会報に ・・・
先日隣の山口県にお住まいのMさんという方からお電話をいただきました。

「以前からホームページを拝見しています ・・・ 」
と言われるその方のお声はとても柔らかな響きを持っていて、
お聞きすると「癒し系」の仕事をされているとのこと、
なんとなく納得できます。

私がホームページに書いていることと
Mさんが興味を持っておられるテーマは重なる部分が多いようで、
突然いただいたお電話ではありましたが、
話が尽きることがありませんでした。

特に私が親しくさせていただいていた植物博士の故三上晃先生に対しては、
深い思いがおありのようで、
涙声になりながら三上先生と奥さんのことを語ってくださいました。

私も三上先生のことを誰かとお話しするのは久しぶりです。
今でもこんなに三上先生のことを思ってくださる方がいるということを知り、
胸が熱くなりました。


Mさんは山口県で引き受け気功の会のお世話役をされています。
私のホームページには引き受け気功のことをたくさん書いていますが、
当然それもしっかりと読んでおられるようです。

そしてありがたいことに、その私の書いた文章を、
引き受け気功の解説文として、
会に参加された方たちにお配りになったのだそうです。



そしてその私の文章を引き受け気功の創始者である藤谷康充先生もお読みになり、
後日Mさんに電話をされて、
「あの文章に書かれていることはまさに私が言いたかったことです。
 次回の会報に、あの文章を載せさせてもらいましょう」
という話になり、その為の許可をということで、
Mさんが私にお電話くださったのです。
本当にありがたいことです。


会でお配りになったものが、今日私の手元に届きました。
「引き受け気功」「引き受け気功<2>」
このふたつのページ載せておられるようでした。

自分が書いた文章は、
後で読み返すことはあまりありません。
恥ずかしいですし、何度読んでもさらに修正したい気持ちになり、
キリがないですから。

けれども久しぶりに自分の書いた引き受け気功の紹介文を読んで、
我ながらポイントをついてよくまとめているなと思いました。 ^^☆
当時は相当熱い思いだったんでしょうね、今も熱いですが。


ネットに文章を上げ、
こんな形で多くの人の目に触れる機会を得ることは、
私としても書いた甲斐があったというものです。

そしてそのことで、引き受け気功の素晴らしさと触れることのできる人が
一人でも増えれば、こんなに嬉しいことはありません。

「引き受けさせていただきます」 ・・・
いつも自分が唱えているこの言葉を、
このたびは引き受け気功の会の方から言われてしまいました。

引き受けてくだってありがとう♪ (^o^)v

2010.4.19 Monday


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