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6月22日 ビレッジピープル


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なんだかよく分かりませんが、毎晩知らない間に虫に刺されます。
夜中に脚が突然かゆくなり、それでたびたび目が覚めるのです。

そんなに激しいかゆみではなく、
虫が飛ぶ音も一切聞こえないのですが、
子どもたちが虫に刺されて少し赤くなったところを見ると
「モスキート?」と聞いてきますので、
日本とは違う種類の蚊なのかもしれません。


毎朝の洗濯と水浴び、とっても気持ちがよさそうです。



ホームの中、そこらじゅうにあるマンゴーを、
子どもたちはいつも好きな時に食べています。



女の子たちが洗濯と水浴びを終えて帰ってきました。



子どもたちの振る舞いは入っているコテージによって随分違います。
ここのコテージの女の子たちはとてもしおらしく、
いつもグループごとにきちんと行動することが徹底しているようです。
仲良しなのかな?

ジーザス(イエス)と写真を撮ってくれとせがまれました。
クリスチャンホームの子どもたちにとってジーザスは偉大な存在です。



調理のおばさんと、現在朝食の準備中です。



調理のゴミ捨てをお手伝いしています。



野菜だって自分たちで切るのです。



リスもいろんなところで見かけます。
可愛いですね♪



子どもたちが掃き掃除をした後です。
この模様、本当に見事です。



男の子たちもやっぱりジーザスが大好きです。



学校に行く前から勉強する子はするのです。



木登りが得意な子には、「写真を撮って〜♪」と頼まれたら、
いつも手近な木を指さしてそこに登ってもらうようにしています。



「こんな面白いことしているから写真を撮って〜♪」とよく言われます。



女の子たちが髪の毛をとかしている姿はいつ見ても美しいですね。



ちょっだけ手伝わせてもらいました。
日本だったらセクハラですね。



さあ、今日もバスに乗って学校だ〜♪ (^o^)v



バイバイ〜♪ 今日は学校の前までついていってしまいました。



インドの水くみは朝の大切な行事です。
カラフルな水桶がきれいです。



どこかの家の前で写真を撮りました。



タミル語で書かれた看板が何なのか気になって子どもたちに聞いてみたのですが、
「What is this?」の問いに対して、
機関銃のように早口のタミル語が子どもたちの口から発せられ、
結局何を言っている・のかまったく分かりませんでした。

子どもたちに日本語・タミル語の絵本を見せると、
水をくみに来たおばさんも興味津々です。



僕たちも水くみを手伝おうかな〜♪



男の子たちは強いヒーローが大好きです。
たぶんプロレスラーみたいなもんだと思いますが、
キン肉マンのヒーロー写真が載ったカードをたくさん見せてくれました。



水をくんで洗濯物を石けんで擦って、そしてそれを干して、・・・
インドの女性にとって洗濯は重労働です。
日本も昔はこうだったでしょうね。



村の女の子、ちょっと恥ずかしがりながらも写真を撮らせてくれました。



この子は目がパッチリしていて可愛いですね♪



「お年はいくつ?」と聞くと、横にいたお母さんが七歳だと教えてくれました。



あんまりちっちゃい子は、顔がまったく違う外国人が怖いみたいです。
これはどこに行っても同じです。





楽しかったね〜♪ ありがとね〜♪ ^^☆



田舎の主婦は忙しいのです。
子守りをし、犬を散歩させ、ついでに歯も磨いちゃうのです。



今日は土曜日なので休みの学校もあるようです。



ジャパン、トーキョー、ヒロシマー、・・・ みんな全然知らないみたいでした。
けれどお友達になったので、
パスが来て別れる時には手を振って挨拶してくれました。 ヾ(´ー`)ノ



ホームに戻ってお昼ご飯を食べました。



これは予備に持ってきたコンパクトデジカメ(Canon S95)の
ワンポイントカラー(単色機能)で撮ったものです。
撮影者はタンビです。

子どもたちはあんまり写真、写真と騒ぐので。
カメラを渡して勝手に撮らせたりしてるのです。




しばし昼寝をした後ゲストルームを出ると、
ゲストルームの一階ではスタッフがマンゴーの保管作業をしているところでした。



ラジから「マンゴーフォト〜」と頼まれたので写真を撮ったら、
女性ティーチャーが大きなマンゴーを一個くださいました♪

日本から持ってきた電子辞書とタンビの持っているノキアのケイタイ電話が
よく似てるので並べて写真を撮りました。 右側が電子辞書です。



タンビにしばらくカメラを渡していたら、
たくさんの花の写真とともにハエの写真がありました。 (☆o☆)
ギェ〜ッ!!



チャイーを飲みながらワンチャンにご挨拶♪



インドに来てネット環境が悪いのには困りました。
先日のホームページデータは、タンビのモバイル端末を借りてアップロードしたのですが、
それでも場所によって条件が違い、
このホームの外れのベンチの場所が一番いいそうで、ここでネット接続を試みました。



それでも回線速度はISDN並みで、
たくさんの写真データをアップロードするのに何十分もかかります。
そして作業をしている間も子どもたちがたくさんやって来て、
カンフーやジャッキーチェンの動画を見せろとか、
撮った写真を見せてくれとか大騒ぎするのです。

そんなことで、ホームページデータをサーバーにアップロードするのが精一杯で、
いろんなところにメールを送ったりすることがまったくできませんでした。
けれどやっぱりそれも含めてインドの素晴らしさですね。 ^^☆


夜の礼拝には可愛いワンチャンも飛び入り参加です。





礼拝のタイムスケジュールを理解しているのでしょうか、
終わり間際にはスーッと出口から出て行っちゃいました。


ホームには椰子の木(ココナッツツリー)もたくさんあります。



椰子の葉っぱや実は突然落ちてくることがあります。
今日は歩いていると大きな音とともに囓りかけのマンゴーが上から落ちてきたのですが、
子どもたちに聞くと「クロー(カラス)」とのことです。
インドのカラスはマンゴーを食べるのですね。ちょっと贅沢です。



男の子がキッチンから水をくんで運んでいます。



けど水が漏れてますよ。 急いで運んでね☆



マンゴーツリーです☆
たわわに実ってます♪



子どもたちが井戸に案内しくれました。



ものすごく大きくて深いのです。



ここは牛小屋です。



女の子のコテージに行くと、いつものように入り口を入ったところで、
ジャスミンの花飾りを作っています。



今日も子どもたちにパソコンで撮った写真を見てもらいましたが、
みんな興味津々、大騒ぎです。



今宵も暗くなっても勉強です。



日本にも蛍雪という言葉がありますね。
日本ではもうほとんど死語になっていますが、
ここインドにはまだその精神が十分に息づいています。


インドの子どもたちはみんな頭がいいので、
カメラを渡して少し使い方を教えるとすぐに撮り方をマスターしてしまいます。
けれど構図はまったくダメで、
頭がちょん切れたり傾いたり余白が異常に大きい写真が多いのです。
この二枚はその中でもまともなものです。
ただし一枚目はトリミングしています。





「夕食だよ〜♪」と声がかかって帰ろうとしても、子どもたちはなかなか帰してくれません。
仕方がないので「ラストフォト〜」と言って最後の一枚を撮りました。



子どもたちの写真や動画をたくさんたくさん撮りました。
へんてこりんなのも多いけど、
この子たちが大きくなって、
小さい時の自分の写真があんまりないけど、
どこかの国の変な外国人が持っているんだろうな〜、
と思ってくれたら、それだれでも遠くインドまで来た甲斐があるというものです。

へんてこりんな写真や動画も、みんな捨てずに取っておきますからね♪
可愛く明るいたくさんの笑顔をありがと〜♪ (^o^)v



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