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思い出は美しい
娘に私や亡くなった私の両親、祖父母の写真を渡そうと、
昔のアルバムを開き、思い出の写真をスキャンしてデジタルデータにしました。
懐かしい写真はどれも思い出がいっぱいです。
もう三十年、四十年、それ以上昔なのに、
昨日のことのように感じます。
亡くなった両親、祖父母も、つい最近まで生きていたかのような錯覚に陥ります。
懐かしい写真を見て思うこと、
それはただただ感謝、「ありがとう」という言葉です。
私を生んでくれてありがとう、育ててくれてありがとう、
可愛がり、愛してくれてありがとう、
そしてたくさんの楽しい思い出をありがとう ・・・ 。
思い出はすべて美しいもの。
それは、過去はどんな思い出であっても自分の糧として心の中で生きているから。
亡くなった両親、祖父母は、尊い仏様になったから。
私たちはみな心に光り輝く仏性を持ち、
亡くなった後は、その尊い存在に帰るということを知っているから。
母と兄、そして高橋のおばちゃんと、お寺でしょうか?
(兄は現役で生きています♪)
母と、どっかに遊びに行った時かな?
母方の祖父母、たぶん当時住んでいた北海道に遊びに来てくれた時だと思います。
母方のおばあちゃん、若狭に旅行に行った時のものです。
おばあちゃんは、人に何でもかんでも物をあげるのが大好きでした。
私もその性質を受け継いでいます。
おばあちゃんは、私の守護霊になってくれている気がします。
両親、そして隣の家のたるいのおばちゃんと。
生駒山か信貴山にドライブした時の写真かな?
思い出は美しい、それは私たちの魂が美しいから ・・・ 。
昔の写真を見ると、昔好きだった曲を思い出します。
柴田まゆみ「白いページの中に」、
ホント、すごくいい曲ですよ♪
2011.5.31 Tuesday |