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UFO

今ネットではUFOの話題が盛り上がっているようです。
いよいよ世界各国政府が隠蔽し続けてきたUFOの情報、
つまり異星人とのコンタクトが公に認められる日が近いとささやかれています。

今はどんなことがあってもおかしくない時代ですので、
そういうこともあるのかもしれません。
きっと真偽のほどは近いうちに明らかになるでしょう。

この10月13日に世界各地で多数UFOが目撃され、
それが事前にネットを通して予告されていました。


NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)
退役士官が10月13日スペースシップ大量出現を予告


2010年10月13日にUFOが飛来することを予告



ニューヨーク(アメリカ) 2010年10月13日
  ・・・ ニューヨークでは複数のテレビメディアが報じたようです。



Mystery shiny objects floating over Manhattan spark UFO frenzy





サンフランシスコ(アメリカ) 2010年10月13日



クアラルンプール(マレーシア) 2010年10月13日



アクロン(アメリカ) 2010年10月13日



モスクワ(ロシア) 2010年10月13日(?)



中国山西省:UFO、頻繁に出現 - (大紀元)
山西省太原市(中国)  2010年10月12日



今は映像編集技術が向上し、
動画を見ただけではなんとも判断できないのですが、
これらをどう捉えるかは各個人の考えです。


つい最近、懇意にしている方から「ファティマの真実」という本をいただきました。

ファティマの真実 (スピリチュアルメッセージシリーズ)
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これはファティマの予言、ファティマの奇跡と呼ばれている有名な奇跡的現象、
予言について書かれた本です。
  <ファティマの予言>
  <YouTube - 人類滅亡?! ファティマの予言 1/2>
  <YouTube - 人類滅亡?! ファティマの予言 2/2>

1917年、ポルトガルのファティマという小さな村に暮らす
三人の小さな子どもたちの前に
突然聖母様が現われて、メッセージを与えられました。

聖母様は毎月13日の同じ時刻に出現することを予言し、
実際に現われては毎回奇跡を起し、
最後の6回目の出現となった10月13日には、
ファティマは7万とも10万ともいわれる群衆でふくれあがり、
そこで二つ目の新たな太陽が現われ、天空を舞い踊ったと言われています。

このことは当時ヨーロッパで大変な話題となり、
日本でも報道されたそうです。

この現象は今ではUFOが起したものだと考えられていて、
これがやはり10月13日というのは、何か意味があるのでしょうか。

これも最近ある本で読んだのですが、
西洋では13という数字は忌み嫌われていますが、
本当はきわめて神聖な数であり、それをある勢力が封印したいがため、
誤ったイメージをわざと人々に植え付けたとのことでした。


UFOといえば、いつも高校時代のことを思い出します。
もう三十年以上前のことですが、
当時高校生だった私は、生駒山という山のふもとに住んでいました。

生駒山は大阪府と奈良県の境に南北に連なる山で、
その奈良県側のふもとを走る近鉄生駒線の南生駒という駅を下り、
山の方に少し登っていったところに私の家がありました。

同じ南生駒の駅の近くに当時親友の一人も住んでいて、
彼の家は駅をはさんで反対側、生駒山から離れた方にあります。
よく学校の帰り道、彼の家に寄り、
夕方遅くに自宅に戻ったものです。

彼の家から自宅の方に向かうと、
生駒山のきれいな山並みをハッキリと見ることができます。
そこで生駒山をバックに、UFOらしきものをたびたび見たのです。

最初はビックリして、
「あれはなんだ!!」という感じだったのですが、
あまりにも頻繁に目撃するので、
「あ〜、また今日も飛んでるね〜♪」
みたいな感じになってしまいました。

生駒山の裏手(西側)には八尾空港という小さな飛行場があるので、
もしかしたらそこを離着陸する飛行機だったのかもしれません。

後年になって、どこかの本で「生駒山はUFOの基地である」
という文字を目にして、
「やっぱり!」と思った記憶があります。

今日ネットで検索してみると、
生駒山で不審な飛行物体を目撃している人は多いのですね。
本当に何かあるのかもしれません。
  <生駒山とUFO - 5次元の扉 アセンション>


私たちの肉体は、この三次元世界に存在していますが、
想念は時空を超えて過去や未来、どんな遠くのところにも飛んでいき、
その影響を与えることができますので、
より高次元の世界の存在なのだと考えられます。

ハーバード大学のリサ・ランドール博士は、
この三次元世界と近接した5次元世界の存在を仮説として提唱しています。

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UFOを我々が簡単に目撃することができないのは、
UFOは三次元よりも次元の高い存在であり、
私たちが目で見るためには、
UFO側が意図的に次元を落とさなければならないからだと言われています。


このUFO、多次元のことも含めて、スピリチュアルな世界では、
これまでの常識では考えられないような超常的なことの数々が語られています。
それらすべてが真実だとは言い切れませんが、
それらを総合的に判断すると、確実にひとつの方向性が見えてきて、
アセンションが次元上昇と言われるように、
次元というものに対するこれまでの既成概念の脱却が、
これからの時代のキーになるのではないかと思われます。

その中でやはり最も大切なのは、
自分自身の心というものを信じ、
その思いは次元を超越し、過去未来、すべてのものを創り出す力があるということを
実感することではないでしょうか。

すべてを創り出すことのできる心の内なる世界は、
UFO以上の存在です。

2010.10.14 Thurseday  
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