ヨガナンダ 心の時代のパイオニア
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ヨガナンダ



激動する世界

今は世界が激動する時代であることは、誰の目にも明らかです。
短期的な未来を予測することは困難ですが、
長い目で見た未来というものは、
生命体としての歴史の流れを解析すれば、
陰の時代、東洋の時代、心の時代となっていくことは間違いありません。

今はその大きな時代の変曲点に向い、
日々刻々と変化のスピードが増してきている時です。

大きな歴史の流れに沿って、
私たちが短期的な未来をどのように築いていけるのか、
様々な材料が提示される中、
私たちにその選択権が与えられているのだと思います。

激しい勢いで壊滅していく旧来の価値観や体制の裏で、
確実に新しい時代の萌芽のようなものが起こってきています。


昨日、今日と泊まりがけで松山まで行き、
様々な新たなるものや情報と触れることができました。

これからはじまる東洋の時代は、
西洋の価値観とは陰陽真逆の関係です。

西洋的な真理は、複雑な技術や仕組みの上に成り立ち、
高価で専門的で汎用性がないものが一般的ですが、
東洋的な真理は、深ければ深いほどシンプルで、
様々なものに対して誰でも簡単に応用することができます。

そういった東洋的真理を具現化したものが、
今ものすごい勢いで表に出てこようとしているのを、
この二日間で知ることができました。

私たちが生きていくために最も大切なもの、
食料、医療、エネルギー、
こういった大切なものは、大切であるがゆえ、
手間やお金がかかるというのがこれまでの常識です。

けれどもこれからの東洋の時代は違います。
大切であるがゆえにシンプルであり安く簡単に手に入る、
これが東洋的真理です。


現在国民の健康を維持するための医療費が膨大となり、
国の財政を圧迫しています。
健康を維持するのは難しいこと、病気にはなって当たり前、
医療にはお金がかかるもの、
こういった常識がこれからは打破されていくでしょう。

安価で健康を維持できる様々なものが、
もうすぐ広く普及されるようになってきます。
私もそういった新しい時代の理が反映されたいくつかのものを
今日から我身で試していきます。


原発事故以降、新しいエネルギー政策をどのようにするかということは、
日本にとってきわめて重要な課題のひとつとなっています。

原発事故で明らかになったことは、
巨大なエネルギー産業には数々の利権がからみ、
本当に正しい情報が私たち国民には伝えられていないということです。

電気を作るのには莫大なお金がかかる、
これはエネルギー利権を持つ人たちにとっては、
絶対に崩してはいけない原則です。

今あるところで、エネルギー効率のよいモーターが普及しようとしています。
効率がいいということは、
入力された力に対して少ない損失でモーターが力を発揮するということです。

けれどもそのモータの力を計測すると、
入力したエネルギーよりも、
出力されるエネルギーの方が大きくなるということが分かりました。
つまりこのモーターを使えば、
永久動力(フリーエネルギー)装置が実現するということです。

もしこのことが明らかになれば、
エネルギー利権を握る勢力によって、
発明者や発明品が闇に葬られることは目に見えています。

ですので、今は効率のいいモーターということで市中に普及し始められていて、
それがある程度広がった段階で、
本当のことを少しずつ明らかにしていこうということになっています。


先日このホームページで、
言葉の持つ波動を数を使って解析し、
そこで生まれた「心が安心・安定する7つのことば」というものをご紹介しました。

昨日は松山で、そのスーハの開発者であるスーハゆうじんさんとお会いし、
この二日間、かなり深い部分までお互いに理解を深めることができました。
  <スーハ 数波 SUHA.JP>

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スーハというものを簡単に説明することはできません。
また誰もその簡単に分かりやすくスーハを説くという
作業をしてこなかったことが課題であり、
まだ小数の人しかこの偉大な発見を活用するに至っていません。

スーハで解析すると、私とスーハゆうじんさんが会った昨日は、
「宇宙との契約」という言葉と同調する日であり、
私は「これからの時代を切り開く役目を持ってこの世に来た」のだそうで、
私をスーハで多方面から解析し、
まさに今日出会うべきして出会ったと大感激してくださいました。

私とスーハゆうじんさんは、
過去学んできたことが多々共通していて、
また最も大切にする概念が「いのち」であるということも同じです。

私の持てる知識、論理的に解析する力、文章を書いたりパソコンの発信力、
まさに私のような人間を長い間求めていたそうで、
たくさんの資料、情報、そして課題を授けてくださいました。

そういったスーハに関することは、
またいずれじっくりと語る時がくると思います。
私自身も、スーハによって自らの生命観を深めていけることは喜びです。


スーハは言葉だけではなく、
暦というものも数字でもって解析することが可能です。
暦は太陽暦ではなく太陰暦に置き換え解析する方が的確だとのことです。

これからは陽から陰の時代、太陽から月への時代です。
そこで明らかになってくる真理が月の運行によって導かれるというのは、
理に適っています。

スーハによって解説された暦の中で、
特殊な数波9999を持つ特異日が何日かあり、
その特異日の±3日間は、大きな出来事が起こる確率がきわめて高くなります。

今年の2月22日の特異日にはニュージーランドで地震が起こり、
3月13日の特異日の二日前には東日本大震災が発生しました。
10月26日の特異日の二日前にはトルコで地震が発生し、
年に数えるほどしかない特異日前後は、地球は非常に危険な状態になっています。

その特異日は、普通は年に1、2回しかないのですが、
なぜか今年2011年と来年2012年は、
それが9回ずつ暦の上に出ています。

これからの特異日は、12月の14日と23日、
そして来年1月は2、12、31日、2月10日と、
きわめて短期間の間に特異日が連続して発生しています。

スピリチュアル系のサイトをよくご覧の方ならご存じのように、
この12月、1月は、きわめて危険の時だとささやかれています。
東京に大きな地震が起こる、地球が大変革する光の12日間がいよいよやって来る、
そして暗黒の三日間が地球を覆い、
その間はすべての通信機器が麻痺し、電気製品も一切使えなくなる、・・・
いろんな情報を目にします。

近未来は確定していません。
それを正確に予測することはできません。
また私も一切分からないのですが、
いろんな情報に触れるにつれ、このごく近いうちに、
どんなとてつもなく大きなことが起こったとしても不思議ではないという思いが
膨らんでくるようになりました。


近未来の地球は、今現在の私たちの思いと行動が創るもの、
己の内面の反映が、外の世界として現われる、
これが真実であることは間違いありません。

地球の巨大な変革期が近づいているということは、
また自らも内面を通して大きな変革を望んでいるということです。

それを信じ、恐れを手放せば、
恐れから導かれる外世界の現実もまた手放すことができるでしょう。

激動する世界、そのシナリオを作るのは私たちであり、私です。

2011.12.6 Tuesday  
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