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捏造報道に終止符を

2020年、エセコロナ禍が始まって以来、政府、メディア一体となった一大プロパガンダが行われ、2020年コロナ元年にはWSJ(ウォールストリートジャーナル)が調べた55カ国中、日本は断トツで超過死亡数が少なかった(マイナス値)にも関わらず、日本は大パンデミック(プランデミック)に陥りました。
※ プランデミックとは計画されたパンデミックのこと。

そして翌2021年から莫大な国費を使った半強制ワクチン接種が始まり、接種率世界最高、マスク装着率も世界最高レベルを長期間維持した結果、現在東日本大震災、広島・長崎の原爆死者数をはるかに上回る超過死亡数を生み出し、さらに先月から安全性の確認されていない自己増殖型のレプリコンワクチン接種が世界で唯一日本だけでスタートしました。

多くの日本国民の生命、財産、幸福を奪った政府、メディアの罪は万死に値します。
けれどそのお陰で政府やメディアの嘘に気付き、真実に目覚める人が多くなりましたが、残念ながらまだまだ少数派です。

テレビ、新聞を捨ててから二十年以上が経ち、その間困ったと感じたことはほとんどありません。
必要な情報はすべてネットからキャッチでき、先日の衆議院選挙開票のような時だけはリアルタイムで情報が欲しいと思いますが、それも最近はテレビ各局がライブ配信してくれるので問題がなくなりました。

ネットの情報すべてが正しいわけではありませんが、今のメディアが報じるものはあまりにも嘘、情報操作が酷すぎます。
例は数多にありますが、5月31日(金)、日比谷公園大音楽堂にて大決起集会・パレードデモが行われ、3万人とも4万人といもわれる人たちが集まりましたが、テレビ、新聞といった大手メディアは完全無視の姿勢を貫きました。 

プランデミック

正しく報じてくれたのは、大紀元といった反中社会派メディアだけです。
【現場レポート随時更新】東京・日比谷で「WHOから命をまもる国民運動」開催 パンデミック条約にNO! 全国各地から参加者多数 | IHR改定 | 厚生労働省 | デモ | 大紀元 エポックタイムズ

節子

ちなみにテレビ、ラジオといった電波メディアは、公共の電波を使う条件として放送法によって公平な報道をすることが義務づけられています。
けれど事実上野放し状態で、監督官庁である総務省も、政府の意向に沿った偏向報道には一切手を付けようとしません。

放送法第四条
放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一公安及び善良な風俗を害しないこと。
二政治的に公平であること。
三報道は事実をまげないですること。
四意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

『テレビは国民を洗脳する装置である』

NHK職員としてNHKの不正経理を告発し、それを大手メディアによって完全に黙殺され、現在NHKや大手メディア、既得権益者の欺瞞を晴らすべく活動をしているNHK党の立花孝志党首のこの言葉は国民全体が心して耳を傾けるべきものです。

武力を使わない戦争の形・その名も「乗っ取り戦争」

 

立花孝志氏のアナーキーな活動には賛否両論ありますが、自分はその活動の真意を理解し、応援を続けてきました。
自分たちの利権を守るため、すべての大手メディアが長い間隠蔽してきたジャニーズの性加害問題も、世に広く問いかけるキッカケを作ったのは立花氏の功績です。

そして今、立花氏は兵庫県知事選に立候補し、真実を伝えないメディアに対抗すべく“当選を目的としない選挙活動”をスタートさせています。

メディアがひとつのターゲットに絞って集団リンチをすることはよく知られています。
そのターゲットとなったのが前兵庫県知事の斎藤元彦氏で、そのパワハラぶり、おねだり体質、そして自殺した職員への責任問題といったことで日々トップニュースで報じ続けられました。

けれど、・・・立花氏の発言をネットで耳にし、それにはすべて裏があるということを知りました。
これはメディアでは完全に隠蔽されている衝撃の事実です。

まずパワハラ、おねだりといった告発された事実は具体的証拠はまったく上がっていないということ。
二人目の自殺したとされる明石の元県民局長は、公用パソコンを私的に使い、その中には同じ県職員の二人の女性との不倫のやり取り、卑猥な画像などが収められていたということ。
彼が自殺した原因は、斎藤氏からのパワハラ、圧力ではなく、十年間もの間続けられていたという不適切な女性職員との関係が公になるのを恐れたからだと推察されるということです。

また告発そのものが事実に基づかない誹謗中傷であり、知事公舎建て替え等様々な利権にメスを入れた斎藤氏を疎ましく思う既得権益者が彼を陥れようとしたのではないかと考えられます。

そしてそういったことを世間に伝えるため、立花氏は当選を目的としない知事選に立候補し、兵庫県民に訴えているということです。

 

この事実は大手メディアにとって既知のことであるにも関わらず、それを絶対に伝えようとせず、斉藤氏を一方的に悪者扱いにするという印象操作を続けています。

そして立花氏がテレビの公開討論会でこの事実を訴えようとすると、立花氏の発言だけは生放送ではなくビデオ収録とし、“元県民局長のプライバシー”というものを盾に絶対に事実を語らせようとしません。
斎藤氏のプライバシーは土足で侵害しても、元県民局長の公務時間内の行為は隠蔽するのです。

そのテレビ公開討論会を放送したテレビ朝日は、元県民局長の妹が関連会社役員を務めていて、その関係もあるのでしょう。
どこまでも利権優先、これがメディア最大の報道姿勢です。

詳細は『立花孝志YouTubeチャンネル』の各動画を見ていただければよく分かります。
またまとめ動画も数多く出ていて、これなどはとても分かりやすく編集されています。
10分ほどの動画です。是非ご覧ください。

今回の事実隠蔽はあまりにも酷すぎます。
現在ネット、SNSでこの真実は急速に広まっていますが、テレビは相変わらず捏造報道を続けています。
けれど先ほどこの動画のコメント欄を見ると、事実隠蔽のメディア批判コメントのオンパレードでした。

上記ニュース報道のコメント欄より

テレビは真実を伝えない
本当にこれでいいんですか?

ゴタゴタはあんたらテレビ局が混乱を招いたから😂

偏向報道しまくりで何の責任も負わないマスコミの存在って
この国の最大の権力なんだろうか

もうマスコミ報道は信じない。自分の目で全候補の演説・目を見て決めたい。by兵庫県民

この騒動に火をつけたテレビ局に都合が悪いから、やっぱりN党の立花氏の立候補にはふれないね。

マスゴミ

公用PCの中身を開示しろ

読売TVも、もっと反省したら?嘘を証拠なしに放送しているんだから。コメンテータもなぜ投票応援を禁止できないのか、だって?アホなのか?と思ってしまう。

わざわざ斎藤対斎藤以外という構造にして斎藤知事の再選を阻むために一本化させたいテレビ局の思惑がみえみえ  マスコミによる選挙介入

百条委員会、第三者委員会の結論どころか、斎藤知事が辞める理由も無いのに、マスコミが問題を作っている様に見えます。

 

捏造報道によってメディアが民意を牛耳る時代は終わりました。
それに完全に決着を付けるのは、心ある国民一人一人の意識と行動です。

自らの手で真実を知り、それを広く伝えていきましょう。

このたびの兵庫県知事選はそれを示す大きな橋頭堡です。
知事選の結果を大いに期待します。