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エコの課題

現在の地球は、ほぼ回復不可能な状態にまで環境が破壊され、
近年大規模な天災や気候変動が多発しているように、
今のままでは人類存亡の危機であるというのは、
多くの人のコンセンサスとなっています。

それゆえ巷ではエコ、地球に優しいといったフレーズがあふれ、
環境にいい(優しい?)ことをしたり言っていたりすれば、
すべてが免罪符のように許されるといった風潮があります。

けれどもこれも本当に残念なことですが、
私たちの社会は資本主義という経済優先の原理で動かされていて、
世間に広まっている「常識」というものには往々にして裏があります。


現在世界中で地球温暖化防止、二酸化炭素削減ということが叫ばれていますが、
これは一部資本家が自分たちに利益を誘導したいがために
意図的に広めた誤った情報であり情報操作だと私は考えています。

昨年IPCC(気象変動に関する政府間パネル)内の学者たちのメールや文章が
大量にインターネット上に流れ、
いかに地球温暖化に関するデータが捏造されたものであるのかということが
明らかになりました。

地球温暖化スキャンダル?2009年秋クライメートゲート事件の激震
地球温暖化スキャンダル?2009年秋クライメートゲート事件の激震スティーブン・モシャー トマス・フラー 渡辺 正

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stars元データすら必死で隠蔽する「気候科学」って?
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現在大気中の二酸化炭素濃度は0.04%であり、
ここ100年間で人類が石油、石炭、ガス等の化石燃料を大量に消費したとしても、
毎年0.0001%の増加にしかならず、気温の上昇も年間0.004度に過ぎません。

そして温暖化とは逆に、現在の地球は寒冷化の方向に向かっているという説もあり、
環境問題は、安易に結論を導くのが難しい問題です。

二酸化炭素削減の動きが進めば誰が利益を得るのか。
たぶん化石燃料を使った発電システムよりも
より二酸化炭素に関してはクリーンさを強調する原子力発電事業推進グループが、
この捏造された情報を広めているのでしょう。
「不都合な真実」でノーベル平和賞を受賞したアール・ゴア元米副大統領も、
この一派だと考えるのが妥当と思われます。


家庭に流れてくる交流100Vの電流に、
その発電方式によって差が生じるということを初めて教えてくださったのは
植物博士の三上晃先生です。

その後三上先生の発明されたコスモス、そして美波動に至るまで、
様々な電磁波防止商品を使った経験から、
家庭に流れてくる電気には、私たちの現行物理学では検知し得ない
何らかの波動が乗っているということを確信できるようになりました。

私はエコライフというものには関心があります。
そのエコライフの究極のひとつの姿が
エネルギーや食料を完全に自給できる暮らしです。

太陽光発電のできるソーラパネルは
製造時に大量のエネルギーを消費するという欠点がありますが、
クリーンな太陽から作られ、自給できるエネルギーということで、
長い間憧れを持っていました。

けれどもこの太陽光発電が、健康にとってはよくないもののようなのです。
  <太陽光発電で健康被害。同じような方いませんか?>

太陽で発電されるエネルギーはクリーンなものですが、
その発電された直流電流を交流に変換する際、
大量の汚れた電磁波を発生するようです。

そのことに気づいた人が、
現在シャープ、サンヨー各メーカーに改善依頼をしています。


もうひとつ衝撃的なことがあります。
それは環境にいいということで話題となっているハイブリッド車(HV車)が、
実は人体にとってかなり有害であるということです。

それは動力を電気に変え、それを再び動力に変換するという
複雑な電子システム、それによって生じる電磁波に起因します。

電磁波に過敏な人は、HV車に乗ることはおろか、
車が近づいてくるだけでも頭に痛みを感じるそうです。

ある自動車メーカーの開発メンバー、役員、複数の方の話によると、
HV車の開発メンバーは肉体的、精神的にダメージを受けている人が多く、
過労死の率は他の部署の三倍で、社内では、
「HV車は殺人車」と呼ばれているそうです。


これもあまり知られていませんが、
消費電力が少なく、次世代の照明器具として期待されているLEDも、
その健康被害が懸念されています。

札幌市が市役所の執務室や廊下にある約9000本の蛍光灯を直管型LED照明に取り換えたのは2010年3月のこと。その直後、一部の職員が「目が疲れる」「気分が悪い」といった体調不良を訴えた。市がアンケート調査した結果、「業務に支障がある」と答えた職員が7.4%に及んだ。   〈日経BPネット〉

これは目のチラツキが原因かもしれませんが、
LEDによって家庭内の電化製品にノイズが乗るとっいった報告もありますので、
その電磁波が関与している可能性も考えられます。


あまり喜ばしいことではないですが、
電磁波の害を中和する美波動の価値は日増しに高まるばかりです。

いつの日か、この美波動の原理を、
電力会社、車、家電メーカーが取り入れるようになることを願っています。

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2010.9.30 Thurseday  
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