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河崎さん療法

静岡県にお住まいの河崎信雄さんは、
毎年自らの脚で自転車を漕ぎ、
四国八十八カ所巡礼の旅を続けておられます。

河崎さんは御年65歳、
子どもの頃から体が弱く入退院を繰り返し、
今から二十数年前、病院の集中治療室に入れられ、
体にたくさんの管を通され、
ベッドの上で断末魔の叫び声を上げ、その苦しみが頂点を迎えた時、
天から不思議な力が降りてきて、
瞬時にして苦しみから解放されると同時に、
人を癒やす力を身に付けられました。

以来その力を活かして多くの人を助け、
四国を巡礼される際には松山の松山神泉園ユースホステルに滞在し、
癒やしの会を開いておられます。

松山ユースで癒やしの会を開かれるのは今年で19年、二十回目です。
毎年5月のゴールデンウィークの前後に開催し、
今年は5月の5、6、7日の三日間で延べ380名の方が癒やしを受けられました。

松山ユースでの癒やしの会はお遍路の途中ということもあり、
参加費は無料で、お金は一切かかりません。

河崎さんとは十年ちょっと前に一度お会いしたことがあったのですが、
このたびは松山ユースの平野大統領からお話をいただき、
初めて癒やしの会に参加させていただくことができました。


河崎信雄さん癒やしの会

河崎さんが授けてくださる治癒力は驚異的なものですが、
それはすべて基本的に癒やされる本人の意識から生じるものであり、
河崎さんの癒やしの会は、その本人の心の壁をぶち破り、
不可能を可能にするべく意識を変えることに主眼を置いています。

『人間は天におられる神仏から無限の力をいただいていて、
 その力を信じ、それにすべてを任せ、強く願えば、
 どんな奇跡も起すことができる』
これが河崎さんの揺るぎない確信であり力の源です。

松山ユースでの癒やしの会は午後2時と7時からの二回行われましたが、
午前中は周りの人たちとお寺参りをし、
2時の会は個別の相談を含めて夕方までかかり、
手短に夕食を済ませたらすぐに7時の会になり、
それも延々11時頃まで続きました。

日々そんなハードスケジュールをこなし、
しかも移動は自転車という過酷な旅ですが、
それでも疲れをまったく見せることなく活動を続けておられるのは、
天にお願いし、力を授かっているからだそうです。
天の力、意識の力は偉大です。


その偉大な力を受けるためには、
自らの心のバリア、自我を取り去ることが大切です。
心を頑なにし、不安と疑問を抱きつつ、
硬い表情で他人事のように話を聴いていたのでは何も変わりません。

他人の評価、自己弁護、論評してやろうという姿勢を捨て、
すべてを信じ、笑顔を作り、
『何でもかんでも、ぜ〜んぶお願いします!♪』
こういう心の持ち方が大切です。

癒やしの会では、実際に起こった奇跡の数々が紹介されます。
そしてそれを聞くことにより、
それが誰にでも、己の身の上にも起こりうることだということを意識させ、
笑いとともにこれまでの不安や常識を取り去っていきます。


このたびの松山ユースの三日間でも数々の奇跡が起こりました。
立てなかった、歩けなかった何人かの方が、
会で話を聴いている間に歩けるようになりました。
その場で苦しい痛みから解放された方も何人もおられます。

自分はすべての会に参加したわけではないのですが、
河崎さんがお話しされた内容の一部を、
そのままの表現でここにご紹介いたします。
けれどそれはあまりにも常識外の話ですので、上手くまとめることができません。
項目の羅列のようになることをお許しください。

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昨日(5月5日)の会でも、ガンが脳にまで転移し、
常に激しい痛みに悩まされていた方が、
その場で痛みが消えてしまいました。

これまで24年間治療を続け、
糖尿病の方10万人、ガンは3〜4万人、
難病と呼ばれる病にかかった方を1万人助けてきました。

その間一度も宣伝をしたことがありませんが、
常に治療を希望される方がたくさん集まって来られ、
毎日難病の方を癒やしています。

この癒やしでガンや難病が治るだけではなく、
対人関係がよくなったり、良縁に恵まれたりと、
その人の人生の上で数々の良い現象が起きています。

こんなことをどこでも公に話していますが、
事実ですので、警察や医療関係者からとがめられたことは一度もありません。


癒やしを受けた人の中で、
自らの力で人を癒やすことができる人がたくさん出てきています。
昨年は17人、これまでに延べ数百人の方に癒やしの力が身につきました。

やくざの組長で末期ガンが治り、癒やしの力を身につけた人もいます。

FM局のある女子アナウンサーも癒やしの力を体得し、
その人の声を聞いただけで多くの人が癒やされています。

静岡県焼津市の総菜屋さんも癒やしの力を手に入れ、
その店で買ったコロッケを食べると元気になると評判だそうです。

昨年力が身についた松山の花屋さんは、
花から「あと何日で咲きます」というメッセージが聞こえてくるようになり、
商品である花を無駄にすることがなくなりました。

二年前松山で、日本で十例もない難病に冒され、
死を覚悟していた中野さんという男性が癒やしの力で快癒し、
それと同時に人を癒やす力が身につき、
その力を活かし、人がたくさん集まる場所ということで、
源龍という居酒屋を開き、多くの癒やしを求める人たちで賑わっています。


意識が変われば今日この場で大変身できます。
「全部お願いします!」と天に向かって大声で叫びましょう。
楽しいことを想像し、ニコニコと笑ってください。
笑った分だけ天から力を授かります。

何でもかんでも、ぜ〜んぶお願いします!♪

心配、不安、くよくよ、でもね・・・、
重症、ひどい、ダメ、・・・
長いから、歳だから、・・・
そんな思いの悪循環を断ち切ってください。

そんな思いはおならみたいなもの、屁みたいなものです。
「私はおならだったんだ!」
「病は屁だっんだ!」
そんな前向きな思いで笑い飛ばしてください。


今はますます癒やしの力がパワーアップし、
意識不明の方でも90%以上の方に効果が現れています。
現在意識不明の方が週3〜5人、
末期ガンの方も毎週5〜10人癒やしています。

重い病の方ほど求める気持ちが強いので効果があるのです。

電話でも治療ができ、
意識不明の方の家族が電話をしてこられたら、
その電話を意識不明の方の耳元に当てていただくのですが、
それ以前の段階、家族の方と電話で話しているだけで、
何割という割合で、意識不明の方に治癒効果が現れるようになっています。

ストレッチャーに乗って会に来られ、
帰りは歩いて帰られる方もよくおられます。

先日は死の宣告を受け、霊安室に入り、
お坊さんがお経を上げている時に生き返った方がおられます。

ある生まれながらの盲人の方は、数々の奇跡を知り、
「オレも目が見えるようになりた〜い!」と叫び、
目が見えるようになりました。


河崎信雄さん

治療を受けるにはダラ〜ンとしていた方がいい、
メモを取ったり頭で考えるとよくありません。

とにかく自らの力、天の力を信じ、
笑顔で明るく強く願うこと、
『求めよさらば与えられん』、『信じる者は救われる』です。

健康、幸せが与えられるのは、希望者のみです。
そして本当に意識が変わったら、病は一万%の確率で治ります。

最近は医者や学者、治療を職業とする方が
癒やしを求めてたくさん来られるようになりました。


最近私の治療の仕方を耳にし、治りたい一心で私の真似をし、
『何でもかんでも、ぜ〜んぶお願いします!♪』
と同じようにやったところ、不思議と病気が治ってしまったという方がおられます。

意識の力は無限大です。


※ 河崎信雄さんについては、
  松山神泉園ユースホステルにお問い合わせください。
    <松山神泉園ユースホステル>
    <癒やしの宿>

2014.5.10 Saturday
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