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命の光
スーハの世界は深遠すぎて、
とても簡単な言葉でいい表すことはできません。
また自分自身その概要の一部を知っただけであり、
いまだその数と言葉との深い関係を十分には理解することはできていません。
けれど今の段階では、その方がよりスーハを客観的に見ることができ、
自分の役割を果たす上で有益だと考えています。
人との出会いの中で、必然の流れと何らかの意図を感じることがあります。
自分にとってのスーハゆうじんさんとの出会いがまさにそうでした。
これまで三十数年間のスピリチュアルな人生の流れを振り返ってみると、
天理教という宗教と出会い、父の胃がんをキッカケに神の道を志し、
宗教の世界から離れた後も数々のカリスマ的指導者の方たちと深いご縁をいただき、
人にはできない様々な体験を積み重ねてきました。
そんな中でも、今から２３年前の平成元年、文明法則史学と出合い、
『すべてのものには命がある』、『これからは東洋の時代、陰の時代である』
という真実を知ったことは、最も大きなインパクトを持つものです。
そのことはこれまで何度か書いてきましたが、
実はもうひとつ、文明法則史学と匹敵するぐらい大きな衝撃を受けたものがあります。
それは言葉や日本語に関するものなのですが、
これもスーハと同様簡単に説明することができず、
また簡単に語ってしまってはいけないものです。
そしてそのもののすごさは理解できるものの、
それが示すところの根本が自分の中では未消化になっていて、
ずっと胸の奥にしこりのような形で残り、
いまだ誰にも語ったことはありませんでした。
そのことを知ると、いかに日本語というものはすごいものなのか、
その日本語を母語として持つ日本が、
今後世界の価値観をリードしていく役割を持っているに違いないということが、
深い確信を持って理解することができます。
縁というのは不思議なもの、思いというものはいつか必ず叶うものです。
スーハゆうじんさんは、これまで縁を持ってきた人たちの中で唯一
その世界を深く理解している人であり、
またその世界の極まで行き、その結果として生まれたものがスーハだったのです。
十数年間心の中で思い続けていたことが、スーハと出合うことにより、
新たな形で花開こうとしています。
これは衝撃であり奇跡であり、また必然であり、
ごく自然な物事の流れでもあるのです。
昨年１２月５日、スーハゆうじんさんの事務所でゆうじんさんと出会い、
互いにこれから深く連携し、
『命』をテーマに真理を追究していくことを誓い合いました。
１２月５日、スーハカレンダーのその日の言葉は『宇宙と契約』でした。
人の運命は、その人の名前、この世に生まれ出た時に大きく左右されます。
現在は、その人が生まれた日にちとともに時刻が母子手帳に記載されていて、
若い人たちは自分の出生時刻を知っている人が多いのですが、
ある年齢以上の人は、ほとんど出生時刻を知りません。
スーハにはその出生時刻を知る方法があるということで、
調べていただくことにしました。
これによって導かれた時刻が本当に正確なものかどうかは分かりません。
また調べようもありません。
けれど事実として、出生年月日だけで酒井伸雄のスーハ分析したものと、
それに出生時を加えて分析したものとでは、
現れてくる結果の精度が違うように感じます。
なぜこんなにも頑なに真理を追い求めようとするのか、
なぜ目先のお金儲けよりも未来のことに意識が傾くのか、
なぜ数多くのカリスマ的人物と深い関わりを持ち、
そういった人たちをアシストする役割を担わされてきたのか ・・・ 、
こういったことが出生時を加えたスーハ分析では、
ピンポイントにスーハという数字に現れています。
スーハゆうじんさんは、自身でこの出生時分分析を行い、
三回やって三回ともまったく同じ結果が出たそうです。
スーハの分析により、その人固有の命が持つ数字を導くことができます。
そしてつい最近、その数字を光に変換し、
LEDの明かりを使い、その人の『命の光』を表すことができるようになりました。
これが酒井伸雄の命の光です。
これを見ていると、
顕在意識の陰に隠れている深い魂の部分が刺激されるのを感じます。
この光が何を意味するのか、どんな影響を与えるのかは分かりません。
けれど何人かの人の命の光をＬＥＤで照らし、
またそれをカメラで撮って印刷すると、
それが強力な力でもって筋反射として表れるのが分かりました。
まだまだ分からないことだらけ、
またそれをどう活かしていったらいいのかほとんどの部分は未知数です。
しかし今の時代の流れからいって、
こういった新たな真実が、多くの人の目の前に現れてくるのはもう間もなくです。
新たな真実を、決して好奇な目で眺めるのではなく、
また単なる願望実現の手段とするのではなく、
己を真我を知る大切な導きとしていけることを願います。
幸せはすべて自分が持っています。
すべて大丈夫
スーハホームページ （近日リニューアル予定です）
2012.4.15 Sunday |
