イラストレータ
最近必要に迫られてグラフィックソフト・イラストレータ( Illustttrator )を練習しています。

Adobe Illustrator CS2.0 日本語版 Windows版
Adobe Illustrator CS2.0 日本語版 Windows版


このソフト、プロのデザイナーが使う本格派ソフトだけあって機能はかなり豊富ですが、
その分使い方が難しく、なかなか難儀なものです。

使いこなせば、こんなイラストも楽に描けるようになるらしいのですが、
ゴールはまだまだ先といったところです。

Illustttrator

自学自習できるテキストを買ってきて、少しずつカリキュラムを消化していますが、
元々マッキントッシュ用のソフトだったからでしょうか、
右クリックで表示されるメニューなど、他の Windows 主体のソフトと少し感覚が違い、
それもなかなかなじみにくい一因かもしれません。


今現在よく使っているソフトに「ラベルマイティ」というラベル作成ソフトがあります。

ラベルマイティ 5
ラベルマイティ 5

名刺、CDラベル、シール、ハガキ絵作成にと多方面で大活躍してくれているのですが、
これなどはマニュアル、解説本などは一切見たことがありません。
ただ画面の表示に従って色々と操作している内に、
ほぼ100%使い方をマスターしてしまいました。

もちろん「Illustttrator」とは、求められる機能がまったく違いますので、
一概に比較はできないのですが、
この「ラベルマイティ」、と言うか「ラベルマイティ」を作った
ジャストシステムという会社のソフトは、
「さすがメイド・イン・ジャパン!!」と言いたくなるようなきめ細やかな配慮が
画面操作の端々に表れていて、使い心地は最高です。

ジャストシステムで最も有名なソフトはワープロソフト「一太郎」です。

一太郎 2005 キャンペーン版
一太郎 2005 キャンペーン版

この「一太郎」とそれに付属している日本語入力システム「ATOK」も
現在毎日使いながら練習し、慣れていっているところです。
まだ十分に使いこなしてはいないのですが、
複雑な日本語を入力するワープロソフトとしては、マイクロソフトの「Word」より
かなり優れているということを感じています。
(一太郎で作成したワープロ文書は、Word と高い互換性を持っています)

「ATOK」は、メールを打つ時もこのホームページの文章を書いている時も
休まず働いてくれています。
二重敬語、形容詞の重複等文法的なことまでキチンとチェックしてくれて、
「きづく」と「きずく」などの づ と ず の使い方の間違いも、その間違いを指摘した上で
きづく、きずく、どちらでも「気付く」、「築く」に変換してくれます。
また文章の内容から適切な漢字を推察する能力に優れていて、
「きしゃのきしゃがきしゃできしゃする」という文章を一発で
「貴社の記者が汽車で帰社する」と変換してくれるのですからまさに驚きです。

  もう、日本語で悩まない。(ATOK2005について)


今日はマイクロソフトから2006年末までにリリースされる予定の新しいOS、
「Windows Vista」の正式名称の発表がありました。

Windows Vista

パソコンはこれからますます進化し、より機能が増え、使い勝手もよくなっていくことでしょう。

私もパソコンを使いこのホームページを立ち上げ、
とても人生が豊かになりました。

パソコンを使い始めてまだ4年ですが、もうパソコンのない生活は考えられません。
パソコンは自分の脳の一部であり、極めて大切な自己表現の手段です。

これからもパソコンのスキルアップを図り、より豊かな人生を過ごしたいと考えています。

オリジナルのイラストレータで作った画像がこのホームページに登場するのは、
いつの日でしょうか。
ご期待ください。(^o^)v

2005.07.23 Saturday


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