に敷いたのですが、
音は期待に反してよくありません。
音が硬くなり、響きが減って寂しいつまらない音になってしまいました。
人工的に漂白された純白が不自然なのでしょうか、
あるいは色、字体ともに完全に曖昧さを除いてしまうとよくないのでしょうか。
音はハッキリと「ノー」と応えています。
このシートは音だけではなく、
食料品の下に敷いたり、布団や枕の下に敷いたり、
様々なことに応用し、大きな効果が得られるものと思います。
是非ともこのシートを活用するとともに、
7つのことばを日々唱えてみてください。
そしてここまで書いてきたこのシート改良の道筋を、
生きる上での何かのお役に立てていただければ幸いです。
ヒラギノフォントの入った一太郎です。
一太郎、ATOK最高です。
Wordを持っていればバージョンアップ版が使えます。
私とちょうど三十歳違いの桐谷美玲さんも一太郎を推薦しています。 ^^☆
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2012.2.11 Saturday
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