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年の瀬も押しせまり、
今年も残すところあと二週間を切ってしまいました。
長らく更新していなかったこのコーナーに新たなページを加えようと思い
前回のページを見たところ、そのタイトルは「反省文」 ・・・ (ノ_-;)ハア…!
「反省だけなら猿にもできる」という名言を思い起こしている今日この頃です。
半強制的に英会話学習の励みにしようと考えこのコーナーを作ったのですが、
ホントお恥ずかしいです。
言い訳するようですが、前回と同様、
ICレコーダーによる耳からの英会話学習はなんとか続けています。
ただし今年の夏は異常な猛暑でしたので、
その期間は少しお休みしましたけれども・・・。
このテキストの二枚のCDは、もう楽に百回以上は聴いたでしょう。
多くの英文は耳に慣れ親しむようになり、
条件反射的に英文が出るようになりました。
ただし聴き取りにくいものは、いまだに何と発音しているのか分からないものがあります。
たまにテキストを読めばいいのですが、
それがなかなかできず猛反省です。
(反省 ・・・ 猛反省 ・・・ 次は何でしょうか?)
全般的には相変わらずこういった沈滞ムードではあるのですが、
ひとつ大きく進歩した点があります。 (^▽^)v
進歩したというか、正確には進歩させてもらったのですが、
英語の Native speaker と日常的に会話する機会に恵まれたのです!!
9月の終わり頃、知り合いから電話で、
子供が数学で躓いているから面倒を見てほしいという依頼がありました。
その子というのがアメリカンスクールに通っている17歳の女の子、
日本語は一応話せますが、First language が英語なのです。
なんという偶然というか必然でしょうか。
この時期こういう出会いをいただけるとは、私にとってまさに天の恵みです。
しかも17歳の女の子といえば今度インドに行った時に会おうと思っている
スギルタンファミリーの Sugila と同い年です!!
これってやっぱり偶然じゃないですね。
彼女には私の理想とする算数・数学教育法を実践し、
かなり簡単な算数レベルから徹底してトレーニングしてもらっています。
(その学習成果はまた別のページで ・・・)
彼女との会話は英語です。
と言っても簡単な文章や単語の羅列です。
簡単な言葉は英語で伝え、難しくて英訳できないものは日本語でという、
彼女にとってはまことにありがたくない会話パターンで
コミュニケーションをとらせてもらってます。 (*^.^*)
まずは基礎からということで市販のドリルを学習していますが、
時には学校のテキストの疑問点にも答えなければなりません。
これがちょっと難解ですね。
時にはこれをコピーして、
お持ち帰りでマイホームワークということにさせてもらっています。
彼女のお陰で英語を話すことにまったく抵抗がなくなりました。
学校で文法中心の英語学習をしてきた日本人はとかくミスをすることを恐れ、
簡単な英語でも口から出てこないと言いますが、
そういうことは本当になくなりましたね。
ただし「ミスを恐れて ・・・」ということがなくなったのであって、
難しくてなんと表現していいのか分からない英文は当然しゃべれませんが ・・・。
このチャンス、しっかり活かさなければもったいないですね。
もうすぐクリスマス、インドのスギルタンファミリーはクリスチャンですので、
彼女に指導してもらいながら英文クリスマスメールを書こうと考えています。 (^▽^)v
2007.12.19 Wednesday
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