近況_120402
いやいや、人生って、ホントに面白くって楽しくって、そして素晴しいですね。 (^o^)v
そんなことを日々感じながら生きています。

3月31日の土曜日、午後から平和公園の原爆資料館地下にあるホールで、
「親愛なる母上様」奥野勝利(マサくん)さん岡直弥さんとの
ジョイントコンサートがありました。

奥野勝利 岡直弥

岡直弥さんは若干18歳ですが、
クロマティックハーモニカのコンクールで日本一にもなったこともある名手です。
この日は20歳年上のマサくんが岡さんの引き立て役です。

普通のハーモニカよりも複雑な構造で、
いろんな音が出せるクロマティックハーモニカを聴くのは初めてだったのですが、
いや〜すごい、すごいを通り越して凄まじい、
その豊かな音と表現力、なんでたった18歳でこんな奥深い音が出せるのか、
もう完全に参りました。言葉で言い表しようがありません。

隣の席には恐竜作家の亀井由美子さんが座っていたのですが、
一曲終わるごとに、
「いや〜、すごいね〜!」と声をかけ合い、
知り合いのご婦人は、「涙でお化粧がボロボロ」になったそうです。


夜は同じく18歳、いつも可愛がっている清水十輝くんのインド帰国報告ライブです。

清水十輝くんのインド帰国報告ライブ

十輝くんは昨年に引き続き今年もインドに一ヶ月間行っていて、
数日前に帰ってきたばかりです。

今回はたくさんの孤児院を巡り、原爆展をし、
東日本大震災の話などをしてきたそうです。
十輝くんは英語がペラペラですので、
かなりいいコミュニケーションが取れたようですね。

清水十輝 インド

十輝くんは素晴しい天分をたくさん持っていますので、
是非メジャーになってもらいたいと思います。
6日の金曜日は、積極人間の集いでスピーチをしてもらいます。
もちろんギターと歌も聴かせてもらいますよ。 ^^☆


午後7時からはじまった十輝くんのライブを途中で失礼し、
急いで広島駅方面に向かいました。
この日は松山のスーハゆうじんさんが来て広島に一泊し、
二人で話をすることになっています。

午後9時過ぎ、スーハゆうじんさんと三ヶ月ぶりにお目にかかりました。
ホテルから広島駅の方に行き、
ピールを飲みながら、今後の夢や構想について互いに語り合いました。

すると突然胸元のケイタイが鳴りました。
発信元はローゼンクランツの貝崎静雄さんで、
なんと今広島に戻ってきたところだとのことです。
二日前にも電話をもらっていたのですが、
広島に戻る予定だとはまったく聞いていませんでした。

なんという偶然でしょう、三ヶ月ぶりにスーハゆうじんさんと広島で会っている時に、
数ヶ月に一度しか広島に戻ってこない貝崎さんから、
広島にいると電話をいただくなんて ・・・ 。

スーハゆうじんさんのスーハの世界は素晴しいものです。
これに貝崎さんの動物的直感力、感性、生命観、そして音の世界が加われば、
まさに鬼に金棒だと考え、お二人に会っていただきたいと、
以前からずっと願っていたのです。

その場でスーハゆうじんさんと貝崎さんに話をしていただき、
早速翌日(4月1日)の午前中、貝崎さんの店舗兼ご自宅にお伺いすることにしました。

貝崎静雄さん スーハゆうじん、渡部晋三さん

お二人は伊予人(愛媛県人)同士、いろいろと話が合い、
ここで簡単に書くことができないほどものすごいところにまで話が深まりました。
それにしても貝崎さんの直感力というか洞察力は、
もう常人の域をはるかに超越しています。
スーハゆうじんさんのこと、事業について、エネルギーのある図形、食品、
どんなものでも瞬時にその本質を見抜いてしまいます。

スーハゆうじんさんには以前から貝崎さんのことは話をしていたのですが、
「いや〜、お聞きしていた以上のすごい方でした!」
というお言葉をいただきました。

これからは多方面で、互いに協力しながらものすごいことができそうです。


貝崎さんはスーハゆうじんさんの柔和な表情と雰囲気を見て、
「渡部さん(スーハゆうじんさん)はもてるでしょう。
 女性が寄ってくる雰囲気がプンプンしていますよ♪」
と何度も語っていました。

そしてそれに対比さすように、
「サカイくん、あんなは金に縁のないオーラを出しとるな〜。
 もっとシャンとせないかんで〜!」
と、いつものように厳しいお言葉を投げてくださいます。

あんなりそんなことばかり言われるので、
その夜遅く、自宅で考え一念発起して、
二十年ぶりに髪の毛を整える櫛と整髪料を買うことを決意しました。

苦手なことに飛び込むのは、世界がひとつ広がるということで、
ちょっとだけワクワクします。

そんな思いを胸に自転車に乗ってスーパー銭湯に行きました。
スーパー銭湯は、入り口の下駄箱に100円玉を入れて鍵をして、
帰り際に靴をとる際、その100円玉が戻ってくる仕組みです。

ごくたまにこの100円玉の取り忘れが見つかるのですが、
その夜は、なんと取り忘れの100円玉が二枚もあったのです。
なんということでしょう、まるで櫛と整髪料、二つの購入を決意したのを、
二枚の百円玉で祝福してくれているかのようです。

そんな嬉しい気持ちで湯船に浸かっていると、
またまたあることがひらめきました。

スーハゆうじんさんは元々天狗堂というメガネ屋さんを経営していて、
今は奥様がお店をやっています。
貝崎さんはそのことを聞き、
「今度松山に行ったら、天狗堂さんでメガネを作ってもらいます」
と話していたので、私も新しいメガネを作ってもらおうと考えついたのです。

今かけているメガネは銀色のメタルフレームで、
もう十年ほど前に作ったものですが、
買った当初からあまり気に入っていなかったのです。

最近貝崎さんから何度も
「もっと身だしなみをキチッとして男の色気を出さにゃ〜!」
と言われていたので、もっとカッコイイ、
ヨン様みたいなメガネを作ってもらおうと思います。 (o^∇^o)ノ

そんなことを考え、湯船に浸かり、
メガネ購入を決意したお祝いとして、
帰りも100円玉を見つけたら奇跡だなと思っていたら、
なななななな、なんと、自分の靴を入れたロッカーの右上に、
100円玉が残っているではありませんか!!!

これにはビックリ仰天しました。
やっぱり私は『神に愛された子』なんですね。
そんなこと思い、幸せ気分にどっぷりと浸らせてもらいました。 (*^・^*)


貝崎さんは超人的な感覚を持つ副作用として、
異物に対する反応も著しく、一年中鼻炎やドライアイ、目のかゆみに悩まれています。
「これはひとつのセンサーだから、完璧に治っては困るんだよね」
と言いながら、軟膏を塗ったり点眼液を目に入れています。

そんな貝崎さんに、私が飲み、数日で丹田に気が漲ってくるのを感じた神物質と、
その神物質を寒天を媒体としてジェル状にしたメルソをお渡ししました。
どちらもスーハゆうじんさんの開発されたものです。
  <岩戸開きの時>

神物質 メルソ

このメルソを綿棒に付け、鼻の穴に塗ると、
鼻炎にてきめん効果が現れるそうです。

そして今日4月2日、貝崎さんから電話がありました。
「今岡山の方を車で走っているけど、あのジェルはものすごいね〜!
 鼻の中がスッキリして、酸素が今までの二倍ぐらい入ってくるみたいだ!」

貝崎さんの人一倍大きくて、500円玉をスッポリと入れることができる自慢の鼻の穴が、
かってないほどの機能を発揮したそうです。
今日4月2日は貝崎さん64回目のお誕生日、
最高の誕生日プレゼントですね。 ^^☆

またしばらくすると、今度は京都あたりだと電話がありました。
いつも使っている点眼液を、うっかりして広島に置き忘れてきたのだそうです。
そこでなんとかスーハゆうじんさんのもので、
点眼液の代わりができないだろうかとのことです。

そこですぐに私からスーハゆうじんさんに連絡し、
貝崎さんと連絡を取ってもらいました。

するとまたしばらくして、またまた貝崎さんから連絡がありました。
上の二種類以外、もう一本大きなペットボトルのKS酵素というのものも
貝崎さんに差し上げたのですが、
それを目に入れたらいいということで、それを使ってみたのだそうです。

「いや〜サカイくん、ものすごいよ!!
 あの液体を指に付けて目の端っこに入れたら、
 一気に三倍ぐらい視力がよくなって、これまで合わなかったメガネがバッチリ合うようになり、
 関ヶ原のトンネルを走っている時も、
 隣の大型ダンプの横に付いている黄色いランプのフィラメントまで見えそうなぐらいよ〜!
 前に滋賀県産のブルーベリーを食べた時もすごかったけど、
 その三倍ぐらい効果があるよ〜!」

貝崎さんとはもう十年以上のお付き合いですが、
こんなに素直に喜んでいる貝崎さんと接するのは初めてです。

年に一度の誕生日、天下分け目の関ヶ原、
「貝崎さん、これからのカイザーサウンドの未来を暗示しているみたいですね♪♪」
本当に素晴しい効果であり、吉兆です。


私は健康体であり、スーハゆうじんさんから何本か分けていただいたKS酵素は、
みんな知り合いにあげてしまったのですが、
明日ちょっとだけボトルに分けて返してもらい、
目の中に少し入れてみようと思います。

もうしばらくしたら、キラキラ眼(まなこ)で、
ヨン様メガネをかけなくてはいけませんので。 (☆o☆)


スーハゆうじんさん開発の商品に興味のある方は、
メールでお問い合わせください。
  E-mail : watanabe@suha.jp

すごい時代、驚くべきものが出てきましたね。 w(*゚o゚*)w

2012.4.2 Monday


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