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音は鏡
私は中学生の頃から音に関して異常なほど関心があり、
長年オーディオフリークとして趣味のオーディオに携わり、
いろんな機器を組み合わせたり改造したりすることに心血を注いできました。
なぜそれほどまでに音にこだわりを持ち、
ほんのわずかな音の違いに大騒ぎをするのか、
端から見ると不思議でたまらないようなことですが、
私としてはそのことに対してただ大きな喜びを感じるから、
それだけの理由です。
けれども今振り返ってみると、
スピリチュアルなことに天命として魂が導かれ、
そのスピリチュアルな世界と音の世界は、
互いに切っても切れない深い結びつきがあり、
その必然として音に関心があったのだということがよく理解できます。
美波動による音の変化は顕著です。
「おすすめします」に書いているように
我家のステレオは、美波動によって音がとても心地よくなりました。
山﨑歯科医院の山﨑先生のサックスは、
音の抜けが軽快になりました。
音の変化は誰にでもすぐに分かってもらえます。
精神的なものに作用する波動商品は、
五感では聴覚が最も敏感にその作用をキャッチします。
美波動の機械や楽器に対する音の変化は、その種類を問いません。
あるバイオリニストに美波動を使って演奏してもらったところ、
どの種類の美波動を使っても音に大きな変化が現われて、
その変化は老若男女、誰が聴いてもハッキリ分かるほどでした。
そして美波動の中でも最も音に大きな変化を与えたのは、
なぜか足首に巻くアンクレットです。
その効果を体感した銀座のある老舗の楽器店は、
アンクレットをまとめて１００個購入されたそうです。
なぜアンクレットが最も大きな効果があったのか、
どの楽器でもアンクレットが最大の効果を発揮するのか、
そのことはよく分かりません。
気功では、よく足元から大地の気を吸い取るものがありますので、
その気の吸い取り口にある足首が大切、ということなのかもしれません。
私が一番最初に気功法と出合うキッカケとなった西野流呼吸法では、
足元から気を吸い上げることを足芯呼吸と言っていました。
音は内的な変化を顕著にその変化として表します。
音は内的、精神的な窓であり、その変化を映し出す鏡なのです。
2010.9.30 Thurseday
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