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健康的育毛法
「髪は長〜〜〜い友達」という宣伝コピーがありました。
これはひとつの願望ということなのでしょうか。
髪の毛とは、できるならば末長く、いつまでも人生のパートナー(?)として
ともに歩んでもらいたいものです。
最近は髪の毛の薄い人が激増しています。
髪だけ見るとご年配のようだけど、顔はちょっと童顔で・・・、
髪の毛だけで年齢が推察できなくなっています。
「男性用かつら」は巨大産業となっていて、テレビCMや雑誌の広告でたびたび目にします。
それだけ市場、需要、愛用者が多いということなのでしょう。
それに男性用かつらは、かなりの高額らしいですね。
なんでも軽自動車一台分の価格とか。
そして購入後それを維持、手入れするのにやはり軽自動車を持つのと同じぐらいの
経費がかかると聞いたことがあります。
できるならばお世話になりたくないものです。
今日はいかに健康的に髪の毛を豊かにするか
ということについて考えてみたいと思います。
「簡単ツボ刺激」のページで自分のことを、
「髪の毛の量は多すぎて困るぐらいです」と書きましたが、本当にそうなのです。
ありがたいことです。
近影を一枚!
これはちょっと冗談です。(;^^)ゞ ゴメンネ
元々髪の毛は多い方でしたが、細く茶色く、抜け毛も大量にありました。
その分生えるスピートが速かったのでしょうが、
20代後半から一時期、生えるスピードが負けているかなと
思える時期がありました。
髪のボリュームが心持ち減り、分け目が少し寂しくなってきました。
生まれて初めて人から
「酒井さん、髪の毛の本数が少ないね」
と言われたのもその頃でした。
少しドキッとしましたが、別段悩む程度のものではなかったので
そのまま放っておき現在に至っています。
その間特に「髪の毛を増やすための努力」というものはしていませんが、
十数年前の当時と比べ、髪の毛の太さは変わらないものの、
色が多少黒くなり、本数は確実に増えています。
これまでいろんなことをやっていますので、
これも的確に因果関係を導くことは難しいのですが、
体感的かつ理論でいくつかの法則性は理解、実感することはできます。
その具体的方法をご紹介しましょう。
<合成洗剤シャンプーを使わない>
合成洗剤シャンプー、これは百害あって、まあ一利程度はあるかもしれませんが、
本当にひどいものです。
「大手メーカーのものだから信頼できる」
「テレビCMで素敵なタレントが宣伝しているから安心」
この様な幻想を持っておられるのなら、一日も早く捨て去ってください。
合成洗剤はシャンプーだけではなく、食器洗い、洗濯用、掃除用、歯磨き粉、
家中あらゆるところにはびこっています。
合成洗剤の恐ろしさ、ここで詳しく説明するよりも、
下記のサイトをご覧ください。
ハゲシャンプー?
ハゲ100人に聞きました
まず第一は、合成洗剤シャンプーの使用をやめることです。
私はこの春から、お風呂では髪の毛はお湯で流すだけです。
シャンプーは使っていません。
それまでは「シャボン玉石けん」のシャンプーとリンスを使っていました。
安全、安心で、安く、品質もよく、売っているところが多く買いやすく、
おすすめできるものです。
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