このたびのアメリカ大統領選は、大手メディアの予想、というか期待を裏切り、トランプ前大統領の圧勝という結果に終わりました。
今回も各地投票所で不正が確認されたものの、トランプ、ハリス両候補の圧倒的支持力の差にはこざかしいテクニックは通用しなかったようです。
アメリカも日本も、大手メディアはグーロバリストであり、反トランプ、反共和党一色で、これまでハリス優勢、歴史的接戦などと偽りの報道を続けてきたその欺瞞がトランプ勝利の選挙結果で一気に露呈し、メディア全体がお通夜状態、発狂状態のようです。
『日本のメディアお通夜状態!アンミカ デーブスペクター パックン、 工作員全て、出禁にして欲しい!』#Ameba20周年 #ありのままがここにある
https://t.co/6LsHn7gUDk— hiro (@wrgw045P120n6IA) November 6, 2024
左派メディア、発狂し差別発言
「労働者階級がトランプ大統領に投票したことに困惑。大学教育を受けていない」
「最終的に見えてくるのは、大学教育を受けた人と受けていない人の間に大きな隔たりが生じている。労働者階級の非大学教育層がますます共和党支持に傾いている」 pic.twitter.com/Ws8eDZe7KA
— トータルニュースワールド (@TotalWorld1) November 6, 2024
世界は確実にグローバル化に向かっています。
交通面でも通信面でも、世界中どこでも身近な存在となり、特にインターネットを通して世界はひとつの市場となり、その上で権利を先取りした大手フラットフォーマーに富と情報が集中していくのは必然です。
その富と情報を握る一部権力者たちが願うのは、多くの民の幸せではなく、己の地位、権力を維持することと、その他大勢の民を奴隷のような労働力として確保することです。
その労働力に今のような数十億もの人類は必要ありません。
環境破壊の進んだ今の地球にそれだけの数を養うだけの食料を確保することは困難であり、AI技術の進化によりかなりの部分の労働を機械化することができます。
そのため各地で戦争を起こし、武器を売ってさらに富を得て同時に人口も削減し、その他様々な方法で民の奴隷化、削減が進められています。
今の日本は銃火器なき戦争状態です。
2021年、遺伝子組み換えワクチン接種が始まって以来、日本の人口は激減しています。
また流産件数も飛躍的に高まり、敗戦国日本は民族滅亡への道を歩み始めています。
けれど批判精神を奪われてしまった多くの日本人にとって、メディアで報道されないことは事実であっても事実ではないのです。
このことをこれまでいくら声高に訴えてきても、メディアによって洗脳されてきた人たちの意識を変えることは難しく、戦後GHQが行った愚民化政策は戦後80年近く経った今もなお功を奏し続けています。
それでも少しずつ意識が目覚める人が増えてきています。
進みゆく事態の深刻さと目覚めた人たち、今はこの二つの大きな力の戦いです。
民を洗脳するためにはメディアを利用することが最も重要です。
なので日本でもアメリカでも、メディアはグローバリストの洗脳装置として利用されていて、まだ少数ではありますが、このことは急速に多くの人たちに知られるようになりました。
話を米大統領選に戻すと、アメリカの大手メディアはグローバリスト民主党寄りで、その肯定的報道割合を比較するとその実態は明らかです。
前回2020年の大統領選では58ポイント、今回の大統領選では63ポイントもの差で民主党を支持する報道がなされました。
この圧倒的なプロパガンダとも言えるメディア報道を覆しトランプが勝利したことは驚異であり、このトランプ勝利は、既存の大手メディア、グローバリスト、既得権益者に対する勝利だと言っても過言ではありません。
彼らの涙がそれを物語っています。
Hail to the Chief. No AI was used to make this video.😃 pic.twitter.com/QtUW6kkfE4
— Fred Jelly Beans 🇺🇸 (@FredJellyBeans) November 6, 2024
このプロパガンダ報道姿勢は日本も同じです。
先の「捏造報道に終止符を<2>」に書いたように、ANN NEWSは兵庫県知事選の闇を暴露されることを恐れ、立花候補の主張をすり替えました。
また立花候補の動画によると、地元神戸新聞は、知事選立候補者の主張を『主な立候補者』として立花候補の訴えを排除(隠蔽)しています。
こんなことは絶対に許されるべきではありません。
石丸伸二氏が安芸高田市長時代に中国新聞社の恣意的報道が明らかになったように、メディアの腐敗は地方紙にまで及んでいます。
メディアが虚偽隠蔽報道を続ければ続けるほど、ネットで真実を訴える声は高まっていき、斎藤前知事を支持する意見がネット上にあふれかえっています。
この真実を明らかにする口火を切った立花孝志氏はエキセントリックな言動でアンチも多く、以前から応援はしていたもののいつもヒヤヒヤした目で見ていました。
その支持のバロメーターとなるYouTubeの登録者数も、正確には分かりませんが、かなり長い期間52万台で推移していましたが、この兵庫県知事選の問題を追及し出してから着実に増え出し、60万を超え、今日11月8日現在62.4万人にまで増えています。
立花孝志氏はまさに国士です。
彼がいなければジャニーズ問題を始め、NHKの反日、不正体質、兵庫県政に巣食う闇、異常とも言えるメディアの報道姿勢、これらが表に出ることはありませんでした。
今回の兵庫県知事選の立花候補の演説をネットで見ると、その強い義侠心に胸が熱くなります。
そして彼の思いの元となった斎藤前知事の演説は、もう涙なくして見ることはできません。😢
兵庫県内に前井戸政権時代からくすぶっていた利権や不正構造を一気に暴き出し、メディアや県議会といった既得権益側から一斉に攻撃され、それを不満を口にすることなく黙って耐えてきた・・・、それがいかに辛いことだったか・・・。
問題は真実を知るか知らないか、この一点です。
メディアは真実を隠蔽し、それに対して真実を知るものは既存メディア以外の方法で真実を伝えようと必死になっています。
この問題は、一地方自治体の首長に誰がなるのかといったことを超え、大きく今の日本のメディアのあり方を問うものです。
既存メディア 対 SNSといったインターネット、市民メディア、この二つの勢力の対決であり、この結果はこれからの日本のあり方に大きな影響を与えます。
大手メディアでありながら、週刊現代がこの真実を報じてくれました。
しかもその記事全文をネット公開しています!!
【『週刊現代』全文公開中!】
<独占インタビュー!> なにもない殺風景な選挙事務所で、たった一人…
斉藤元彦 前兵庫県知事「それでも、私は後悔しません」#斉藤元彦 #さいとう元彦 pic.twitter.com/IkMxcfq3IN— 週刊現代 (@WeeklyGendai) November 1, 2024
まだまだ柔らかめのトーンではありますが、メディアに洗脳され、真実を知らない兵庫県の有権者の方に是非この記事をコピーしてお配りいただきたいと願います。
メディアの闇が公になった後、事実隠蔽を続けてきたメディアはどのような報道をするのでしょう?
人間誰しも過ちがあります。
それに気づいた時、素直に謝罪するのが人間としてのあり方です。
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