9・11 事件の真相<3>
2010年、多くの人が語っているアセンション、次元上昇と呼ぶ時が近づき、
これから先、何が起こっても不思議ではないエネルギーの流れを感じます。

これから数年後、私たち人類にどのようなことが起こるのか、
具体的なことは私にも予想が付きません。

ただ確実に言えるのは、今起こっている変革の波が今後さらに勢いを増すであろうこと、
そしてその変革の行き着く先は、
私たち一人一人が真我という神性を見いだし、
すべてのものが大きな命で繋がっているということが明らかになる世界であろうということです。


一人の人間が変革期に差し掛かり、
新たなる一歩を踏み出そうとする時、
自らの過去を振り返り、その人の原点を見つめ直し、
その上で新たなる希望に胸をふくらませます。

それは人類という単位で見ても同様です。
この巨大な変革期を最も理想的な形で乗り越えるには、
私たちが共通して持っている原点というものを振り返り、
これまで、たぶん絶対という思いで持っていたであろう価値観を、
今一度検証をしてみる必要があります。

一昨年インドに行き、貧しく質素な暮らしをする中で、
輝くような笑顔を持っている孤児たちと出会い、
自分がそれまで持っていた価値観を根底から覆されるような思いがしました。

インドのレポートにも書いたように、資本主義は悪しき宗教です。
モノやお金という、本来私たちが生きるための道具であるものが主体となり、
それを手に入れることがすべてのことに優先され、
最も大切な私たちの幸せというものが二の次になっています。

資本主義は人間の欲望を食べて成長するひとつの生き物です。
人に不全感を持たせ、欲望を喚起し、
そのエネルギーを自らの成長の糧としてここまで肥大化してきました。

この私の感じ方が正しいのかどうか分かりませんが、
インドの孤児たちの体全体で表現している生きる喜び、
モノやお金が豊かでも、死んだような目をして日々無感動で生きている
私たち日本人、
この隔たりを作りだしている大きな何かがあることは事実です。


私たちが作りだしてきた産業革命以降の工業社会、資本主義社会、
その意味を問い直さなくては、新しい時代の扉を開くことはできません。

これもいい悪いの問題ではありません。
私たちに利便性、快適性という恵みを与えつづけてくれた市場原理は、
今この時代の大きな変革期に終焉の時を迎え、
老朽化したシステムの中からそのマイナス面が大きく露呈してきています。

この老朽化したシステムに見切りをつけ、
新しい価値観、システムに一日も早くバトンタッチをするためにも、
資本主義というものの真の姿を見つめることは何よりも重要な課題です。


そのためのキーとなるもの、
それがこれまでもたびたび書いてきた
アメリカが自作自演で仕組んだ9・11のビル爆破テロです。

日本が土建国家といわれ、
公共事業投資で経済が成り立っているのと同じく、
軍産共同体という呼び名がある軍需産業立国アメリカは、
世界中で戦争を起こし、兵器を消費することによって経済が潤うという構造を持っています。

9・11テロが起きた時、当時アメリカ大統領だったブッシュは、
すぐに「これはテロリストによる戦争である」ということを宣言しました。

そしてその後それがキッカケで、アフガニスタン、イラクに侵攻し、
罪のない何十万という人たちの命が奪われました。

資本主義は悪しき宗教であり、ひとつの生き物です。
自らの成長のためには、貧しい人々の命など取るに足らないものです。


9・11テロには裏があり、それがアメリカ政府の仕組んだ陰謀であるという真実は、
少しずつ多くの人の間で知られるようになりました。
このことはきっといつか近い将来、公になる日も近いであろうと予測しています。

ただその広まる速度が速いのか遅いのか、それを判断するのは人それぞれです。
時代の変革スピードと比べてどうなのか、
今は私たち一人一人の行動が試されている時だと思います。

未来は私たちの思いと行動が作っていきます。
一人一人の声が世界を変えることのできる時代となったのです。


9・11テロに関することが週刊朝日に掲載されました。

  「世界貿易センタービルは爆破解体された」

〜  猛烈な爆発、対称性、粉末化、残骸の水平方向への噴出、
      ・・・ WTC(世界貿易センタービル)「爆破解体説」の根拠  〜

▽ 本来ならもっとも抵抗が大きかったはずの場所を
   ほぼ自由落下に近い高速で崩壊

▽ 旅客機による損傷は非対称なのに、ほぼ対称形を保って崩壊

▽ 火砕流状の巨大な粉塵の雲が発生

▽ 100人を超す証言者が爆発音と閃光を目撃

▽ 9万トンものコンクリートや金属の床材などが粉塵化

▽ 膨大な鉄骨の破片が、200メートル先まで水平方向に吹き飛ばされた

▽ 3つの高層ビルすべてで、基礎部分に融解した鉄が見つかった

▽ 鉄骨や粉塵のサンプルから、テルミット系の火薬使用を示唆する証拠が見つかった

▽ 旅客機が衝突もしていないのに崩壊(第7ビル)



「911真相究明セット」

YouTube - 大いなる陰謀:知られざる9-11報道特集 (1-8)


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2010.3.28 Sunday


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