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2013年4月1日 ・・・ 思わぬ気づき

東京から一週間遅れ、広島市内もようやく桜の見頃を迎えました。

昨日の日曜日、帯子さんとお母さんと一緒に平和公園に花見に行ってきましたので
写真をアップします。
本当は昨日アップしたかったのですが、
帰宅後食べ過ぎ飲み過ぎでダウンしてしまったのです。 (☆o☆)

お昼前、広島で有名なむさしのお弁当を買い、
三人で桜が満開の平和公園を散策し、
わこ盲導犬プロジェクトで寄贈したベンチに座りお弁当を食べました。 ^^☆



昨日はポカポカ陽気でお花見には最高の一日、
お母さんも「今日は最高だね〜♪」
としきりに喜んでおられました。 (^o^)v

ベンチ対岸の平和公園の中は川岸に桜の木が並んでいて、
満開の桜の元、花見客でごった返しています。



お弁当を食べた後、薬を飲んで大好きな冷水を口にするお母さん、
お母さんをケイタイで写真を撮り、
帯子さんはそれを誰かに写メールで送っておられます。

お母さんは車椅子なので、普通の格好で写真を撮ると桜がきれいに収まりません。
道路にしゃがみ込み、桜とともに記念の一枚です。



午後からは原爆資料館の地下で福島についてのシンポジウムがあるので、
正午過ぎにお二人とはそこで別れました。


自分は自転車を飛ばし、
東に1.6キロ(Google Eqryhで計ったから正確です!)ほど行った鶴見橋のたもとで
行われているソルトホームスクール主催のお花見会に参加しました。

三年前の8月7日、
この700メートル上流の柳橋のところで溺れて死にかけたんですよ。 (☆o☆)

たくさん並んだご馳走を前に満面の笑みを浮かべる川口さん。



川口さんは牧師さんで、
昨日も午前中に行われた結婚式の後、
自転車に乗って大急ぎで駆けつけて来られました。

お皿に載せたご馳走の上に桜の花びらが落ちてきました。
これはその落ちたままの状態ですが、とても絵になりますね。



手前のローストビーフは川口さん手作りです。
とっても美味しかったな〜♪

こちらは意図的に桜ををアレンジしてみました。 ^^☆



これがむさしのお弁当です。
帯子さんに買っていただいたむさしのお弁当は三分の一ほどしか手を付けず
こちらに持ってきたのですが、
それにお二人が食べきれない分もいただいたので、
正味一人前半ほどありました。 (o^〜^o)

たまには自分の写っている写真もと思い、
二十歳になった勇人くんと一緒にツーショットです。



この時すでにかなりの満腹状態です。
前のページに箸置きダイエットなんて書いたばかりなのに ・・・ 。 (>_<)


夜はまたまた帯子さんに誘われて福島のシンポジウムの打ち上げに参加です。
  (シンポジウムに参加していないのに ・・・ )



さすがに福島とか原発を考えている人たちは、
みなさん善男善女といった感じです。
一人思いっきり場違い感を覚え緊張してしまいました。

ここでもビールをしっかりいただき、
帯子さんとお母さんの食べきれない料理も回ってきて、
胃袋はますます満腹状態です。
先月体調を崩して4キロやせたのに、もうすでにかなり元に戻りつつあります。

秋葉元広島市長とお母さんのツーショット、
秋葉さんは今は大学の先生だそうですが、どう見ても70歳には見えません。 (☆o☆)




今日もお昼ご飯を食べた後、平和公園に少しだけ寄りました。
今日も昨日と同様ポカポカ陽気のいい天気です。



今日もたくさんの花見客でにぎわっています。
今日は平日ですので、主婦の方や小さなお子さん連れが多いようです。

先月の(たぶん)インフルエンザから回復し、
ここ最近、なぜかとてもやる気になっていて、
今日も暖かな日差しを浴び、
平和公園のベンチに座ってしばし英語の音読学習に励みました。 (^-^)

最近なんだか一皮むけたように気持と行動が前向きです。
ひとつの臨界点を突破した感じです。
またこれからそのことを見つめ、後日ホームページで報告しますね。 (^o^)v


昨年末、二十年以上愛用していたバイオライトが壊れてしまいました。
バイオライトは目に優しい特殊な照明で、
昭和の時代に最初期型のものを、当時の販売元だった旺文社から購入しました。
当時は三万円近かったような記憶が ・・・ 。

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しかたがないので近くの家電量販店で代わりになるものを探し、
たまたま安かったLEDの卓上型スタンドを買ったのですが、
これがバイオライトよりもかなり光量が低く、
いつも手元が薄暗く、ずっと不満に思っていました。

今日も部屋の灯りとスタンドを両方点けても手元に十分な光がいかず、
これはやはりなんとかしなければいけないと頭を悩ませていました。
そしてふと天井にぶら下がっている灯りに目をやりました。



60W相当の電球型蛍光灯が二つ付いた照明は、
部屋の中央から少し離れたところに下がっています。

なぜ中央ではないのか、
それは天井の取り付け器具そのものはちょうど真ん中にあるのですが、
照明器具のケーブルが長いため、
天井中央から少し離れたところに洋灯吊りを取り付け、
そこから真下にケーブルを垂らすようになっているのです。



その洋灯吊りの位置は、
この家に住むようになって以来変えていないのですが、
なぜか部屋の中の机を置いて作業をしている反対側になっています。

これはどう考えても不合理です。
そんな当たり前のことに、入居以来十年経って初めて気が付きました。

台に乗って天井に手を伸ばし、
洋灯吊りの位置をこれまでとは反対側、
机に近い方の位置へと変えました。
これで照明の位置が約30センチ机に近づいたことになります。

その効果は絶大です。
机の周りがこれまでよりかなり明るくなり、
卓上スタンド無しでも楽に本が読めるようになりました。 (^o^)v

なんでこんな簡単なことに気が付かなかったのでしょう。
嬉しさ三分の二、ショック三分の一といった感じです。

けれどこのショックは今後の発展性を秘めたものです。
ちょっとした工夫で生活がより豊かになるものが、
もっともっと他にあるのではないか。
人は現状に満足していたら、
なかなか発展性のあることに目が行かない、気が付かないものにのだ。
そんなことを強く感じました。

ここ数年前からスペースクリアリングを意識して、
部屋の中のガラクタを処分し、合理的に整理整頓することを心がけてきましたが、
こんなところに見逃していた大きなものがあったとは、
まだまだ心がけなければならないことがあるのですね。

心がけなければならないことがあるということは、
まだ発展の余地が十分に残されているということですから、
やっぱり嬉しいことであります。 ^^☆


今一度深呼吸をして、
普段は目のいかない天井や足下をしっかりと見つめると、
思わぬところに素敵な気づきがあるかもしれませんよ。 ^^☆

2013.4.1 Monday  
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