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クエン酸で医者いらず

梅干しやレモン等の柑橘類、
それら酸味のある食品の酸っぱさの元がクエン酸、
そのクエン酸がとても体にいいと知ったのは数年前です。

安くて手軽に手に入るクエン酸を日常的に摂ると、
多くの病気が治ってしまい、医者が困るので秘密にしている、
そんなことが目にしたネットの記事に書かれていました。

『クエン酸で医者いらず』、そんな言葉も添えられていて、
今調べてみると、ズバリそれがタイトルになった本があるのですね。

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クエン酸はとても安価なもので、ネットでも買え、
百円ショップにも掃除するための洗剤として売られています。

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クエン酸の効用を知ってから、
しばらくは水に溶いて飲み続けました。
ただの水だけで溶いたものでも酸味があって爽やかです。
本当はジュースにするともっと美味しいらしいですが、
まだ試したことはありません。

けれど夏場を過ぎると少しずつ飲む機会がなくなり、
いつしかそのまま飲むのを止めてしまいました。

飲むのを止めてもクエン酸は生活の中で活用しています。
クエン酸は酸性が強いので、
アルカリ成分の強い汚れは中和してとてもよく落ちます。
そして何より髪に優しいリンスとして使えるのが魅力です。

もう二十年ぐらい前から髪はシャンプーをせずに、
お湯で洗い流すだけです。
けれど髪の痛みが気になるので、
このクエン酸を使ったリンスだけはしています。

シャンプーをしていた頃は、
シャンプー、リンスともに自然派のシャボン玉せっけを使っていて、
そのリンスの主成分がクエン酸です。

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クエン酸でリンスをすると髪がサラサラになってとても快適です。
しかも化学成分で地肌を痛めることがありません。
コストも市販のリンスと比べて数十分の一です。


クエン酸を知った後、インドに行った時には粉末を大量に持参し、
向こうでお世話になっているスシルにプレゼントし、
とてもいいと大喜びしてもらいました。



飲んで爽やかで、髪の状態がとてもよくなったようです。
けれどインドではクエン酸が手に入らないらしく、
帰国してからクエン酸の大きな袋をインドまで送りました。

南インドの日差しは強烈です。
インド人たちはそれに慣れていて、日中ほとんど汗をかくことはなく、
水を大量に摂ることもありません。
けれど日本人はそうはいきません。
子ともたちから笑われるぐらい大汗をかき、
水の入ったペットボトルは外では手放すことができません。

その大量に飲む水の中に、
クエン酸の粉末を適量入れて飲んでみたところ、
たしかに体の疲れ方に変化があるのを感じました。
疲労回復が早く、リフレッシュされた感じです。


そして最近、いつもお世話になっている山ア歯科医院に行った時、
受付の横にクエン酸の活用法が書かれた紙があるのが目に入りました。
A4判の表裏にイラスト入りで具体的に解説されています。



これはとても分かりやすいですね。
今まで知らなかったことも書かれていて、
これを作っている「つかれ酢本舗」というところをネットで調べ、
早速商品サンプルとともに資料を送っていただきました。
  <お問い合わせ : クエン酸のつかれ酢本舗>

クエン酸はご飯を炊く時に入れてもいいのですね。
美味しく炊けるだけではなく、菌の繁殖を抑え、
ご飯が臭わず保ちもよくなるようです。



今家ではセラミック鍋を使ってご飯を炊いています。
炊く量は毎回三合、これで夜と朝二食分です。
炊く時はお米の中に自然塩をふたつまみほど入れています。
塩は収縮力があり、
炊飯時にお米が膨張してミネラルが抜けるのを防ぎ、
炊き上がりもツヤツヤで深い味わいを感じます。

クエン酸をご飯を炊く時に入れるといいと聞いても、
クエン酸はすっぱいもので少々抵抗があり、
なかなか実行できなかったのですが、
今日初めてクエン酸炊飯に挑戦してみました。

いつもふたつまみ入れる自然塩をひとつまみにし、
その代りにクエン酸をひとつまみ加えます。

炊き上がりは、・・・ これがなかなかグッドです!
まず見た目がモチモチ、ツヤツヤです!
こんな光輝いたお米はなかなかお目にかかれません。
ちょっとこげ茶色のものが見えるのはお焦げです。



味も上々です。
美味しくなったというよりも、味が整ったという印象です。
これはこれからいろいろと試してみる価値がありそうです。


これはまだ試していませんが、
クエン酸はお酒ともベストマッチとのことです。



泣かせるほどうまくなる、
う〜ん、いっぺん酒の旨さで感涙にむせいでみたいですね。

そしてクエン酸は体にとてもいいのですから、
酔い覚めが爽やかなのは当然でしょう。



本当に価値あるものは汎用性があって安価なもの、
クエン酸はまさにこれからの時代を象徴いるもののように感じます。

2018.9.2 Sunday
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