| 近況_120210 | ||||
| 不規則正しい生活リズムが定着している私は、 いつも就寝時間が午前二時か三時を回っています。 毎週金曜日の朝は、午前７時からはじまる積極人間の集いに参加するために、 朝は６時３０分に家を出ることにしています。 その前日だけでも早めに寝ればいいのですが、 なかなかそういう訳にはいきません。 ですので、毎週金曜日は慢性的に睡眠不足となるのです。 そして今日もかなり眠たいです。 (#+_+) 明日は月に一度の公衆トイレ掃除の会があり、 その準備のため、ちょうど日暮れ時の寒い中、 トイレ掃除の道具を満載にした掃除道具運搬用の軽トラを、 家から自転車でたっぷり３０分かかる海田というところまで取りに行きました。 ただでさえ寒いのは嫌いなのですが、 寝不足の体にはより一層こたえます。 というわけで ・・・ 、ということではないのですが、 今日は先日ごく一部（約三名）の方からご好評をいただいた、 近況報告を書いてみたいと思います。 最近はどう考えても時間の流れが濃密です。 自分の内に大きな変化を感じ、 シンクロニシティーが多発し、様々なインスピレーションが湧き上がってきます。 人との出会いも確実に変わってきています。 これまで私の唱えていることは、 ほとんどの人に理解していただくことができなかったのですが、 このところ急に賛同してくださる方が増えてきています。 １月２日、滞在先の愛媛県松山市で、 スーハゆうじんさんのご紹介で、 スーハをご自身の運営する幼稚園教育に取り入れておられる くたに幼稚園の西田昌幸理事長にお目にかかりました。 西田理事長に私の考える教育観や生命観をお伝えしたところ、 すぐに共鳴してくださり、 是非その構想を具現化させましょうと言ってくださいました。 その西田理事長から今朝広島に来ているとお電話をいただき、 突然ではありましたが、 急遽予定を空けて会いに行ってきました。 西田理事長の訪れておられるところは、 我家の隣町で、自転車で５分もかからないところです。 初めての訪れるビルの中に入ると、 そこは元参議院議員の福本潤一さんのご実家の建物のようで、 その福本さんと福本さんのお姉様がおられ、 西田理事長とともに四名で、しばらく歓談させていただきました。 福本さんはいろんなことに造詣の深い方であり、 またお姉様もきわめて自分に正直に生きておられる自由人で、 歴史、宗教、マヤ歴、宇宙、生命、言語、 ・・・ いろんな飛んでるテーマについて楽しく語らい、 私の話にも真剣に耳を傾けてくださり、本当に楽しい一時を過すことができました。 このホームページの「我が魂の遍歴と新しい時代の理」は、 プリンターで印刷して製本したものを作っているのですが、 たまたまそれを一冊持っていたので、福本さんにお渡ししました。 するとお姉様もその内容をじっくりとご覧になって、 「私にも一冊ください」と何度も言ってくださり、 なんとも嬉しい限りです。 (^o^)v これまでそんなことを言ってもらったことがありませんので ・・・ 。 お姉様からはお礼にということで、 モロッコに旅行に行った時に買われたという箱入りのワインをいただきました。 ^^☆ 福本さんからは本を交換しましょうということで、 ご著書を一冊いただきました。
創価学会も私をインドに導いてくださった日本山妙法寺も同じ日蓮宗です。 日蓮さんの教え、 そしてそれが現代になってどのように変容してきているかはとても興味があります。 今日２月１０日はワープロソフト一太郎最新版の発売日です。 ワープロソフトとしての一太郎の実力は圧倒的で、 それに付属する日本語変換システムであるATOKは、 一度使うと手放せない魅力を持っています。 ＜日本語入力システム ATOK 2012 for Windows＞ ATOKをパソコンにインストールすると、 一太郎を使う時だけではなく、メールを打つ時も、他のすべてのソフトを使う時にも、 その超便利な機能は効力を発揮します。 このたびの最新版の一太郎は、 電子書籍を作る機能が新たに加わり、 これがどうして欲しかったのでAmazonで購入し、本日届きました。
まだインストールしたばかりですが、 プレミアムバージョンには英語の辞書機能も付属しているので楽しみです。 また詠太という文字を音声で読み上げる機能も付いていて、 さっきこれを試してみたのですが、 とても簡単で面白いものでした。 一太郎の文章の一部をドラッグし、そして詠太のプレイボタンを押すと、 自分の選んだお気に入りの音声で文字を読み上げてくれます。 自分の書いた文章を人の声で聞くというのはおつなものです。 私はテレビをまったく見ないのですが、 今どんなものが流行っているかは意識をし、 時々ネットでチェックしたりするのです。 最近雑誌の表紙でよく見かける可愛い子チャンが気になって、 先日、ネットで調べてみました。 (*^・^*)  桐谷美玲という女の子、雑誌モデル出身のようですが、 とてもきれいな顔立ちですが、ほんの少しアンバランスなところがあり、 それがまた魅力を増しています。 彼女のプロフィールをウィキペディアで調べて驚きました。 彼女の誕生日は私と同じ１２月１６日、 １９８９年生まれですので、私とちょうど３０歳違いです。 ＜桐谷美玲 - Wikipedia＞ ちょうど３０歳違いということは、 私が３０歳の誕生日を迎えた日に、彼女は生まれたということです。 誰にとっても誕生日は、一年の中で特に思い出深い日ではありますが、 私は自分が３０歳になった１９８９年１２月１６日のことを今でもハッキリ覚えています。 あの頃はまだ公文に勤めるサラリーマンで、岡山に住んでいました。 ここでちょっと「我が魂の遍歴と新しい時代の理」の 文明法則史学のページの一部を引用します。 当時は文明法則史学の提唱者である村山節先生はまだご存命でしたが、ご高齢で体の自由がきかず、松下政経塾の一期生である林英臣先生が全国を回り、村山先生の名代として文明法則史学を説いておられました。 真理を追究したい、そしてそれを人様に伝えたい、これを自らの神の道と心得ている私が、このことを知って黙っている訳にはいきません。 当時私はまだ普通のサラリーマンだったのですが、その年の８月に自ら企画し、地元岡山で林先生に来ていただき文明法則史学の講演会を行ないました。 懸命にＰＲし、約４０名の方が話を聴いてくださいました。 そしてそれ以降毎月第三土曜日を勉強会ということにして、林先生に浜松から新幹線で来ていただいたのですが、当時は林先生も文明法則史学もまったく知名度が無く、毎回参加者は片手で数えられる程度で、お金のやり繰りにも本当に苦労しました。 林先生にもご迷惑をかけ、当時はゴミ箱のように散らかっていた我が家に泊まっていただいたりするような状態でした。 あの年の１２月１６日は土曜日で、 岡山で文明法則史学の勉強会のある日でした。 浜松から来られる林英臣先生を岡山駅に迎えに行き、 少人数の勉強会をささやかに開き、 その後で、林先生と私、林先生の松下政経塾の後輩で、 後に岡山県議になる小田圭一さん、そして私と同じく世話役をしてくれていたＹさん、 四名で美酒に酔いしれ、酔った勢いで無謀にも、 ものが散乱して物置同然の我家に全員でタクシーで乗り込み、 ものをかき分けた隙間に布団やシーツを押し込んで、 みんなで雑魚寝をしました。 どう考えても赤面ものですが、 あの当時の私はまったく片付けができないダメ人間だったのです。 (´Д`A ``` ちなみに今も林先生の岡山での講座は、アイナリーホールというところで続いています。 最近は日々濃縮されたドラマを見ているようです。 明日はトイレ掃除、明後日は知り合いが演じる神楽を見に行きます。 それと明日は午後から平和公園の国際会議場で講演会があり、 小惑星探査機はやぶさについての話と、 私の好きな野々村彩乃さんの国歌独唱が聴けるのですが、 トイレ掃除の後は片付けがあるのでたぶん行けないでしょうね。 残念です。 時間がますます加速化する今、時間は本当に貴重です。 (^-^) 2012.2.10 Friday |
