ヨガナンダ 心の時代のパイオニア
 ヨガナンダ > 美波動 > 携帯電話の電磁波



ヨガナンダ



携帯電話の電磁波

このたび、携帯電話の電磁波による人体への影響について、
WHOが初めて公に認める発表をしました。

携帯電話の電磁波、がん危険性も WHO組織が初めて指摘

【ジュネーブ共同】携帯電話の電磁波とがん発症の関連性について、世界保健機関(WHO)の専門組織、国際がん研究機関(本部フランス・リヨン)は31日、「聴神経腫瘍や(脳腫瘍の一種である)神経膠腫の危険性が限定的ながら認められる」との調査結果を発表した。WHOの組織が携帯電話に関して発がん性を指摘したのは初めて。

国際がん研究機関は、危険性の数値化はしておらず、「(最終的な結果を得るためには)今後、携帯電話の長時間使用について調査を続ける必要がある」としている。

2011/06/01 05:17 【共同通信】


携帯電話が人体にかなり大きな影響を与え、
脳腫瘍など様々な病気を引き起こす要因となっているであろうことは、
知る人ぞ知る公然の事実だったのですが、
これを公に認めると、社会、特に電波事業に携わる大手資本の経済活動にとって
きわめて甚大な影響を与えるので、
マスコミを通じて報道されることはほとんどありませんでした。
  <妊娠中の携帯使用、子どもの行動障害リスク高める可能性 研究>

それが限定的という表現ではあるものの、
WHOが正式に認めたということは、
限りなく深い意味を持つことです。

ニュースが報道されていた時はあいにく出張中で、
WHOの発表があったということは数日後に知りました。

ネットで検索してみても、マスコミ各社は型どおりの報道をするだけで、
このWHOの発表についての深追いはしていないようです。
  <携帯電話 電磁波 who  ニュース検索>

これはきわめて当然の対応でしょう。
私たちは、福島第一原発の事故の政府、役所、東電、マスコミの対応から、
原発周辺には巨大な原発利権というものが存在し、
その利権を損なうような情報は、
ネットなどのミニメディア以外からは伝わってこないという真実を知りました。

携帯電話に関わる電波利権というものは、
原発利権に負けず劣らず大きなものです。
その携帯電話が人体によって有害であるという報道を、
マスコミがこぞってするはずがありません。

テレビニュースでもごく短時間このニュースを報道したということを
YouTubeで知りましたが、
その動画は即刻削除されています。



携帯電話のソフトバンクの孫正義社長は、
被災地に対して私財100億円を義援金として寄付すると発表し、
Twitter上では原発事故の放射能被害や新しい自然エネルギー開発に
積極的に意見を述べていますが、
今日8日現在、この携帯電話の電磁波障害に関することは、
一切口を閉ざしたままです。

とても残念なことですが、
彼の一連の行動は、個人の名誉とイメージアップ、
新しい電力事業に進出したいがためのパフォーマンスに過ぎなかったのではないかと、
うがった見方をしてしまいます。


私は池田信夫氏がここで述べているように、
携帯電話の電磁波による人体への害は、
原発から出る放射能被害よりも大きなものではないかと考えています。
  <携帯電話は原発より危険だ - 池田信夫blog>

なかなか一般人にはその因果関係を証明したり感じたりすることは難しいのですが、
私の回りでも、携帯電話による電磁波の害を、
体で感じておられる方が少なからずおられます。

携帯電話による電磁波の害は、
花粉症のようなアレルギーと同じく、
症状として体の表面に現われてくるまでは、
なかなか実感として感じ取ることはできません。

花粉症の人は、少しの花粉に対しても敏感に反応しますが、
そうでない人は、いくら大量の花粉が飛散していようとも、
それを気づくことすらありません。

「現代農業」という本をよく読むのですが、
農家の人の農薬散布による人体への害は、
当初はまったく出なくても、ある年数が経ち、体内にその害が蓄積されていくと突然出てきて、
体がだるく感じられたり寝込んでしまうことがあるそうです。

携帯電話から発せられる電磁波は、
誰に対しても一定量照射されていて、
それに対していったん障害が出た人には敏感に感じられても、
まだその段階に至っていない、
体内に電磁波による害は蓄積されてはいても、
病気の潜伏期間のように発症に至っていない段階の人には、
その害を表面意識で感じ取ることはできないのです。


私はPHSからはじまって、これまで10台ぐらいの携帯電話機を使ってきました。
そしてそのほとんどで何らかの電磁波対策をし、
現在は、最も効果があると考えられる美波動携帯電話を使っています。



けれどもこのシールが本当に効果があるのかどうなのか、
私にはまったく感じ取ることができません。
それはある意味幸いなことなのですが ・・・ 。

しかし電磁波障害がいったん体の表面に現われるようになった人は、
携帯電話から発せられる電磁波に対して、
普通の人たちからは考えられないような敏感な反応を示すようになります。

携帯電話を頭に近づけただけで激しい頭痛がして、
イヤホーンを使わなければ会話ができないという方がおられます。
もっとも携帯電話の害は誰にでも平等に降りかかっていることですので、
本来携帯電話は頭に近づけて使わない方が理想です。

その対策として、この美波動携帯電話を携帯電話に貼り付けると、
それで普通に耳のそばで使えるようになった人がいます。

かと思うと、このシール一枚では足らなくて、
これを二枚貼ってようやく携帯電話を頭に近づけることができるという方もおられます。

さらに症状が重い人の中には、
携帯電話に美波動分電盤用を貼り、
それでようやく普通に携帯電話を使えるようになったという話も聞いています。

普通に何げなく、まったく何も感じずに携帯電話を使っている人でも、
その電磁波の害は少しずつ体内に蓄積し、
その害がいつしか顕在化する危険性を秘めているというのは
恐ろしいことではありますが、事実なのです。

福島第一原発の数キロ圏内に無防備で入ったとしても、
それですぐに何らかの影響が体に現われてくるということはありません。
携帯電話による電磁波の害もこれて同じです。

ただ携帯電話の場合は、日常的に身の回りにあるものであり、
それを使う際には、
脳のすぐ間近なところから強力な電磁波が発せられるという意味で、
原発以上に恐ろしいものであるといえるでしょう。

まさに目に見えない、普段感じ取ることのできない恐怖です。


携帯電話の電磁波の害は、
電話機本体から発せられる電磁波だけではなく、
基地局から出てくる電磁波もまた、人体にきわめて大きな影響を与えています。

私の住む広島でも、
友人が携帯電話の基地局設置反対の運動をしているのですが、
広島県福山市の新興住宅地に基地局ができたことにより、
その周辺での病気の発生率が明らかに増えたというデータを見せてもらいました。

そこに住む人たちは、その近くにある病院に通い、
そこに勤めている医師もその異変に気がつき、
「携帯電話基地局と疾病発生率には因果関係がある」ということを
公の場で発表してもいいと言っているそうです。

高圧電線、その鉄塔、携帯電話の基地局、
それらが家の近くにある方は要注意です。


今のところ残念ながら、国や企業は、
この電磁波の害については知らぬ存ぜぬという態度を貫き通しています。
けれどもそれによって多くの人が深刻な健康被害を受けていることは事実です。

そしてそれによって被害を受けたとしても、
誰も保障はしてくれません。
各自で対策を考えるしかないのです。


先日東京へ行き、
初めて私のケイタイが地震警告メッセージというのを異音とともに受信しました。
駅の暗い構内、止まったままのエスカレーター、
JRの車内も日中の時間帯は明かりが消えていました。

私は放射能を必要以上に恐れることはないということを公言している人間ですが、
それでも東京という、広島よりもはるかに被災地、福島に近いところを訪ね、
迫り来る放射能の恐怖というものに、少し身が引き締まるような感覚を覚えました。

原発から漏れ出る放射能は、
少しでも人体に浴びる量を少なくするよう努力すべきです。

また浴びてしまった放射能も、
良質な発酵食品を日常的に口にすることにより、
その害を中和することができます。
  <放射能 発酵食品 - Google 検索>

自然醸造味噌、自然塩、ごま塩、玄米、玄米おむすび、
味噌汁(具は、わかめ、かぼちゃなど)、わかめ、昆布、塩昆布、
血液を守るために、白砂糖・甘いものは摂らない。
アルコールも摂らないこと。
これを徹底して実行すること。


私は「放射能除去」のページにも書いたように、
美波動は放射能による害を軽減することができると感じています。


各自の生命と健康は、まず自らが守っていくものです。
原発からの放射能、携帯電話の電磁波の害から身を守るため、
是非とも体には美波動のペンダントブレスレットを身につけ、
携帯電話には携帯電話用のシールを貼っていただくことを切に願います。

私は美波動が最も優れた電磁波防止効果のある波動商品だと感じ、
おすすめしているのですが、
電磁波の害を防ぐということをうたった商品は市場に数多く出回っています。
  <電磁波防止 - Google 検索>

美波動以外の商品でも、たぶんいいものは大きな効果があるものと考えられます。
生命や健康はお金で買うことはできません。

電磁波、放射能の害から身を守り、
大きな安心、そして何よりも大切な安全を手にしてください。

携帯電話 隠された真実[プレミア健康選書]―米国屈指の医学者が警告する、携帯電話の人体影響携帯電話 隠された真実[プレミア健康選書]
米国屈指の医学者が警告する、携帯電話の人体影響

デヴラ デイヴィス Devra Davis

東洋経済新報社 2011-03-01
売り上げランキング : 74041

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

2011.6.9 Thurseday  
 ひとつ前へ ホームへ メニューへ 次へ
Link Free
Copyright 2010 Sakai Nobuo All right reserved.