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９４.５cm
６月初めに東京に行き、
そこで美波動によるステレオの音の変化を体感し、
我家のステレオももっといい音で ・・・ という思いが高まってきました。
＜東京での体験＞
私は以前は異常なほどのオーディオフリークで、
それこそ一日中、どうすれば自分のステレオの音がよくなるのかを
考え続けていたことがあるほど、音の世界にのめり込んでいました。
また突拍子もない話ですが、
私は過去世で音に関わる仕事をしていたのだと思います。
いろんな国のジャンルも言語も異なる音楽、それを体外離脱している時に、
ハッキリと両方の耳で立て続けに聴いたことがあります。
今はオーディオの世界からは抜け出たものの、
音への関心は相変わらず衰えることがなく、
「心の窓」である音とスピリチュアルな世界は、
私の中で深い接点を持ってつながっています。
いい音は人の心を癒してくれます。
音が人の心に与える影響は、私たちが一般的に認識している以上のものであり、
これからそのことが少しずつ明らかになっていくものと思います。
東京で刺激を受け、
我家のステレオ、そしてパソコンのスピーカーから出る音を
より一層いいものにと思い、
新たに美波動を加え、いろいろと実験をしてみました。
けれども私の家には、分電盤はもとより、
ステレオ、パソコン、机の周り、各所に美波動がかなりの数設置してあり、
この状態で新たに美波動を加えても、
残念ながら顕著な効果というものを感じることはできませんでした。
もう宇宙エネルギー効果は飽和しているのかもしれません。
それでもなんとかと思い、考えついたのが、
以前少しだけ紹介したことのある９４.５cmという
宇宙エネルギーの共振する長さの応用です。
様々な音質改善のためのテクニックを持ち、
そこから深遠なる宇宙哲学を導いているローゼンクランツの貝崎さんが、
振動するもの、または（電気等）振動するものを伝えるものは、
その長さによって共振の具合が変化し、
振動する媒体には理想的な長さがあるということを発見されました。
その長さのひとつの単位が９４.５cmです。
ローゼンクランツのケーブル類は、
一部を除き、長さが９４.５cmの倍数となっています。
（１０５cmが１カイザーで、９４.５cmは０.９カイザーとしておられます）
パソコンやステレオに給電する電源ケーブル、
その根本と、その根本から９４.５cm離れたところの二カ所に、
美波動のマイティチェーンを巻き付けてみました。
これは効きましたね。
本当に言葉で表現するのは難しいのですが、
さらに美波動の効果が大きくなったというよりも、
またひとつ、新たな次元への深みに入ったという感覚です。
宇宙エネルギーとの共振が、より深いところで生まれたのでしょうか、
そういった感じがします。
これは体で感じるものであって、言葉で語るべきものではありませんので、
これ以上の解説はいたしません。
私たちの心と体は、一年、一日、一秒というものを絶対時間として持ち、
月のテンポ１１６によって癒され、
１０５、９４.５cmによって、宇宙エネルギーの共振を受けているのでしょう。
もちろんこれだけではありません。
まだまだ他にも未知の絶対単位、共振スケールというものがあるのだと思います。
そしてそれらはきっと自然と体で感じられるものなのでしょう。
９４.５cmという長さを活用するために、
美波動を必ず使わなくてはならないということはありません。
お手元に、遠赤外線や何らかのエネルギーが出るものがあれば、
それを使って試してみてください。
また水道のホースなどは、
それ自体の長さを９４.５cmの倍数にしてみてください。
きっと何らかの効果を感じていただけるものと思います。
簡単なところにこそ深い真理がある。
この時空の基本法則は、こんなところにも現われています。
2011.7.4 Monday
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